卒園式、入学式、公園デビューで気になる「ママの第一印象」決め手は「笑顔」、ポイントは「輝く白い歯」!
[12/02/17]
提供元:PR News
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「クリニカ歯ッピースマイルプロジェクト(ライオン株式会社)」は、卒園式や入学式、公園デビューなど、子どもがいる女性が人前に出る機会が増えるこれからの季節を前に、1〜6歳の子どもがいる20〜30代の女性400名を対象に、「ママたちの第一印象と歯」に関する意識調査をおこないました。
本調査では、母親にとって「第一印象を良くすることの重要性」と「第一印象に与える歯の影響の大きさ」が明らかになったほか、「白い歯」や「ツヤや輝きのある歯」に対する母親たちのニーズが浮き彫りとなりました。
さらに今回、歯科医師・渡邉 宣之(わたなべ のぶゆき)氏に、「輝く白い歯」を手に入れる秘訣について、コメントをいただきました。
<調査結果>
■「ママの第一印象を良くすることは子どものためにも重要」と母親の9割が回答
第一印象は、自分のためだけでなく、「子どものためにも重要」という母親は9割以上にのぼり、「卒園式」や「入学式」など人前に出る機会が増えるこれからのシーズンは、ますます母親たちの意識が高まりそうです。
■母親たちが考える第一印象のカギは「笑顔」。「キレイな歯」で印象度アップ!
第一印象が良い人の条件」の1位は「笑顔が素敵な人」。また、99.5%の母親が「歯がキレイな人の笑顔は素敵だと思う」と答え、笑顔における歯の重要性が明らかになりました。
■歯のために特別なケアをしているママはわずか18%、その理由は?
「白い歯」、「歯並びの良い歯」、「健康的な歯」、「ツヤや輝きのある歯」などの理想的な歯の状態でいるために、特別なケアをしている母親は、わずか18%に留まりました。その理由としては、「お金がかかる」、「何をすれば良いかわからない」、「面倒くさい」、「忙しい」などがあがり、忙しいママたちは、お金をかけずにできる手軽なケアを求めていることが分かりました。
◆歯科医師・渡邉 宣之氏が語る「輝く白い歯を手に入れる秘訣」とは?
・「輝く白い歯」のカギは、“歯のエナメル質の密度”
・“歯のエナメル質の密度”を高く保つには、エナメル質中のカルシウムの保護と補給が重要
・カルシウムの取り込みを促進するフッ素配合のハミガキ剤で、エナメル質を手軽にケア
[調査概要]
表題:「ママたちの第一印象と歯」に関する意識調査
調査主体:ライオン株式会社
調査方法:インターネット調査
調査期間:2012年2月6日(月)〜8日(水)
対象者:20〜30代の女性400名(1〜6歳の子供がいる人)
■「ママとしての第一印象は子どものためにも重要」と母親の9割が回答
まず、「ママとしての第一印象が気になることがありますか?」とたずねたところ、45.5%と、半数近くの母親が「よくある」と回答。また、「ママの『第一印象』を良くすることは、子どものためにも大切なことだと思いますか?」と聞くと、「思う」と答えた人は実に97.3%にのぼりました。多くの母親が第一印象を意識する背景には、子どもへの影響を考慮する想いがうかがえます。
次に、「特に第一印象が重要だと思うシーン」について自由回答で聞いたところ、保育園・幼稚園に関する回答が多くあがりました。「入園式」、「保育参観」など、幼稚園や保育園での行事の時はもちろん、「普段の送り迎え」でも気にしているという声もあがりました。その他にも、「公園」、「児童館」、「ママ会」などに関する回答があげられ、母親たちは様々なシーンで第一印象を意識しているようです。
■母親たちが考える第一印象のカギは「笑顔」。「キレイな歯」で印象度アップ!
