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27日の中国本土市場概況:上海総合1.1%安で3日続落、不動産セクターに売り

注目トピックス 外国株
27日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比31.33ポイント(1.10%)安の2813.18ポイントと3日続落した。約2年1カ月ぶりの安値水準を切り下げている。上海A株指数も下落し、32.90ポイント(1.10%)安の2946.23ポイントで取引を終えた。

不動産引き締めの動きが懸念される。中国不動産市場の過熱抑制に向け、中国の政策銀行は「棚戸区」(バラック密集地)再開発プロジェクト向けの融資を引き締めている??と報じられた。すでに西安市(陝西省)、長沙市(湖南省)などが25日までに、企業や事業単位による住宅購入を当面禁止する新たな引き締め策の実施を発表したと伝えられている。企業名義の住宅購入制限に関しては、上海なども追随すると報道された。指数は今週に入り、今年高値からの下落率が20%に拡大。市場関係者からは、「弱気相場」に入ったとの声も聞かれている。

業種別では、不動産の下げが目立つ。新城控股集団(601155/SH)が5.5%安、保利地産(600048/SH)が4.5%安とそろって続落した。景気動向に敏感な素材関連株も安い。宝山鋼鉄(600019/SH)が4.5%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.2%ずつ値を下げた。バイオ医薬関連株、ITハイテク関連株、消費関連株、金融株、自動車株、運輸株などもさえない。

半面、石油関連株はしっかり。中国石油化工(600028/SH)が3.1%高、中国石油天然気(601857/SH)が2.5%高で引けた。国際原油相場の上昇が好感されている。

一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が0.19ポイント(0.07%)安の288.07ポイント、深センB株指数が4.99ポイント(0.47%)安の1047.79ポイントで終了した。

【亜州IR】



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