フィスコ仮想通貨取引所、ZaifサービスでのBTC入出金を再開【フィスコ・ビットコインニュース】
[18/12/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
ビットコインニュース
フィスコ<3807>の持分法適用関連会社であるフィスコ仮想通貨取引所(FCCE)は12月17日、Zaifサービスでのビットコイン入出金を再開したと発表した。
Zaifサービスにおいては、2018年9月に発生した不正アクセス及び仮想通貨の流出事案を受けて、事実関係および原因の究明と、顧客の資産保護を目的として、一部サービスを停止していた。FCCEは、本事案を受けて近畿財務局より発出された業務改善命令への対応遂行を引き継ぎ、本事案の発生原因への根本対策を目的としたセキュリティ確保を実施。この結果、第三者のセキュリティ専門機関が実施した脆弱性診断(※)により、安全性が確認されたとしている。
上記を踏まえて、9月より停止していたビットコイン(BTC)の入出金についての再開を決定した。
※第三者のセキュリティ専門機関が実施した脆弱性診断
(1)システムの堅牢性強化
システムを構成するサーバー、ネットワーク、アプリケーション、クライアントそれぞれのセキュリティを見直し強化いたしました。
(2)不正アクセス検知機能の向上
万一、不正アクセス等の事象が発生した場合でも速やかに検知できるよう、監視システムおよび不正検知の仕組みを導入いたしました。
(3)各種証跡の確保および調査機能の拡充 (調べられる)
不正事象の原因となったシステムの脆弱性ポイントを調査可能とするため、ログ情報などの各種証跡を改竄できない状態で管理・保存いたします。
<HH>
Zaifサービスにおいては、2018年9月に発生した不正アクセス及び仮想通貨の流出事案を受けて、事実関係および原因の究明と、顧客の資産保護を目的として、一部サービスを停止していた。FCCEは、本事案を受けて近畿財務局より発出された業務改善命令への対応遂行を引き継ぎ、本事案の発生原因への根本対策を目的としたセキュリティ確保を実施。この結果、第三者のセキュリティ専門機関が実施した脆弱性診断(※)により、安全性が確認されたとしている。
上記を踏まえて、9月より停止していたビットコイン(BTC)の入出金についての再開を決定した。
※第三者のセキュリティ専門機関が実施した脆弱性診断
(1)システムの堅牢性強化
システムを構成するサーバー、ネットワーク、アプリケーション、クライアントそれぞれのセキュリティを見直し強化いたしました。
(2)不正アクセス検知機能の向上
万一、不正アクセス等の事象が発生した場合でも速やかに検知できるよう、監視システムおよび不正検知の仕組みを導入いたしました。
(3)各種証跡の確保および調査機能の拡充 (調べられる)
不正事象の原因となったシステムの脆弱性ポイントを調査可能とするため、ログ情報などの各種証跡を改竄できない状態で管理・保存いたします。
<HH>