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〜シナリオを活用した学習〜子どもの想像力・創造力を豊かにする社会貢献事業

1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきた株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、昨年の40周年を機に、子どもたちの想像力・創造力を豊かにするための取組みとして「キッズシナリオ」プロジェクトを開始しました。
スタートアップからの3年間で、地域の公立小学校を中心に100時間、のべ600名以上のこども達に対して出前事業を行っています。

●ジェームス三木さん、内館牧子さんの出身校ならではの授業
シナリオ・センターが実施している「キッズシナリオ」では、子どもたちは、シナリオをどう書けばいいのか、シナリオを書くためにどんなことを想像して書けばいいのかを、ジェームス三木さん、内館牧子さん、岡田惠和さん、山本むつみさんなど500名以上のプロのシナリオライターが学んだノウハウを、わかりやすいカリキュラムで学ぶことができます。

●シナリオが育てるコミュニケーション能力
内閣府が実施した「低年齢少年の生活と意識に関する調査」の中で、中学生の悩みや心配事の20%以上が「友達や仲間のこと」など、主にコミュニケーションにおける問題点が浮き彫りになっています。現在、文部科学省では、「芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進」などを実施しております。
シナリオは、登場人物の全ての性格や気持ちを想像し、登場人物同士の関係を俯瞰しながら、セリフやト書(しぐさ・動作)を書いていきます。シナリオを書くことで、コミュニケーションの基礎となる、相手のことを考える想像力と、自分のことを表現する創造力を豊かにすることができます。

●これまでの主な成果
‘09年の麻布小学校では、シナリオ学習をきっかけに、30分のオリジナル劇を小学校6年の児童が創りあげ、学習発表会で上演しました。
‘10年、‘11年と鎌倉市川喜多映画記念館では、7月・8月に子ども達の夏休みを利用して、1日目にオリジナルのシナリオを作り、2日目に映像化するという「子どもシナリオ教室」を実施しています。
‘11年成城大学では、就学支援の授業の一貫として、「キャリアにおけるコミュニケーションについて、シナリオから考える」という授業を実施しました。

【主な活動実績】
東京都港区立青山小学校、港区立東町小学校、港区立麻布小学校、神奈川県横浜市立矢上小学校、高知県美香市立片地小学校、日本女子体育大学附属二階堂高校、高知工科大学、成城大学、鎌倉市川喜多映画記念館。

●2011年における出身ライターの活躍
2011年連続ドラマ40本、2011年映画21本の脚本をシナリオ・センターの出身ライターが執筆しました。
これだけ現役で活躍しているプロを養成してきたシナリオ・センターだからこそ実現できる社会貢献活動を、これからも次代を担う子どもたちのために実施していきたいと思います。
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