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Honda、第24回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2018」の出展概要を発表

TOKYO, Apr 13, 2018 - (JCN Newswire) - Hondaは、4月19日(木)から4月21日(土)までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2018」(主催:社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)にて、「Fun for Everyone. Honda 〜移動の喜びを一人ひとりに〜」というテーマのもと、同日発表となる「N-BOX(エヌボックス)」スロープ仕様の市販モデルを初展示するほか、さまざまな福祉車両・福祉機器を展示します。

N-BOXシリーズ※1は幅広い層のお客様からご好評をいただき、2017年度(2017年4月〜2018年3月)に223,449台※2を販売。登録車を含む新車販売台数において第1位※3を獲得しました。2017年8月31日にフルモデルチェンジを実施したN-BOXは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」をHondaの軽乗用車として初採用し、全タイプに標準装備※4しました。また、広い室内空間や存在感のあるデザインを継承しつつ、新開発のプラットフォーム、パワートレーンを採用するなど、商品の魅力を全面的に向上させました。今回、初展示するスロープ仕様は、車いすに乗ったまま後席に乗車できる「車いす乗車モード」に簡単な操作で切り替えが可能。荷室の床を引き出すとそのままスロープになるほか、手すりをワンタッチで設置できるなど、車いすの方、介助する方、双方にとってシンプルな使い勝手を実現しました。

Hondaブースではそのほかに、コンパクトなボディーながら車いす利用者も含めて最大6名が乗車可能な「FREED+(フリード プラス)」や、3列目に車いすで乗車しても開放的な車窓からの眺めが楽しめる「STEP WGN(ステップ ワゴン)」など、それぞれのベース車両の特長を活かした福祉車両のラインアップを取り揃えます。

また、加齢や疾病などにより歩行能力が低下した方のリハビリ補助を目的とした機器「Honda歩行アシスト」や、障がいを持つ方の自動車運転再開に向けた能力評価サポートなどを目的として、全国の病院などで活用されている簡易型四輪ドライビングシミュレーター「Honda セーフティナビ」を体験いただけるコーナーを設けます。

Hondaは、「より多くの方に移動の喜びを提案したい」という想いのもと、全国の四輪車販売店、Honda Cars(ホンダ・カーズ)で、車いす利用者のための駐車場の整備や店舗のバリアフリー化を行っています。さらに、福祉車両の展示車・試乗車を常時配備し、介助士資格を取得したスタッフが在籍する「オレンジディーラー」※5を展開しており、車いすの方でも安心して来店いただけるお店作りを行っています。現在、オレンジディーラーは全国に346店舗※6あり、今後も拡大を目指していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.hondanews.info/news/ja/auto/4180413

概要:本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。

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