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三菱自動車、インドネシアで子どものための図書室兼集会所 開所式を開催

TOKYO, Sep 28, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、インドネシア共和国で子どものための図書室兼集会所の建設を支援、その開所式を同国北マルク州テルナテ市で24日に開催しました。

社員有志の募金*1および会社からの合計300万円を、図書室兼集会所を建設する事業に寄付したほか、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)と連携し、現地の行政や地域社会と協力して建設を支援しました。

テルナテ市タコメ地区のハミッド・ムハマド地区長は「これまで公共の図書施設がなかったタコメ地区に、子どもたちが安心・安全に過ごせる場所を作りたいと強く思っていました。産業のデジタル化など急速に変化する時代の中で、子どもたちがよりクリエイティブに、革新的に、ビジョンを持った大人になれるよう、またこれからのインドネシアの新しい時代を見通す力を得られるように、この図書室兼集会所を最大限に活かしていきます。」と開所式*2で述べました。

三菱自動車のCEO加藤隆雄は「子どもたちが豊かに成長するための多様な機会の場の提供により、地域を活性化する担い手が増えることを期待しております。三菱自動車はインドネシアの皆様に支えられ事業を続けてまいりました。今後も地域に求められる社会貢献活動に取り組んでいきます」とコメントしました。

三菱自動車は、2018年にマテリアリティ(重要課題)の一つに「事業を通じた地域経済への貢献」を掲げ、アセアン地域における事業の発展を通じ、雇用、人材育成、投資、技術移転、輸出による地域経済への貢献を果たすことを目標として事業活動に取り組んでいます。さらに環境と社会貢献の分野でもアセアン地域における社会課題の解決に向け、三菱自動車独自の技術・サービスを生かして取り組んでいます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5470.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp


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