花粉症歴3年以上の5割が市販薬利用!抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬の使い分けができるのはたった13%
[12/03/08]
提供元:PR News
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株式会社I&S BBDOは、花粉症がピークを迎えると予測されるこれからの季節を前に、「花粉症対策に関する調査」を実施しました。本調査からは、花粉症に対して市販薬を使いたいという人が多いとわかった一方で、花粉症の市販薬への知識の少なさもうかがえました。
■ 2012年はこれからがピーク・・・「花粉症」の実態を調査!
2012年1月27日に環境省から発表された「平成24年春の花粉飛散予測(第2報)」によると、今年の花粉の飛散開始時期は例年より遅く、花粉飛散量のピークはこれから始まるそうです。そこで、この花粉のピーク時期を前に、「花粉症対策に関する調査」をおこないました。
はじめに、全国各地の20代〜50代の男女5,000名を対象に、「花粉症」に関する事前調査を実施しました。
まず、「あなたは花粉症ですか?」と聞いたところ、「花粉症である」と答えた人は38%と、約4割にのぼりました。また、「いつから花粉症が始まりましたか?」と聞くと、「昨シーズン」が4%、「2年前」が5%、「3年前」が7%という結果に。毎年およそ5%前後の人が新たに花粉症となっており、さらに直近3年間で見ると、花粉症患者は約1.2倍まで増えていることになります。いま現在は花粉症ではないという人も、決して油断はできないと言えそうです。
■ 今シーズンの花粉症対策・・・ 2人に1人が「市販薬の利用機会が増えそう」
さらに、花粉症に対する知識や情報が比較的多いと思われる、「3年以上前から花粉症である」と回答した500名に対して、より詳しく「今年の花粉症対策」の実態を調査しました。
まず、「今シーズン、花粉症の症状は出ていますか?」とたずねると、22%が「すでに出ている」と回答し、調査をおこなった2月上旬の時点で、すでに5人に1人が花粉症の症状が出始めていることがわかりました。例年に比べて花粉飛散量が少ないと予測されている今シーズンも、油断することなく花粉症対策をおこなう必要があるようです。
一方で、「今シーズンの花粉症対策は、例年に比べて十分ですか?」と聞いたところ、36%が「十分でないと思う」と回答。3人に1人は今シーズンの対策不足を感じていることがわかりました。
続いて、「今シーズンおこなっている、またはおこなう予定の花粉症対策」を調査しました。その結果、「マスクを着用する」(67%)、「市販薬を使用する」(46%)、「病院でもらった処方薬を使用する」(34%)、「空気清浄機・加湿器を使用する」(34%)といった対策が多くあげられました。
さらに、花粉症対策の中でも「マスクの着用」に次いで多かった「市販薬の使用」について、詳しく聞いてみました。すると、「今シーズンは、処方薬と比べて市販薬に頼る機会は増えそうですか?」という質問に対して、44%と約半数が「増えそう」と回答。その理由としては、「病院に行く時間がないから。(神奈川県・35歳男性)」、「必要な時にすぐに手に入れることができるから。(岡山県・22歳女性)」など、手軽さや購入のしやすさをあげる声が多く見られました。また、「症状に合わせて、薬を調整できる(埼玉県・42歳男性)」など機能面をあげる回答や、「今年の花粉飛散は少ないらしいので、一旦は医者に行かずに市販薬で乗り切ろうと思う。(大阪府・54歳女性)」など、今年の花粉事情による回答もあがりました。
■ 「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」、 使い分けができている人は1割・・・
このように、今シーズン活躍の機会が増えそうな花粉症の市販薬。これらの“花粉症のくすり”には、花粉症発症後すぐ服用することで症状が出にくくなり、また軽症にとどめることが期待できる「抗アレルギー薬」と、すでに発症した花粉症の症状を緩和するために用いられる「抗ヒスタミン薬」があります。症状に合わせて、これらを上手く使い分けることで、より効果的に花粉症の症状を和らげることが期待できます。
ところが、花粉症歴3年以上の人に、「花粉症のくすりには、『抗アレルギー薬』と『抗ヒスタミン薬』があるということを知っていますか?」と聞いたところ、「知っている」と答えた人は50%と半数にとどまりました。また、「両者の違いを説明できる」という人は16%という結果になり、「実際に使い分けている」という人に至っては、わずか13%でした。
より有効な花粉症対策をおこなうためには、まずは、花粉症対策の薬について、十分に知る必要があるようです。
[調査概要]
◆事前調査
調査対象:20代〜50代の男女5,000名(性別・年代別に均等割り付け)
調査期間:2012年2月3日(金)
調査方法:インターネット調査
◆本調査
調査対象:3年以上前から花粉症である20代〜50代の男女500名(性別・年代別に均等割り付け)
調査期間:2012年2月4日(土)〜2012年2月6日(月)
調査方法:インターネット調査
■ 「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」 製品のご紹介
花粉対策用の内服薬として、2種類の「パブロン鼻炎カプセル」をご紹介します。
症状の出始めや、症状がつらくなる前の段階の人には、抗アレルギー薬の「パブロン鼻炎カプセルZ」が効果的です。一方、すでに症状が出てしまった人や、つらい症状を今すぐとめたい時には、抗ヒスタミン薬配合の「パブロン鼻炎カプセルS」が優れた効果を発揮します。
ご自身の症状にあわせて、パブロン鼻炎カプセルシリーズの“Z”と“S”をうまく使い分けて、効果的な対策をおこなっていただければと思います。
[パブロン鼻炎シリーズホームページ]
パブロン鼻炎薬の2つのシリーズ(状況に応じてお選びください)
URL:http://www.taisho.co.jp/bien/
■ 花粉情報のチェックも忘れずに!花粉飛散情報メールサービスのご紹介
パブロン鼻炎シリーズのメールサービスでは、花粉飛散量の予報を毎朝指定の時間にメールでお知らせしています。
花粉の量は毎日変化しますので、日々の花粉対策にご活用ください。
[花粉飛散情報メールサービス]
概要:花粉飛散情報をメールにてお知らせするサービスです。
配信期間:2012年2月1日(水)〜4月30日(月)
配信時間:毎朝1回5時〜8時のご指定の時間
エリア:全国1,650箇所(北海道、沖縄および一部地域除く)
予報内容:配信日および翌日の花粉予報
情報提供元:ウェザー・サービス株式会社
その他:
不定期で花粉概況やパブロン鼻炎シリーズの製品情報もお届けします。
メールサービスは無料です。
ただし、携帯電話会社へのパケット通信料が発生します。
URL:http://www.taisho-bien.jp/
■ 2012年はこれからがピーク・・・「花粉症」の実態を調査!