続いて、「第一印象が良いと思うのはどのような人ですか?」と複数回答で聞くと、1位は「笑顔の素敵な人」(89.0%)。外見・容姿の良さに関連した回答を押さえ、さらには次点の「身なりの整った人」(66.8%)を20ポイントも上回っていることから、第一印象における“笑顔”の重要性が明らかになりました。また、「笑顔の印象を決める顔のパーツはどこだと思いますか?」と複数回答でたずねたところ、「口元」が73.3%で最も多く、以下、「目元」(71.0%)、「瞳」(42.3%)、「歯(歯並び)」(28.8%)と続きました。笑顔に関しては、顔の印象を大きく左右する「目」のほか、「口」や「歯」が与える印象が重要なようです。実際に、「歯のキレイな人の笑顔は素敵だと思いますか?」と聞いたところ、「とても思う」と答えた人は62.5%、「まあ思う」と答えた人は37.0%にのぼり、ほとんどの母親たちが、笑顔における歯の重要性を感じていることがわかりました。
■歯のために特別なケアをしているママはわずか18%、その理由は?
さらに、「あなたがなりたい歯はどのような歯ですか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「白い歯」で、76.0%。続いて、「歯並びの良い歯」(67.8%)、「健康的な歯」(58.0%)、「ツヤや輝きのある歯」(39.3%)となり、多くの人が、“輝く白い歯”に対して憧れを抱いているようです。
しかし、「歯をキレイにするために、特別なケアをしていますか?」という質問に対しては、「している」と回答した母親は、わずか18.0%にとどまり、「していない」と回答した母親は82.0%を占めました。“輝く白い歯”に憧れを持ちつつも、そのためのケアまでは手がまわっていないママたちがほとんどのようです。
なお、「歯をキレイにするための特別なケアをしていない理由」を複数回答で聞いたところ、「お金がかかるから」(60.1%)、「何をすれば良いかわからないから」(43.9%)、「面倒くさいから」(27.7%)、「忙しいから」(25.6%)などが上位にあがりました。忙しい母親たちはお金をかけずにできる手軽なケアを求めているようです。
■歯科医・渡邉氏が語る「輝く白い歯を手に入れる秘訣」とは?
それでは、どのようにすれば輝く白い歯を手に入れることができるのでしょうか。今回、東京都大田区の「こころデンタルクリニック」の院長で、歯科医の渡邉宣之氏にお話をうかがいました。
●歯の内部を守り、見た目の色を左右する“エナメル質”
歯の色や美しさについて説明する前に、まず歯の構造についてご説明します。歯は、歯髄、象牙質、セメント質、エナメル質から構成されています。その中で最も外側にあり、外部からの刺激や細菌による侵食から、歯の内側の部分を守る役割を持つのがエナメル質です。
このエナメル質の状態次第で、歯全体の色やツヤは変化します。
●「輝く白い歯」のカギは、“歯のエナメル質の密度”
エナメル質の97%は、カルシウムを主成分とするハイドロキシアパタイトという物質により構成されます。このハイドロキシアパタイトは無機質の結晶であり、これによりエナメル質は非常に硬い組織として、歯の内側を守るという役割を果たします。
一方で、唾液の状態や歯垢(プラーク)の中の細菌の影響によって、ハイドロキシアパタイトの主成分のカルシウムは溶け出してしまいます。カルシウムが溶け出すと、歯(エナメル質)の密度が低下し、う蝕(ムシ歯)が進行しやすくなったり、歯の表面などに傷が付きやすくなるために歯全体がくすみ、明度も低下したりします。
したがって、歯の白さや、ツヤ・輝きを保つためには、エナメル質表面の汚れを落とすことに加え、歯(エナメル質)の密度を高く保つことが大切です。
●“歯のエナメル質の密度”を高く保つには、エナメル質中のカルシウムの保護と補給が重要!
