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大石哲之:12月17日週の仮想通貨市場振り返り【フィスコ・ビットコインニュース】

ビットコインニュース
以下は、フィスコ客員アナリストの大石哲之(「ビットコイン研究所)」代表、ツイッター@bigstonebtc)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年12月22日に執筆

12月17日週のビットコイン(BTC)は36.1〜46.4万円で推移。下降を続けていた25日線が上向きに転じており、上向きの5日線が短期ゴールデンクロスを形成しつつある。ボリンジャーバンドでは1σが46万円に位置しており、このあたりでは上値の重さが意識されているようだ。

ビットコインで注目すべきニュースは、BloombergがTether社のドルの保有を確認したというニュースだ。Tether社の自社発行のドルペッグコイン(USDT)のドルの準備金が欠損しているのではないかという噂がこれまでにも度々あり、そのたびにビットコインが売られる材料となっていた。Bloombergが正確に監査したわけではないが、今回の報道は上げ材料視されている。

アルトコインも活発だが、なかでもビットコインキャッシュABCと、ビットコインキャッシュSVの取引が活発だ。ビットコインキャッシュは、ABCとSVの価格を合計すると、2つに分裂する前の価格を超えて来ており、ハードフォーク騒動のダメージから回復基調を見せている。

なかでもビットコインキャッシュABCは、20日〜22日の2日間で価格が倍になるなど過熱気味である。とくに材料があるわけではないようだが、取り扱う取引所も多く、出来高も低迷していたこともあり、仕掛けやすい状況だったと言える。

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執筆者名:大石哲之
ブログ名:ビットコイン研究所



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