夏の海外旅行事情を調査! 節電・猛暑でビーチリゾートや避暑地が人気、旅行先はハワイが1位
[11/07/14]
提供元:PR News
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株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平林 朗、以下 H.I.S.)では、20歳〜49歳の男女1,000名に対して「2011年夏の海外旅行に関する意識調査」を実施いたしました。調査結果からは、今年の夏の海外旅行先のトレンドとして、依然として「ビーチリゾート」の人気が高いことや、日本の節電・猛暑の夏による影響から、避暑目的で旅行先を選ぶ人が多いことがわかりました。
■この夏、4割が「海外旅行を予定」 「節電でまとまった休みがとれたから」という人も
まず、「今年の夏(7月〜9月)、海外旅行に行きたいと思いますか?」と聞いたところ、「行きたいと思う」と答えたのは80.2%。[グラフ1] 中でも50.6%は「とても行きたいと思う」と答えました。また、調査をおこなった7月8日〜11日時点で、「今年の夏に海外旅行に行く予定がすでにある」と答えた人は40.2%。ちなみに、今年の夏に海外旅行に行く予定があると答えた人のうち、「海外旅行先が決まっている」という人は74.4%で、25.6%は「海外旅行先が決まっていない」と答えました。同様に、「海外旅行に行く日程が決まっていない」と答えた人は38.3%。海外旅行に行く予定はあっても、旅行先や日程をまだ決めていないという人も多く、今後7月下旬から8月にかけて、出発直前まで申し込める航空券やツアーの需要が高まりそうです。ちなみに、「今年の夏に海外旅行に行くと決めたきっかけ・決め手は何でしたか?」と聞くと、「前から行きたいと思っていて、安いツアーを見つけたから。(46歳・男性)」、「マイルが貯まったから。(28歳・女性)」などの回答のほかに、「会社の節電の取り組みで、まとまった休みが取れたから。(36歳・女性)」という回答もあり、節電による夏季休暇の長期化によって、海外旅行に行くことを決めたという人もいるようです。
■今年の夏に行きたい旅行先、1番人気は「ハワイ」
次に、「今年の夏に行きたいと思う海外旅行先」について聞いたところ、最も人気だったのは、「ハワイ」で13.2%。[グラフ2] その理由としては、「常夏のリゾートでのんびりしたい。(39歳・男性)」、「湿気のない暑さの場所でゆっくりしたい。(39歳・女性)」といった回答があがり、依然として「ビーチリゾート」は人気のようです。その他、「節電を気にせず、空調の効いたところで過ごしたい。(35歳・女性)」という人もおり、日本は節電が求められ暑い夏であることも、少なからず海外旅行先を決める際に影響していそうです。
次いで、「手軽に行けて、食べ物も美味しい。(32歳・女性)」などの理由から、「韓国」(8.6%)が2位に。以下、「アメリカ(本土)」(7.2%)、「タイ」(5.9%)、「台湾」(5.4%)、「イタリア」(4.6%)、「インドネシア」(4.1%)と続きました。そして、「気軽に酷暑を逃れられるから。(27歳・男性)」といった避暑の目的から、南半球で現在は冬の「オーストラリア」(3.2%)が8位にランクインしました。
■節電・猛暑が影響・・・3人に1人が「日本より涼しいところに行きたい」
先ほど述べた通り、日本の節電・猛暑は、海外旅行先の選定にも影響していそうです。そこで、「今年の夏の海外旅行は、どのような気候の国に行きたいですか?」という質問をしたところ、33.6%と3人に1人が「日本より涼しい旅行先に行きたい」と回答。[グラフ3] その理由としては、「旅行中は節電から解放されたい。(42歳・女性)」、「節電で体力的にも精神的にも滅入りそうだから。(34歳・男性)」などの回答があり、海外旅行に行くことで、日本の節電・猛暑の夏から開放されたいと考える人はやはり多いようです。
また、「今年の夏の海外旅行の予算感」について聞いたところ、「いつもと同じくらい」と答えた方が最も多く、56.0%。次いで、「いつもよりお得で安い旅」(32.4%)、「いつもより贅沢で高い旅」(11.6%)という結果となりました。不景気や震災の影響で消費低迷の傾向がある中でも、夏の海外旅行については、例年と同じくらいで検討している人が多いことが明らかとなりました。
さらに、「今年の夏の海外旅行に何日間くらい行きたいですか?」という質問に対しては、平均は「6.8日」。その理由としては、「5日間:電力調整のためお盆休みが移動し、まとまった休みが取り易くなったため。(25歳・男性)」、「10日間:日本はどこも混んでいて、暑さがひどいからゆったりと過ごしたい。(31歳・男性)」、「普段よりも長く滞在してのんびりしたいと思うから。(49歳・男性)」などの回答が多くあがりました。企業の夏季休暇の長期化や、節電・猛暑の影響もあり、今年の夏は長めの日程で海外旅行を楽しみたいという人は多いようです。
<調査概要>
◆調査期間:2011年7月8日〜7月11日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象:20〜49歳の男女(有職者) 合計1,000名
※過去2年以内に海外旅行に行ったことがある方
■スーパーサマーセール第2弾 7月14日〜オンライン先行予約開始!
