米モバイル決済大手スクエア、2018年に約1.7億ドル相当のビットコイン売却【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
米モバイル決済大手スクエアが第4四半期(2018年10月〜12月)の決算発表を行い、2018年全体では1億6,600万ドル(約184億円)相当のビットコインを売却していたことが判明した。
スクエアは、ツイッターの最高経営責任者(CEO)でビットコイン支持者としても知られるジャック・ドーシー氏が経営。ドーシー氏は今年3月ビットコインが「10年以内にインターネット単一のグローバル通貨になり、ドル通貨を追い越すだろう」と発言していた。また昨年1月末には送金アプリ「スクエア・キャッシュ」でビットコイン取引への対応を開始した。ただし、同社が保有するビットコイン額は「非常に少量」とコメントしている。
資料によれば、2018年第4四半期にスクエア社は5,250万ドルのビットコインを売却。第1四半期の3,400万ドルから第2四半期には3,700万ドル、第3四半期には4,300万ドルと徐々に売却額は増えている。
<SI>
スクエアは、ツイッターの最高経営責任者(CEO)でビットコイン支持者としても知られるジャック・ドーシー氏が経営。ドーシー氏は今年3月ビットコインが「10年以内にインターネット単一のグローバル通貨になり、ドル通貨を追い越すだろう」と発言していた。また昨年1月末には送金アプリ「スクエア・キャッシュ」でビットコイン取引への対応を開始した。ただし、同社が保有するビットコイン額は「非常に少量」とコメントしている。
資料によれば、2018年第4四半期にスクエア社は5,250万ドルのビットコインを売却。第1四半期の3,400万ドルから第2四半期には3,700万ドル、第3四半期には4,300万ドルと徐々に売却額は増えている。
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