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TOKYO, Nov 20, 2017 - (JCN Newswire) - ソフトバンク株式会社は、 Pepper for Biz向けに、Pepperによる決済を可能にする法人向けソリューション「レジ for Pepper」を開発し、2017年12月4日より申し込み受け付けを開始します。サービスの提供開始は2018年1月以降を予定しています。

「レジ for Pepper」は、注文の受け付けから決済までをPepperが行えるようにするソリューションで、日本語、英語、中国語でお客さま対応が可能です。決済方法は、「Origami Pay」や「Alipay」に対応しQRコードで決済することが可能です※1。本ソリューションには、導入企業のニーズに対応できるように3種類のプラン「Plan A（月額1万5,000円）」「PlanB（月額2万5,000円）」「PlanC（月額3万5,000円）」を用意しています※2。基本的な機能がそろう標準的なプラン「Plan B」では、「クラウドPOS」との連携により、来店するお客さまの層や各商品の注文率をデータ化し分析することが可能です。また、専用機器と連携することで交通系やiDなどの電子マネーにも対応します※3。さらに、「PlanC」ではお客さまの顔と注文商品をPepperに記憶させることができ、2回目以降の来店時にお客さまの好みに合う商品を勧めることも可能です。

なお、本ソリューションは株式会社ヘッドウォータースのクラウドロボティクスサービス「SynApps（シナップス）」を活用して顧客情報管理を行っています。また、電子マネーによる決済は、三菱UFJニコス株式会社のクラウド型マルチ決済システム「J-Mups（ジェイ・マップス）」に接続することで実現しています。

サービス提供開始に先立ち、12月11日から12月24日までの間、カルビープラス原宿竹下通り店で「レジ for Pepper」を期間限定にて活用する予定です。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2017/20171120_01/

概要：ソフトバンク株式会社

詳細は www.softbank.jp をご覧ください。


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