証券保管振替機関、仮想通貨資産のカストディ業務について研究【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
複数の主要な証券保管振替機関(CSD)がグループを校正し、国際証券サービス協会(ISSA)の後援の下に仮想通貨資産の保管(カストディ)のためのインフラ開発に乗り出すための手段を研究していると米仮想通貨情報サイトのコインデスクが報じた。
この取り組みにはベルギーの国際決済機関ユーロクリア、アブダビ証券取引所、ロシアの証券保管振替機関であるNSDロシアなど30以上の機関が参加し、証券保管における知見を仮想通貨資産のセキュリティ向上にいかに適用するか検討すると報じられている。
研究成果は、9月にロンドンで開催予定のサイボス 2019 ロンドン・カンファレンスで発表される。サイボスは、国際銀行間通信協会(SWIFT)によって毎年開催されている国際会議となる。
<SI>
この取り組みにはベルギーの国際決済機関ユーロクリア、アブダビ証券取引所、ロシアの証券保管振替機関であるNSDロシアなど30以上の機関が参加し、証券保管における知見を仮想通貨資産のセキュリティ向上にいかに適用するか検討すると報じられている。
研究成果は、9月にロンドンで開催予定のサイボス 2019 ロンドン・カンファレンスで発表される。サイボスは、国際銀行間通信協会(SWIFT)によって毎年開催されている国際会議となる。
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