第3回 I-SHINビジネスプランコンテストの結果発表
[10/07/14]
提供元:PR News
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ngi group株式会社(本社:東京都渋谷区 代表執行役社長 金子陽三 以下「ngi」)と株式会社アエリア(本社:東京都港区 代表取締役社長 小林祐介 以下「アエリア」)が、株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区 代表執行役社長CEO上田祐司 以下「ガイアックス」)と株式会社サイバーエージェント・インベストメント(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 西條晋一 以下「サイバーエージェント・インベストメント」)の協力のもと開催した第3回I-SHINビジネスプランコンテストの受賞者が決定いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。
記
1.第3回 I-SHINビジネスプランコンテストの結果
ngiとアエリアは日本を中心としたアジア経済の活性化に資する新たなイノベーションの担い手となる学生起業家や大学教授、准教授が設立する大学発ベンチャーやその予備群に対する事業支援やセミナーなどの起業啓もう活動などを目的としてアジア学生起業家支援プロジェクトを共同で行っており、その一環としてアジア学生起業ファンド「I-SHIN」(以下、「I-SHINファンド」)の運営を行っております。
このたびは本プロジェクトの一環として学生起業家のより一層の発掘・育成を目的に、ガイアックスおよびサイバーエージェント・インベストメントの協力のもと、第3回 I-SHINビジネスプランコンテストを開催し、平成22年3月〜5月に「新規ビジネスプラン」並びに「アプリ企画」をテーマに募集し、応募された数多くの事業プランを審査し、ブラッシュアップ面談などを通じてより実践的な事業プランへと昇華させたうえで厳正な最終審査を行いました。
この結果、今回は「新規ビジネスプラン」並びに「アプリ企画」双方において最優秀賞の該当者はなく、以下のとおり優秀賞を選定いたしました。
【審査結果】
A. 新規ビジネスプラン大賞
◆最優秀賞
該当者なし
◆特別賞
受賞者:坂本 真里さん(慶應義塾大学総合政策学部3年)
ビジネスプラン:低学年児童を対象とした教育特化アフタースクール「IRAM lab.」
低学年児童の知見を広める教育の実施と女性(母親)のキャリア形成を支援するための独自の開発教材をもとにパートナー企業との協同によるアフタースクールの運営ならびに展開
B.アプリ企画大賞
◆最優秀賞
該当者なし
◆ウェブコミュニケーション賞(提供:ガイアックス)
◆エンターテイメント賞(提供:アエリア)
受賞者:町野明徳さん(東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻1年)
ビジネスプラン:リアルタイム“輪読”プラットフォーム「Lindoc」
電子書籍とTwitterを組み合わせ読者をつなげていくリアルタイム“輪読”プラットフォームを利用し、電子教科書に特化したソーシャルラーニングサービスの提供
◆ソーシャルサービス賞(提供:サイバーエージェント・インベストメント)
受賞者:石橋秀一さん(慶應義塾大学メディアデザイン研究科後期博士課程3年)
宮内隆行さん(慶應義塾大学メディアデザイン研究科修士課程2年)
ビジネスプラン:位置連動ナイトライフサポートSNS「SASSOR」
主にスマートフォンユーザーを対象とした夜遊びスポットに行くことで 参加可能となる場所に基づいた夜遊びコミュニティ形成アプリケーション。
◆優秀アプリケーション賞(提供:ngi group)
受賞者:石川達也さん(青山学院大学国際政治経済学部3年)
村石健太郎さん(青山学院大学国際政治経済学部3年)
ビジネスプラン:12(twelve)
複数名でチームを構成し、定められたゲーム時間までにエントリーを行い、チーム内で協力しながらトーナメントを勝ち抜き賞品を獲得していくソーシャル・アプリケーション。
それぞれの受賞者には今後、事業ノウハウの提供などを通じて事業化・事業拡大に向けた支援を行っていくほか、部門賞の受賞者には各部門賞提供企業でのインターンの機会を提供し、実践的な事業経験を積んでいただく予定です。
