世界で通用するグローバルな人材の創出を!東京と大阪で「留学&ワーキングホリデーフェア2011」開催
[11/10/07]
提供元:PR News
提供元:PR News
一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(東京都新宿区、理事長:池口 州)は、2010年12月1日にワーキングホリデー制度成立から30周年を迎えたことを記念し、2011年10月7日(金)から10月22日(土)にかけて、東京・大阪にて『留学&ワーキングホリデーフェア2011』を開催いたします。
日本は1980年にオーストラリアとのワーキングホリデー協定が結ばれて以来、現在では世界11カ国と同協定を結び、若者の海外での就労支援を行ってきました。30周年を祝して開催する今回のフェアでは、海外での「仕事」、「勉強」、「生活」の魅力が存分にわかるセミナーのほか、オーストラリアやカナダの語学学校の講師、大使館の職員をお招きし、それぞれの学校や都市の魅力が分かるセミナーも行います。
URL:http://www.jawhm.or.jp/autumnfair/index.php
■ワーキングホリデーに対する取組の背景
〜海外で進む人材の“グローバル化”実現の担い手に〜
現在、日本では「グローバル人材」の必要性について大きく問われています。各国がグローバル化に向けて海外進出や外国語学習を進めていく中、日本は海外留学者数、海外勤務希望者数も減少しています。日本と比べて人口が半数程の韓国の海外留学者数にも及んでいないのが現状です。実際、日本人留学生の数は年々人数が減っています。(参考:日米教育委員会 http://www.fulbright.jp/study/res/t1-college03.html)
このような状況を打破するべく、今年に入り、内閣官房長官が議長となって、「グローバル人材育成推進会議」が設置されました。この会議での方針では、20代の人口の10%にあたる11万人を、毎年留学させることを挙げております。(参考:首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/global/)
しかし、留学には費用がかかることも事実です。そこで、日本ワーキング・ホリデー協会は海外生活、語学留学、就労経験、滞在費用の全てを賄うことが可能な制度であるワーキングホリデーを普及させることで、日本のグローバル人材育成の実現化を目指します。
■ワーキングホリデー利用者、“若年齢化”の兆し
長期留学生の数は減っている状況ながらも、日本ワーキング・ホリデー協会にお問い合わせいただく方の中に占める学生からの割合は年々増えています。2011年度の4月〜9月までに開催したセミナーの参加者の約2割は学生でした。その中でも特に注目すべきは、高校生のセミナー参加や問い合わせの増加です。外国語の需要の高まりとともに、語学の勉強だけでなく職業経験を積む機会を得られること、また、費用を抑えつつ海外生活を長期間経験出来ることがワーキングホリデー制度への関心度の向上に結び付いているといえます。
今回のフェアをきっかけに、より多くの方にワーキングホリデー制度を知っていただき、海外への関心を高めていただきたいと思います。
■『留学&ワーキングホリデーフェア2011』概要
◇開催日時:2011年10月7日(金)〜10月22日(土) 12:00〜18:00
◇開催場所:東京、大阪
◇主催:日本ワーキング・ホリデー協会
◇後援:駐日アイルランド大使館、アクセスプリペイドジャパン株式会社
◇協力:ニュージーランド大使館、株式会社ゴーディアンワインズ
◇参加費:無料
◇問い合わせ先:toiawase@jawhm.or.jp
◇申込方法:http://www.jawhm.or.jp/autumnfair/index.php
各会場のフェアスケジュール(カレンダー)より、参加希望日をクリックの上お申し込みください。
または、メール(toiawase@jawhm.or.jp)、電話(03-6304-5858)にてお申し込みください。
※お申込みの際は、お名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。
<セミナー・ブース紹介>
◆世界3カ国、10校の職員と直接話が出来るブース
◆オーストラリア大使館(※)による「オーストラリアの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆ニュージーランド大使館(※)による「ニュージーランドの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆アイルランド大使館(※)による「アイルランドの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆体験者に直接聞ける!「リアルな海外生活」
◆初心者の方も安心。“国別初心者向けセミナー”
その他、日にちによって様々な催しを実施しております。。
※日程により、各大使館による講演会の実施日は異なります。
<東京>
◇開催場所:日本ワーキング・ホリデー協会 東京本部
◇所在地:東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル5階 507
◇地図URL:http://www.jawhm.or.jp/access.html
<大阪>
◇開催場所:日本ワーキング・ホリデー協会 大阪オフィス
◇所在地:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-200 大阪駅前第一ビル2階
◇地図URL:http://www.jawhm.or.jp/event/osaka-map.html
■ワーキングホリデー制度とは
ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき、各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。
■日本ワーキング・ホリデー協会について
団体名:一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