H.I.S.では、7月16日(土)〜25日(月)の期間限定で、スーパーサマーセール第2弾を実施します。「この夏、海外旅行に行きたいけど、まだ予約ができていない」という人へのラストチャンス。今回の調査で人気だったハワイ、韓国、アメリカ、タイをはじめ、厳選のツアーを多数ご用意しています。また、7月14日(木)より、オンライン先行予約を開始しており、ホームページからの予約限定商品も多数ありますので、是非一度H.I.S.ホームページにアクセスしてみてください。
H.I.S.スーパーサマーセール第2弾:http://www.his-j.com/tyo/fair/tour.htm
■この夏、4割が「海外旅行を予定」 「節電でまとまった休みがとれたから」という人も
まず、「今年の夏(7月〜9月)、海外旅行に行きたいと思いますか?」と聞いたところ、「行きたいと思う」と答えたのは80.2%。[グラフ1] 中でも50.6%は「とても行きたいと思う」と答えました。また、調査をおこなった7月8日〜11日時点で、「今年の夏に海外旅行に行く予定がすでにある」と答えた人は40.2%。ちなみに、今年の夏に海外旅行に行く予定があると答えた人のうち、「海外旅行先が決まっている」という人は74.4%で、25.6%は「海外旅行先が決まっていない」と答えました。同様に、「海外旅行に行く日程が決まっていない」と答えた人は38.3%。海外旅行に行く予定はあっても、旅行先や日程をまだ決めていないという人も多く、今後7月下旬から8月にかけて、出発直前まで申し込める航空券やツアーの需要が高まりそうです。ちなみに、「今年の夏に海外旅行に行くと決めたきっかけ・決め手は何でしたか?」と聞くと、「前から行きたいと思っていて、安いツアーを見つけたから。(46歳・男性)」、「マイルが貯まったから。(28歳・女性)」などの回答のほかに、「会社の節電の取り組みで、まとまった休みが取れたから。(36歳・女性)」という回答もあり、節電による夏季休暇の長期化によって、海外旅行に行くことを決めたという人もいるようです。
■今年の夏に行きたい旅行先、1番人気は「ハワイ」
次に、「今年の夏に行きたいと思う海外旅行先」について聞いたところ、最も人気だったのは、「ハワイ」で13.2%。[グラフ2] その理由としては、「常夏のリゾートでのんびりしたい。(39歳・男性)」、「湿気のない暑さの場所でゆっくりしたい。(39歳・女性)」といった回答があがり、依然として「ビーチリゾート」は人気のようです。その他、「節電を気にせず、空調の効いたところで過ごしたい。(35歳・女性)」という人もおり、日本は節電が求められ暑い夏であることも、少なからず海外旅行先を決める際に影響していそうです。
次いで、「手軽に行けて、食べ物も美味しい。(32歳・女性)」などの理由から、「韓国」(8.6%)が2位に。以下、「アメリカ(本土)」(7.2%)、「タイ」(5.9%)、「台湾」(5.4%)、「イタリア」(4.6%)、「インドネシア」(4.1%)と続きました。そして、「気軽に酷暑を逃れられるから。(27歳・男性)」といった避暑の目的から、南半球で現在は冬の「オーストラリア」(3.2%)が8位にランクインしました。
■節電・猛暑が影響・・・3人に1人が「日本より涼しいところに行きたい」
先ほど述べた通り、日本の節電・猛暑は、海外旅行先の選定にも影響していそうです。そこで、「今年の夏の海外旅行は、どのような気候の国に行きたいですか?」という質問をしたところ、33.6%と3人に1人が「日本より涼しい旅行先に行きたい」と回答。[グラフ3] その理由としては、「旅行中は節電から解放されたい。(42歳・女性)」、「節電で体力的にも精神的にも滅入りそうだから。(34歳・男性)」などの回答があり、海外旅行に行くことで、日本の節電・猛暑の夏から開放されたいと考える人はやはり多いようです。
また、「今年の夏の海外旅行の予算感」について聞いたところ、「いつもと同じくらい」と答えた方が最も多く、56.0%。次いで、「いつもよりお得で安い旅」(32.4%)、「いつもより贅沢で高い旅」(11.6%)という結果となりました。不景気や震災の影響で消費低迷の傾向がある中でも、夏の海外旅行については、例年と同じくらいで検討している人が多いことが明らかとなりました。
さらに、「今年の夏の海外旅行に何日間くらい行きたいですか?」という質問に対しては、平均は「6.8日」。その理由としては、「5日間:電力調整のためお盆休みが移動し、まとまった休みが取り易くなったため。(25歳・男性)」、「10日間:日本はどこも混んでいて、暑さがひどいからゆったりと過ごしたい。(31歳・男性)」、「普段よりも長く滞在してのんびりしたいと思うから。(49歳・男性)」などの回答が多くあがりました。企業の夏季休暇の長期化や、節電・猛暑の影響もあり、今年の夏は長めの日程で海外旅行を楽しみたいという人は多いようです。
<調査概要>
◆調査期間:2011年7月8日〜7月11日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象:20〜49歳の男女(有職者) 合計1,000名
※過去2年以内に海外旅行に行ったことがある方
■スーパーサマーセール第2弾 7月14日〜オンライン先行予約開始!
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H.I.S.スーパーサマーセール第2弾:http://www.his-j.com/tyo/fair/tour.htm