バイナンスがシンガポール取引所を新設 SGD建て仮想通貨取引が可能に【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
世界最大手仮想通貨取引所Binanceが、同社の三番目となる法定通貨建て取引所「バイナンス・シンガポール」を新設したことが判明した。
同取引所はシンガポールの法定通貨「SGD」建てとなり、取り扱いペアは以下の一種類だ。
? BTC/SGD
アジア圏の取引所バイナンス・シンガポールは、アフリカの「バイナンス・ウガンダ」と英国領の「バイナンス・ジャージー」に次ぐバイナンスの法定通貨取引所となる。
バイナンスのCEOであるCZ氏は以前から、「2019年9月ごろまでに5-10の法定通貨建て仮想通貨取引所を開設し、大陸ごとに約2つの取引所を設置したい。」と発言するなど、仮想通貨業界の拡大、普及に向け、複数取引所の開設を目標に掲げていた。
最近では、同氏は米国進出の可能性を示唆するなど、バイナンスが米国においてどのようなサービスを提供するのかに注目が集まっている。ただ具体的な詳細はまだ公表されていない。
(記事提供:コインポスト)
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同取引所はシンガポールの法定通貨「SGD」建てとなり、取り扱いペアは以下の一種類だ。
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アジア圏の取引所バイナンス・シンガポールは、アフリカの「バイナンス・ウガンダ」と英国領の「バイナンス・ジャージー」に次ぐバイナンスの法定通貨取引所となる。
バイナンスのCEOであるCZ氏は以前から、「2019年9月ごろまでに5-10の法定通貨建て仮想通貨取引所を開設し、大陸ごとに約2つの取引所を設置したい。」と発言するなど、仮想通貨業界の拡大、普及に向け、複数取引所の開設を目標に掲げていた。
最近では、同氏は米国進出の可能性を示唆するなど、バイナンスが米国においてどのようなサービスを提供するのかに注目が集まっている。ただ具体的な詳細はまだ公表されていない。
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