歯の密度を高く保つために手軽にできる方法としては、毎日の歯みがきがあります。
まずは、食事の後に歯みがきをして歯垢(プラーク)をしっかり除去することで、エナメル質中のカルシウムが溶け出さないようにすることが重要です。また、歯みがきの際に、フッ化物などの成分を含むハミガキ剤を利用すれば、エナメル質中のカルシウムの流出を効果的に予防することも期待できます。
さらに、食事の時によくかむことや、ガムをかんだり、唾液腺をマッサージしたりすることで、唾液がたくさん出て、唾液中に含まれるカルシウムをエナメル質に補うことができます。
本調査では、母親にとって「第一印象を良くすることの重要性」と「第一印象に与える歯の影響の大きさ」が明らかになったほか、「白い歯」や「ツヤや輝きのある歯」に対する母親たちのニーズが浮き彫りとなりました。
さらに今回、歯科医師・渡邉 宣之(わたなべ のぶゆき)氏に、「輝く白い歯」を手に入れる秘訣について、コメントをいただきました。
<調査結果>
■「ママの第一印象を良くすることは子どものためにも重要」と母親の9割が回答
第一印象は、自分のためだけでなく、「子どものためにも重要」という母親は9割以上にのぼり、「卒園式」や「入学式」など人前に出る機会が増えるこれからのシーズンは、ますます母親たちの意識が高まりそうです。
■母親たちが考える第一印象のカギは「笑顔」。「キレイな歯」で印象度アップ!
第一印象が良い人の条件」の1位は「笑顔が素敵な人」。また、99.5%の母親が「歯がキレイな人の笑顔は素敵だと思う」と答え、笑顔における歯の重要性が明らかになりました。
■歯のために特別なケアをしているママはわずか18%、その理由は?
「白い歯」、「歯並びの良い歯」、「健康的な歯」、「ツヤや輝きのある歯」などの理想的な歯の状態でいるために、特別なケアをしている母親は、わずか18%に留まりました。その理由としては、「お金がかかる」、「何をすれば良いかわからない」、「面倒くさい」、「忙しい」などがあがり、忙しいママたちは、お金をかけずにできる手軽なケアを求めていることが分かりました。
◆歯科医師・渡邉 宣之氏が語る「輝く白い歯を手に入れる秘訣」とは?
・「輝く白い歯」のカギは、“歯のエナメル質の密度”
・“歯のエナメル質の密度”を高く保つには、エナメル質中のカルシウムの保護と補給が重要
・カルシウムの取り込みを促進するフッ素配合のハミガキ剤で、エナメル質を手軽にケア
[調査概要]
表題:「ママたちの第一印象と歯」に関する意識調査
調査主体:ライオン株式会社
調査方法:インターネット調査
調査期間:2012年2月6日(月)〜8日(水)
対象者:20〜30代の女性400名(1〜6歳の子供がいる人)
■「ママとしての第一印象は子どものためにも重要」と母親の9割が回答
まず、「ママとしての第一印象が気になることがありますか?」とたずねたところ、45.5%と、半数近くの母親が「よくある」と回答。また、「ママの『第一印象』を良くすることは、子どものためにも大切なことだと思いますか?」と聞くと、「思う」と答えた人は実に97.3%にのぼりました。多くの母親が第一印象を意識する背景には、子どもへの影響を考慮する想いがうかがえます。
次に、「特に第一印象が重要だと思うシーン」について自由回答で聞いたところ、保育園・幼稚園に関する回答が多くあがりました。「入園式」、「保育参観」など、幼稚園や保育園での行事の時はもちろん、「普段の送り迎え」でも気にしているという声もあがりました。その他にも、「公園」、「児童館」、「ママ会」などに関する回答があげられ、母親たちは様々なシーンで第一印象を意識しているようです。
■母親たちが考える第一印象のカギは「笑顔」。「キレイな歯」で印象度アップ!
