アイフリーク モバイル、チャットにウォレット機能を搭載したアプリのiOS版を配信開始【フィスコ・アルトコインニュース】
[19/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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アルトコインニュース
モバイルコンテンツ事業等を手がけるアイフリーク モバイル(福岡県・福岡市)は、チャットにウォレット機能を搭載したアプリ「Challet(チャレット)」のiOS版を2019年2月25日よりアップルストアにて配信開始したと発表した。日本語、英語、中国語、韓国語に対応しており、無料でダウンロードができるようだ。
「チャレット」とは、チャットに仮想通貨トークンを管理するウォレット機能を搭載することで、より簡単に仮想通貨の送金・受領、管理を可能にしたトークンウォレットアプリである。
同アプリは昨年11月30日より、グーグルプレイにて正式版の配信を開始しており、自分のイーサリアム(ETH)アドレスをQRコード化してチャットで送信したり、相手のQRコードを読み込んだりすることで、仮想通貨の送金・受領をスムーズに行うことができるという。また、仮想通貨の管理や取引履歴の確認もアプリ上で行えるほか、相場変動チャートや仮想通貨関連の複数のメディアを搭載している。なお、アプリの名称は同年12月25日、「MIRAIPO CHALLET(ミライッポ チャレット)」から「Challet(チャレット)」に変更されている。
同社は今後、チャレットとの連携に向けて協議を進めている無人コンビニ「ロボットマート」や、ウェアラブル機器を組み込んだスポーツウェアブランドを展開する「ウェアラブル」などとコラボレーション等を行う予定としている。さらに、チャレットユーザーのコミュニケーションが活発になる新たなサービスの展開も予定しているようだ。
<HH>
「チャレット」とは、チャットに仮想通貨トークンを管理するウォレット機能を搭載することで、より簡単に仮想通貨の送金・受領、管理を可能にしたトークンウォレットアプリである。
同アプリは昨年11月30日より、グーグルプレイにて正式版の配信を開始しており、自分のイーサリアム(ETH)アドレスをQRコード化してチャットで送信したり、相手のQRコードを読み込んだりすることで、仮想通貨の送金・受領をスムーズに行うことができるという。また、仮想通貨の管理や取引履歴の確認もアプリ上で行えるほか、相場変動チャートや仮想通貨関連の複数のメディアを搭載している。なお、アプリの名称は同年12月25日、「MIRAIPO CHALLET(ミライッポ チャレット)」から「Challet(チャレット)」に変更されている。
同社は今後、チャレットとの連携に向けて協議を進めている無人コンビニ「ロボットマート」や、ウェアラブル機器を組み込んだスポーツウェアブランドを展開する「ウェアラブル」などとコラボレーション等を行う予定としている。さらに、チャレットユーザーのコミュニケーションが活発になる新たなサービスの展開も予定しているようだ。
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