ビットコイン先物開始予定のバックト 企業価値は800億円超か
[19/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
仮想通貨プラットフォームのバックト(Bakkt)の企業価値は、約7億4000万ドル(約821億円)と評価されている。米仮想通貨メディアThe Blockが関係者の話として報じた。
ニューヨーク証券取引所の親会社インターコンチネンタル取引所(ICE)が手がけるバックト。最初の仮想通貨商品として現物受け渡しのビットコイン先物を計画しており、開始日は「「年初に明らかにする」と発表していた。
バックトのビットコイン先物について、市場関係者からは「機関投資家を呼び込む上でビットコインETFより大きなニュース」という見方も出ている。
バックトに近い関係者によると、シリーズAの資金調達ラウンドを行なった後、バックトは約7億4000万ドルという評価をされているという。
バックトは、昨年12月31日、1億8250万ドル(約200億円)の資金調達を行なったと発表。ボストン・コンサルティング・グループやパンテラ・キャピタル、マイクロソフトのベンチャーキャピタルやギャラクシー・デジタルなど12のパートナーが出資した。
(記事提供:コインテレグラフ日本版)
コインテレグラフ日本版は世界中で読まれている仮想通貨ニュースメディア大手「Cointelegraph」の日本語版です。新聞社やTV局出身者で構成される編集部が海外チームと連携しながら、仮想通貨相場を動かすニュースを発信し続けています。
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ニューヨーク証券取引所の親会社インターコンチネンタル取引所(ICE)が手がけるバックト。最初の仮想通貨商品として現物受け渡しのビットコイン先物を計画しており、開始日は「「年初に明らかにする」と発表していた。
バックトのビットコイン先物について、市場関係者からは「機関投資家を呼び込む上でビットコインETFより大きなニュース」という見方も出ている。
バックトに近い関係者によると、シリーズAの資金調達ラウンドを行なった後、バックトは約7億4000万ドルという評価をされているという。
バックトは、昨年12月31日、1億8250万ドル(約200億円)の資金調達を行なったと発表。ボストン・コンサルティング・グループやパンテラ・キャピタル、マイクロソフトのベンチャーキャピタルやギャラクシー・デジタルなど12のパートナーが出資した。
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