設立:2010年11月29日
住所:東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 507
資本金:500万円
URL:http://www.jawhm.or.jp/index.html
問い合わせ先:info@jawhm.or.jp
日本は1980年にオーストラリアとのワーキングホリデー協定が結ばれて以来、現在では世界11カ国と同協定を結び、若者の海外での就労支援を行ってきました。30周年を祝して開催する今回のフェアでは、海外での「仕事」、「勉強」、「生活」の魅力が存分にわかるセミナーのほか、オーストラリアやカナダの語学学校の講師、大使館の職員をお招きし、それぞれの学校や都市の魅力が分かるセミナーも行います。
URL:http://www.jawhm.or.jp/autumnfair/index.php
■ワーキングホリデーに対する取組の背景
〜海外で進む人材の“グローバル化”実現の担い手に〜
現在、日本では「グローバル人材」の必要性について大きく問われています。各国がグローバル化に向けて海外進出や外国語学習を進めていく中、日本は海外留学者数、海外勤務希望者数も減少しています。日本と比べて人口が半数程の韓国の海外留学者数にも及んでいないのが現状です。実際、日本人留学生の数は年々人数が減っています。(参考:日米教育委員会 http://www.fulbright.jp/study/res/t1-college03.html)
このような状況を打破するべく、今年に入り、内閣官房長官が議長となって、「グローバル人材育成推進会議」が設置されました。この会議での方針では、20代の人口の10%にあたる11万人を、毎年留学させることを挙げております。(参考:首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/global/)
しかし、留学には費用がかかることも事実です。そこで、日本ワーキング・ホリデー協会は海外生活、語学留学、就労経験、滞在費用の全てを賄うことが可能な制度であるワーキングホリデーを普及させることで、日本のグローバル人材育成の実現化を目指します。
■ワーキングホリデー利用者、“若年齢化”の兆し
長期留学生の数は減っている状況ながらも、日本ワーキング・ホリデー協会にお問い合わせいただく方の中に占める学生からの割合は年々増えています。2011年度の4月〜9月までに開催したセミナーの参加者の約2割は学生でした。その中でも特に注目すべきは、高校生のセミナー参加や問い合わせの増加です。外国語の需要の高まりとともに、語学の勉強だけでなく職業経験を積む機会を得られること、また、費用を抑えつつ海外生活を長期間経験出来ることがワーキングホリデー制度への関心度の向上に結び付いているといえます。
今回のフェアをきっかけに、より多くの方にワーキングホリデー制度を知っていただき、海外への関心を高めていただきたいと思います。
■『留学&ワーキングホリデーフェア2011』概要
◇開催日時:2011年10月7日(金)〜10月22日(土) 12:00〜18:00
◇開催場所:東京、大阪
◇主催:日本ワーキング・ホリデー協会
◇後援:駐日アイルランド大使館、アクセスプリペイドジャパン株式会社
◇協力:ニュージーランド大使館、株式会社ゴーディアンワインズ
◇参加費:無料
◇問い合わせ先:toiawase@jawhm.or.jp
◇申込方法:http://www.jawhm.or.jp/autumnfair/index.php
各会場のフェアスケジュール(カレンダー)より、参加希望日をクリックの上お申し込みください。
または、メール(toiawase@jawhm.or.jp)、電話(03-6304-5858)にてお申し込みください。
※お申込みの際は、お名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。
<セミナー・ブース紹介>
◆世界3カ国、10校の職員と直接話が出来るブース
◆オーストラリア大使館(※)による「オーストラリアの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆ニュージーランド大使館(※)による「ニュージーランドの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆アイルランド大使館(※)による「アイルランドの魅力とワーキングホリデー事情について」
◆体験者に直接聞ける!「リアルな海外生活」
◆初心者の方も安心。“国別初心者向けセミナー”
その他、日にちによって様々な催しを実施しております。。
※日程により、各大使館による講演会の実施日は異なります。
<東京>
◇開催場所:日本ワーキング・ホリデー協会 東京本部
◇所在地:東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル5階 507
◇地図URL:http://www.jawhm.or.jp/access.html
<大阪>
◇開催場所:日本ワーキング・ホリデー協会 大阪オフィス
◇所在地:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-200 大阪駅前第一ビル2階
◇地図URL:http://www.jawhm.or.jp/event/osaka-map.html
■ワーキングホリデー制度とは
ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき、各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。
■日本ワーキング・ホリデー協会について
団体名:一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
設立:2010年11月29日
住所:東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 507
資本金:500万円
URL:http://www.jawhm.or.jp/index.html
問い合わせ先:info@jawhm.or.jp