続いて、「第一印象が良いと思うのはどのような人ですか?」と複数回答で聞くと、1位は「笑顔の素敵な人」(89.0%)。外見・容姿の良さに関連した回答を押さえ、さらには次点の「身なりの整った人」(66.8%)を20ポイントも上回っていることから、第一印象における“笑顔”の重要性が明らかになりました。また、「笑顔の印象を決める顔のパーツはどこだと思いますか?」と複数回答でたずねたところ、「口元」が73.3%で最も多く、以下、「目元」(71.0%)、「瞳」(42.3%)、「歯(歯並び)」(28.8%)と続きました。笑顔に関しては、顔の印象を大きく左右する「目」のほか、「口」や「歯」が与える印象が重要なようです。実際に、「歯のキレイな人の笑顔は素敵だと思いますか?」と聞いたところ、「とても思う」と答えた人は62.5%、「まあ思う」と答えた人は37.0%にのぼり、ほとんどの母親たちが、笑顔における歯の重要性を感じていることがわかりました。
■歯のために特別なケアをしているママはわずか18%、その理由は?
さらに、「あなたがなりたい歯はどのような歯ですか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「白い歯」で、76.0%。続いて、「歯並びの良い歯」(67.8%)、「健康的な歯」(58.0%)、「ツヤや輝きのある歯」(39.3%)となり、多くの人が、“輝く白い歯”に対して憧れを抱いているようです。
しかし、「歯をキレイにするために、特別なケアをしていますか?」という質問に対しては、「している」と回答した母親は、わずか18.0%にとどまり、「していない」と回答した母親は82.0%を占めました。“輝く白い歯”に憧れを持ちつつも、そのためのケアまでは手がまわっていないママたちがほとんどのようです。
なお、「歯をキレイにするための特別なケアをしていない理由」を複数回答で聞いたところ、「お金がかかるから」(60.1%)、「何をすれば良いかわからないから」(43.9%)、「面倒くさいから」(27.7%)、「忙しいから」(25.6%)などが上位にあがりました。忙しい母親たちはお金をかけずにできる手軽なケアを求めているようです。
■歯科医・渡邉氏が語る「輝く白い歯を手に入れる秘訣」とは?
それでは、どのようにすれば輝く白い歯を手に入れることができるのでしょうか。今回、東京都大田区の「こころデンタルクリニック」の院長で、歯科医の渡邉宣之氏にお話をうかがいました。
●歯の内部を守り、見た目の色を左右する“エナメル質”
歯の色や美しさについて説明する前に、まず歯の構造についてご説明します。歯は、歯髄、象牙質、セメント質、エナメル質から構成されています。その中で最も外側にあり、外部からの刺激や細菌による侵食から、歯の内側の部分を守る役割を持つのがエナメル質です。
このエナメル質の状態次第で、歯全体の色やツヤは変化します。
●「輝く白い歯」のカギは、“歯のエナメル質の密度”
エナメル質の97%は、カルシウムを主成分とするハイドロキシアパタイトという物質により構成されます。このハイドロキシアパタイトは無機質の結晶であり、これによりエナメル質は非常に硬い組織として、歯の内側を守るという役割を果たします。
一方で、唾液の状態や歯垢(プラーク)の中の細菌の影響によって、ハイドロキシアパタイトの主成分のカルシウムは溶け出してしまいます。カルシウムが溶け出すと、歯(エナメル質)の密度が低下し、う蝕(ムシ歯)が進行しやすくなったり、歯の表面などに傷が付きやすくなるために歯全体がくすみ、明度も低下したりします。
したがって、歯の白さや、ツヤ・輝きを保つためには、エナメル質表面の汚れを落とすことに加え、歯(エナメル質)の密度を高く保つことが大切です。
●“歯のエナメル質の密度”を高く保つには、エナメル質中のカルシウムの保護と補給が重要!
歯の密度を高く保つために手軽にできる方法としては、毎日の歯みがきがあります。
まずは、食事の後に歯みがきをして歯垢(プラーク)をしっかり除去することで、エナメル質中のカルシウムが溶け出さないようにすることが重要です。また、歯みがきの際に、フッ化物などの成分を含むハミガキ剤を利用すれば、エナメル質中のカルシウムの流出を効果的に予防することも期待できます。
さらに、食事の時によくかむことや、ガムをかんだり、唾液腺をマッサージしたりすることで、唾液がたくさん出て、唾液中に含まれるカルシウムをエナメル質に補うことができます。