MoonstakeとStake Technologies、戦略的パートナーシップ締結
[21/02/01]
SINGAPORE, Feb 1, 2021 - (JCN Newswire) - Moonstake(ムーンステーク)は、世界で初めてPolkadotのテストネット・パラチェーンへの接続に成功したPlasm Network(プラズムネットワーク)を開発するStake Technologiesと戦略的パートナーシップを締結しました。このパートナーシップを通じ、Polkadotのエコシステムの拡大に向け両社で協力していきます。
同時に、Plasm NetworkのネイティブトークンであるPLMのMoonstakeのステーキング・プラットフォーム上でのサポートについて、今後両者は積極的に協議を進めていくことを決定し、また、DeFi分野での協力の可能性についても前向きに検討していくこととなりました。
Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、昨年、ステーキング事業を開始しました。2,000の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を次々に開発し、ユーザーを獲得してきました。同年8月からの本格的にサービスを開始から、ステーキング総額は半年で200億円に達し、短期間で急成長を遂げました。創業から1年で、ステーキングサービスを提供する世界1,692の事業者の中で上位20位に入り、ますます拡大の一途を辿っています。
Moonstakeは従来の8つのコインに加え、1月8日から時価総額トップ5のPolkadot(DOT)のステーキングサポートを開始し、以来、Moonstakeを通じたDOTのステーキング量はテストローンチ期間中に15,000DOT(約2,600万円)に達しました。また、ステーキングを通じてブロックチェーン業界におけるPolkadotの普及を加速させるために、1月19日に、Polkadotの世界有数のノード運営者のRockXと戦略的パートナーシップを締結しました。
Plasm Networkは、異なるブロックチェーン同士を接続するブロックチェーンであるPolkadotに接続予定のLayer2スケーラビリティソリューションを実装可能な日本発のパブリックブロックチェーンであり、これまで実現できなかった「トランザクションの高速処理」を実現するブロックチェーンとして決済・IoT・ゲームなどでの技術活用に期待が高まっています。また、Polkadot (Relaychain)自体がスマートコントラクトをサポートしていないため、Ethereumと互換性を持ちながら高い処理性能を持つアプリケーションプラットフォームであるPlasm NetworkはPolkadotエコシステムにおいて重要な役割を果たします。
Polkadotのメインネットのローンチ後、2021年1月13日には、Polkadotのテストネット「Rococo V1」への接続に、世界で初めて成功しています。これまでWeb 3 Foundation(Gavin Wood博士によって設立された世界的なブロックチェーン財団で、Polkadotはこの旗艦プロジェクト)から6回の助成金を獲得しています。
Plasm Networkは、世界で最も著名なブロックチェーン開発企業の一つであるParity Technologies社から、世界のPolkadotエコシステムの10プロジェクトの一つに選ばれ初期のSubstrate Builders Programのメンバーに選出されました。オラクルの分散型プロバイダーであるChainlink社や、クロスチェーンのDEXプロトコールのZenlinkなど、市場を牽引する大手企業や、世界的に著名なUC Berkeleyなどの大学機関と連携し、ブロックチェーン業界で最も注目を集めるプロジェクトの一つとなっています。
Moonstakeの創業者、手塚満氏のコメント
「Plasm Network及び開発を担うStake Technologiesとパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。世界で初めてPolkadotのテストネットに接続するなど、同社の過去2年間における開発進捗や業界におけるプレゼンスは特筆すべきものがあります。Polkadotを扱うMoonstakeのビジネスとの高い親和性はもとより、DeFiを含めた様々な領域で、世界中のユーザーが使うようなプロダクトに一緒に取り組んでいきたいと願います。」
Stake Technologies CEO 渡辺 創太氏のコメント
「当社は創業以来、Polkadotが次世代のWeb3.0の基盤になると確信しオープン・ソースの開発に関わってきました。2020年中旬にPolkadotがローンチし、世界中から注目が集まりエコシステムの中でプレゼンスを確立してきたPlasm Networkにも世界から大きな期待が寄せられていると認識しています。多くの日本人や日本人が主導するプロジェクトが世界を舞台に活躍すること、その道を切り開いていくことが我々の使命だと考えています。Moonstakeはステーキングの領域で世界を舞台に勝負している会社です。今回のパートナーシップを通しより一層、日本人が世界で活躍する土壌を作っていきたいと思います。」
Moonstakeについて
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は200億円に達しています。 https://moonstake.io/ja/
Stake Technologies株式会社について
Stake Technologiesは、次世代のWebと言われているWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発する企業です。同社が開発したパブリックブロックチェーンであるPlasm Networkを基盤に様々なアプリケーションを構築しており、企業向けのブロックチェーン開発やコンサルティングサービスの提供も行っています。またPlasm Networkのコア開発を担うStake Technologiesは、Plasm Network上でエンタープライズ向けのユースケースを構築するために、選ばれた企業に対して迅速かつ包括的なサポートを提供しています。また、ブロックチェーンの分散型オラクルを提供するChainlinkとも連携しています。 https://stake.co.jp/service/
