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福岡県飯塚市、ブロックチェーン×古民家“ブロックチェーンストリート”開設に向け始動【フィスコ・ビットコインニュース】

ビットコインニュース
福岡県飯塚市は23日、保育関連のコンサルティング事業などを手がけるカグヤ、ブロックチェーンの研究開発を手がけるchaintope、モバイル・クラウド導入支援と自社サービス提供などを行うハウインターナショナルとともに、ブロックチェーンと再生した古民家群を活用した“ブロックチェーンストリート”開設に向けて始動したと発表した。

今回協力した関係企業のうち、chaintopeとハウインターナショナルは福岡県飯塚市に本社をもつ。また、カグヤは旧伊藤伝右衛門邸前の長崎街道沿い(飯塚市幸袋)を中心とした複数の古民家のうち、「聴福庵」を再生させた実績をもち、社長の野見山 広明氏が飯塚市出身・在住であるという。

飯塚市は、ブロックチェーンの世界的な利用拡大に伴い、エンジニア不足が課題となっており、そのようななかでも複数のブロックチェーン関連企業があること、カグヤの社長が飯塚市出身・在住であることなどの条件を活かし、今回の“ブロックチェーンストリート”開設に至ったと説明している。これにより、“仕事”と“暮らし”を融合させた、ブロックチェーンエンジニアや企業が連携できる環境を整えることで、社会課題ともなっているエンジニアの健康維持と更なる創造性の発揮を助けることもできるとしている。

同プロジェクトでは、市内に存在する古民家群を再生させ、それらをコワーキングスペースやシェアオフィス、シェアハウス、コリビング、宿泊施設として整備。2020年春を目標に、国内外のブロックチェーンエンジニアや企業が集い、連携できる環境を整える計画としている(施設は2020年春以降も随時追加する予定)。これらの環境を活用し、定期的にブロックチェーン関連のイベント等を開催し、将来的には「飯塚市が世界で最先端のブロックチェーンの情報と技術の集積地となることを目指す」と述べている。

このほか、自律神経を整える作用も高いサウナ(日本古来の蒸風呂を再現予定)を併設した、ブロックチェーンエンジニアが暮らしながら働ける道場や、自然農法で作ったお米や野菜などを使った食事処の開設も予定しており、健康的に最先端のブロックチェーン技術の研究開発やプロジェクト推進ができる環境とコミュニティを提供するとしている。




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