なお、受賞者等の詳細につきましてはアジア学生起業家支援プロジェクトI-SHINのウェブサイト(http://www.aeria.jp/i-shin/jpn/index.html)をご参照ください。
また、アジア学生起業家支援プロジェクトとしましては、今後も引き続き「I-SHINファンド」による投資や事業ノウハウ提供、ビジネスプランコンテストなどを通じて学生起業家や学生起業家志望者の支援を行ってまいります。
記
1.第3回 I-SHINビジネスプランコンテストの結果
ngiとアエリアは日本を中心としたアジア経済の活性化に資する新たなイノベーションの担い手となる学生起業家や大学教授、准教授が設立する大学発ベンチャーやその予備群に対する事業支援やセミナーなどの起業啓もう活動などを目的としてアジア学生起業家支援プロジェクトを共同で行っており、その一環としてアジア学生起業ファンド「I-SHIN」(以下、「I-SHINファンド」)の運営を行っております。
このたびは本プロジェクトの一環として学生起業家のより一層の発掘・育成を目的に、ガイアックスおよびサイバーエージェント・インベストメントの協力のもと、第3回 I-SHINビジネスプランコンテストを開催し、平成22年3月〜5月に「新規ビジネスプラン」並びに「アプリ企画」をテーマに募集し、応募された数多くの事業プランを審査し、ブラッシュアップ面談などを通じてより実践的な事業プランへと昇華させたうえで厳正な最終審査を行いました。
この結果、今回は「新規ビジネスプラン」並びに「アプリ企画」双方において最優秀賞の該当者はなく、以下のとおり優秀賞を選定いたしました。
【審査結果】
A. 新規ビジネスプラン大賞
◆最優秀賞
該当者なし
◆特別賞
受賞者:坂本 真里さん(慶應義塾大学総合政策学部3年)
ビジネスプラン:低学年児童を対象とした教育特化アフタースクール「IRAM lab.」
低学年児童の知見を広める教育の実施と女性(母親)のキャリア形成を支援するための独自の開発教材をもとにパートナー企業との協同によるアフタースクールの運営ならびに展開
B.アプリ企画大賞
◆最優秀賞
該当者なし
◆ウェブコミュニケーション賞(提供:ガイアックス)
◆エンターテイメント賞(提供:アエリア)
受賞者:町野明徳さん(東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻1年)
ビジネスプラン:リアルタイム“輪読”プラットフォーム「Lindoc」
電子書籍とTwitterを組み合わせ読者をつなげていくリアルタイム“輪読”プラットフォームを利用し、電子教科書に特化したソーシャルラーニングサービスの提供
◆ソーシャルサービス賞(提供:サイバーエージェント・インベストメント)
受賞者:石橋秀一さん(慶應義塾大学メディアデザイン研究科後期博士課程3年)
宮内隆行さん(慶應義塾大学メディアデザイン研究科修士課程2年)
ビジネスプラン:位置連動ナイトライフサポートSNS「SASSOR」
主にスマートフォンユーザーを対象とした夜遊びスポットに行くことで 参加可能となる場所に基づいた夜遊びコミュニティ形成アプリケーション。
◆優秀アプリケーション賞(提供:ngi group)
受賞者:石川達也さん(青山学院大学国際政治経済学部3年)
村石健太郎さん(青山学院大学国際政治経済学部3年)
ビジネスプラン:12(twelve)
複数名でチームを構成し、定められたゲーム時間までにエントリーを行い、チーム内で協力しながらトーナメントを勝ち抜き賞品を獲得していくソーシャル・アプリケーション。
それぞれの受賞者には今後、事業ノウハウの提供などを通じて事業化・事業拡大に向けた支援を行っていくほか、部門賞の受賞者には各部門賞提供企業でのインターンの機会を提供し、実践的な事業経験を積んでいただく予定です。
なお、受賞者等の詳細につきましてはアジア学生起業家支援プロジェクトI-SHINのウェブサイト(http://www.aeria.jp/i-shin/jpn/index.html)をご参照ください。
また、アジア学生起業家支援プロジェクトとしましては、今後も引き続き「I-SHINファンド」による投資や事業ノウハウ提供、ビジネスプランコンテストなどを通じて学生起業家や学生起業家志望者の支援を行ってまいります。