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同時に、Plasm NetworkのネイティブトークンであるPLMのMoonstakeのステーキング・プラットフォーム上でのサポートについて、今後両者は積極的に協議を進めていくことを決定し、また、DeFi分野での協力の可能性についても前向きに検討していくこととなりました。
Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、昨年、ステーキング事業を開始しました。2,000の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS / Android)を次々に開発し、ユーザーを獲得してきました。同年8月からの本格的にサービスを開始から、ステーキング総額は半年で200億円に達し、短期間で急成長を遂げました。創業から1年で、ステーキングサービスを提供する世界1,692の事業者の中で上位20位に入り、ますます拡大の一途を辿っています。
Moonstakeは従来の8つのコインに加え、1月8日から時価総額トップ5のPolkadot(DOT)のステーキングサポートを開始し、以来、Moonstakeを通じたDOTのステーキング量はテストローンチ期間中に15,000DOT(約2,600万円)に達しました。また、ステーキングを通じてブロックチェーン業界におけるPolkadotの普及を加速させるために、1月19日に、Polkadotの世界有数のノード運営者のRockXと戦略的パートナーシップを締結しました。
Plasm Networkは、異なるブロックチェーン同士を接続するブロックチェーンであるPolkadotに接続予定のLayer2スケーラビリティソリューションを実装可能な日本発のパブリックブロックチェーンであり、これまで実現できなかった「トランザクションの高速処理」を実現するブロックチェーンとして決済・IoT・ゲームなどでの技術活用に期待が高まっています。また、Polkadot (Relaychain)自体がスマートコントラクトをサポートしていないため、Ethereumと互換性を持ちながら高い処理性能を持つアプリケーションプラットフォームであるPlasm NetworkはPolkadotエコシステムにおいて重要な役割を果たします。
Polkadotのメインネットのローンチ後、2021年1月13日には、Polkadotのテストネット「Rococo V1」への接続に、世界で初めて成功しています。これまでWeb 3 Foundation(Gavin Wood博士によって設立された世界的なブロックチェーン財団で、Polkadotはこの旗艦プロジェクト)から6回の助成金を獲得しています。
Plasm Networkは、世界で最も著名なブロックチェーン開発企業の一つであるParity Technologies社から、世界のPolkadotエコシステムの10プロジェクトの一つに選ばれ初期のSubstrate Builders Programのメンバーに選出されました。オラクルの分散型プロバイダーであるChainlink社や、クロスチェーンのDEXプロトコールのZenlinkなど、市場を牽引する大手企業や、世界的に著名なUC Berkeleyなどの大学機関と連携し、ブロックチェーン業界で最も注目を集めるプロジェクトの一つとなっています。
Moonstakeの創業者、手塚満氏のコメント
「Plasm Network及び開発を担うStake Technologiesとパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。世界で初めてPolkadotのテストネットに接続するなど、同社の過去2年間における開発進捗や業界におけるプレゼンスは特筆すべきものがあります。Polkadotを扱うMoonstakeのビジネスとの高い親和性はもとより、DeFiを含めた様々な領域で、世界中のユーザーが使うようなプロダクトに一緒に取り組んでいきたいと願います。」
Stake Technologies CEO 渡辺 創太氏のコメント
「当社は創業以来、Polkadotが次世代のWeb3.0の基盤になると確信しオープン・ソースの開発に関わってきました。2020年中旬にPolkadotがローンチし、世界中から注目が集まりエコシステムの中でプレゼンスを確立してきたPlasm Networkにも世界から大きな期待が寄せられていると認識しています。多くの日本人や日本人が主導するプロジェクトが世界を舞台に活躍すること、その道を切り開いていくことが我々の使命だと考えています。Moonstakeはステーキングの領域で世界を舞台に勝負している会社です。今回のパートナーシップを通しより一層、日本人が世界で活躍する土壌を作っていきたいと思います。」
Moonstakeについて
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は200億円に達しています。 https://moonstake.io/ja/
Stake Technologies株式会社について
Stake Technologiesは、次世代のWebと言われているWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発する企業です。同社が開発したパブリックブロックチェーンであるPlasm Networkを基盤に様々なアプリケーションを構築しており、企業向けのブロックチェーン開発やコンサルティングサービスの提供も行っています。またPlasm Networkのコア開発を担うStake Technologiesは、Plasm Network上でエンタープライズ向けのユースケースを構築するために、選ばれた企業に対して迅速かつ包括的なサポートを提供しています。また、ブロックチェーンの分散型オラクルを提供するChainlinkとも連携しています。 https://stake.co.jp/service/
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