アクロディア、暗号資産取引所システムを開発完了、エストニア企業へのライセンス提供開始【フィスコ・ビットコインニュース】
[19/10/17]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
スマートフォン向けサービスやソリューションの提供を手がけるアクロディア<3823>は17日、ブロックチェーンベースで開発された暗号資産(仮想通貨)を交換所としてユーザが取引可能なシステムを開発完了し、システムのライセンス提供を開始すると発表した。
同社システムの特徴としては、「グローバルで標準的な仮想通貨取引所の機能を網羅」、「ユーザフレンドリなスマートフォンアプリケーションおよびWebインターフェース」、「グローバル基準のKYC(本人確認)/AML(アンチ・マネー・ロンダリング、資金洗浄対策)対応」、「ハッキング防止の高度なセキュリティ」、「ほぼ全ての動作をコールドウォレット(インターネットと接続せずに仮想通貨を保管するウォレット)を用いて実現」、「高度マルチシグ対応ウォレット」の6つを挙げている。
同社は、システムのライセンス提供の第一弾として、10月下旬を予定として、エストニアで仮想通貨交換業のライセンスを取得済みであるSwitchBIT社への提供を開始するとしている。SwitchBIT社は現在、サービス開始に向けて準備を進めており、2019年中でのサービス開始を目標にしているようだ。
これを受け、本日の同社の株価は急騰。後場に入るとさらに上げ幅を広げ、一時ストップ高となった。
<HH>
同社システムの特徴としては、「グローバルで標準的な仮想通貨取引所の機能を網羅」、「ユーザフレンドリなスマートフォンアプリケーションおよびWebインターフェース」、「グローバル基準のKYC(本人確認)/AML(アンチ・マネー・ロンダリング、資金洗浄対策)対応」、「ハッキング防止の高度なセキュリティ」、「ほぼ全ての動作をコールドウォレット(インターネットと接続せずに仮想通貨を保管するウォレット)を用いて実現」、「高度マルチシグ対応ウォレット」の6つを挙げている。
同社は、システムのライセンス提供の第一弾として、10月下旬を予定として、エストニアで仮想通貨交換業のライセンスを取得済みであるSwitchBIT社への提供を開始するとしている。SwitchBIT社は現在、サービス開始に向けて準備を進めており、2019年中でのサービス開始を目標にしているようだ。
これを受け、本日の同社の株価は急騰。後場に入るとさらに上げ幅を広げ、一時ストップ高となった。
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