暗号資産専用ショッピングモールのクリプトモール、マイニング事業を開始【フィスコ・ビットコインニュース】
[20/01/22]
提供元:株式会社フィスコ
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ビットコインニュース
暗号資産(仮想通貨)専用ショッピングモール「cryptomall(クリプトモール)」を運営するcryptomall ouは21日、ビットコイン(BTC)をはじめとした仮想通貨マイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)事業「cryptomall mining(クリプトモールマイニング)」を開始すると発表した。
現在マイニング工場は、北ヨーロッパのエストニア共和国に設立中であり、エストニア共和国の気候や地域特性を活用し、世界で初めて仮想通貨マイニングで発生した熱を電力会社へ販売するシステムを搭載した仮想通貨マイニング工場となる予定と伝えている。なお、エストニア共和国について『電気代が安価、かつ寒冷な気候によりマシンの冷却代がほとんどかからないため、大幅に経費を抑え利益率を上げることができる』と述べている。
「クリプトモール」は100万点以上の商品を取り扱う「社会貢献型 仮想通貨専用ショッピングモール」である。ブロックチェーン技術とマイクロチップを活用することで、いわゆる“ニセモノ”や“パクリ商品”を販売できないショッピングモールプラットフォームが構築可能であるとしている。
同ショッピングモールでは、仮想通貨ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ネム(NEM/XEM)を使った決済ができる。2019年10月には、仮想通貨取引所世界大手「バイナンス」が発行する「バイナンスコイン(BNB)」による決済を開始と発表したほか、マルタ拠点の中国系大手仮想通貨取引所OKExが発行する「OKBトークン(OKB)」を決済に導入すると発表。今後も順次、様々な仮想通貨決済が可能となるよう対応していくとの意向を示している。
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現在マイニング工場は、北ヨーロッパのエストニア共和国に設立中であり、エストニア共和国の気候や地域特性を活用し、世界で初めて仮想通貨マイニングで発生した熱を電力会社へ販売するシステムを搭載した仮想通貨マイニング工場となる予定と伝えている。なお、エストニア共和国について『電気代が安価、かつ寒冷な気候によりマシンの冷却代がほとんどかからないため、大幅に経費を抑え利益率を上げることができる』と述べている。
「クリプトモール」は100万点以上の商品を取り扱う「社会貢献型 仮想通貨専用ショッピングモール」である。ブロックチェーン技術とマイクロチップを活用することで、いわゆる“ニセモノ”や“パクリ商品”を販売できないショッピングモールプラットフォームが構築可能であるとしている。
同ショッピングモールでは、仮想通貨ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ネム(NEM/XEM)を使った決済ができる。2019年10月には、仮想通貨取引所世界大手「バイナンス」が発行する「バイナンスコイン(BNB)」による決済を開始と発表したほか、マルタ拠点の中国系大手仮想通貨取引所OKExが発行する「OKBトークン(OKB)」を決済に導入すると発表。今後も順次、様々な仮想通貨決済が可能となるよう対応していくとの意向を示している。
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