BTC心理的節目8000ドル割り込む、200DMA水準が強いレジスタンス【フィスコ・ビットコインニュース】
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
仮想通貨ビットコインは30日8278ドルの高値から反落した。心理的節目となっていた8000ドル(88.8万円)を割り込んだのち、さらに売りに拍車がかかった。再び一目均衡表の雲の上限7908ドル(87.78万円相当)や、27日の安値7793ドル(86.5万円付近)を狙う展開となった。ビットコインETFが早くて8月にも承認されるとの期待感から上昇していたが、重要な節目となる200日移動平均水準である9272.62(103万円相当)手前からは戻り売り意欲も強く、強いレジスタンスとなっているようだ。
一目均衡表の雲の上限7908ドル(87.78万円相当)や、転換線水準の7858ドル(87.2万円相当)をそれぞれしっかり割り込むと、一段の下落も予想され基準線水準の7135ドル(79.2万円相当)を試す可能性が出てくる。
<KY>
一目均衡表の雲の上限7908ドル(87.78万円相当)や、転換線水準の7858ドル(87.2万円相当)をそれぞれしっかり割り込むと、一段の下落も予想され基準線水準の7135ドル(79.2万円相当)を試す可能性が出てくる。
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