2012年1月27日に環境省から発表された「平成24年春の花粉飛散予測(第2報)」によると、今年の花粉の飛散開始時期は例年より遅く、花粉飛散量のピークはこれから始まるそうです。そこで、この花粉のピーク時期を前に、「花粉症対策に関する調査」をおこないました。
はじめに、全国各地の20代〜50代の男女5,000名を対象に、「花粉症」に関する事前調査を実施しました。
まず、「あなたは花粉症ですか?」と聞いたところ、「花粉症である」と答えた人は38%と、約4割にのぼりました。また、「いつから花粉症が始まりましたか?」と聞くと、「昨シーズン」が4%、「2年前」が5%、「3年前」が7%という結果に。毎年およそ5%前後の人が新たに花粉症となっており、さらに直近3年間で見ると、花粉症患者は約1.2倍まで増えていることになります。いま現在は花粉症ではないという人も、決して油断はできないと言えそうです。
■ 今シーズンの花粉症対策・・・ 2人に1人が「市販薬の利用機会が増えそう」
さらに、花粉症に対する知識や情報が比較的多いと思われる、「3年以上前から花粉症である」と回答した500名に対して、より詳しく「今年の花粉症対策」の実態を調査しました。
まず、「今シーズン、花粉症の症状は出ていますか?」とたずねると、22%が「すでに出ている」と回答し、調査をおこなった2月上旬の時点で、すでに5人に1人が花粉症の症状が出始めていることがわかりました。例年に比べて花粉飛散量が少ないと予測されている今シーズンも、油断することなく花粉症対策をおこなう必要があるようです。
一方で、「今シーズンの花粉症対策は、例年に比べて十分ですか?」と聞いたところ、36%が「十分でないと思う」と回答。3人に1人は今シーズンの対策不足を感じていることがわかりました。
続いて、「今シーズンおこなっている、またはおこなう予定の花粉症対策」を調査しました。その結果、「マスクを着用する」(67%)、「市販薬を使用する」(46%)、「病院でもらった処方薬を使用する」(34%)、「空気清浄機・加湿器を使用する」(34%)といった対策が多くあげられました。
さらに、花粉症対策の中でも「マスクの着用」に次いで多かった「市販薬の使用」について、詳しく聞いてみました。すると、「今シーズンは、処方薬と比べて市販薬に頼る機会は増えそうですか?」という質問に対して、44%と約半数が「増えそう」と回答。その理由としては、「病院に行く時間がないから。(神奈川県・35歳男性)」、「必要な時にすぐに手に入れることができるから。(岡山県・22歳女性)」など、手軽さや購入のしやすさをあげる声が多く見られました。また、「症状に合わせて、薬を調整できる(埼玉県・42歳男性)」など機能面をあげる回答や、「今年の花粉飛散は少ないらしいので、一旦は医者に行かずに市販薬で乗り切ろうと思う。(大阪府・54歳女性)」など、今年の花粉事情による回答もあがりました。
■ 「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」、 使い分けができている人は1割・・・
このように、今シーズン活躍の機会が増えそうな花粉症の市販薬。これらの“花粉症のくすり”には、花粉症発症後すぐ服用することで症状が出にくくなり、また軽症にとどめることが期待できる「抗アレルギー薬」と、すでに発症した花粉症の症状を緩和するために用いられる「抗ヒスタミン薬」があります。症状に合わせて、これらを上手く使い分けることで、より効果的に花粉症の症状を和らげることが期待できます。
ところが、花粉症歴3年以上の人に、「花粉症のくすりには、『抗アレルギー薬』と『抗ヒスタミン薬』があるということを知っていますか?」と聞いたところ、「知っている」と答えた人は50%と半数にとどまりました。また、「両者の違いを説明できる」という人は16%という結果になり、「実際に使い分けている」という人に至っては、わずか13%でした。
より有効な花粉症対策をおこなうためには、まずは、花粉症対策の薬について、十分に知る必要があるようです。
[調査概要]
◆事前調査
調査対象:20代〜50代の男女5,000名(性別・年代別に均等割り付け)
調査期間:2012年2月3日(金)
調査方法:インターネット調査
◆本調査
調査対象:3年以上前から花粉症である20代〜50代の男女500名(性別・年代別に均等割り付け)
調査期間:2012年2月4日(土)〜2012年2月6日(月)
調査方法:インターネット調査
■ 「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」 製品のご紹介
花粉対策用の内服薬として、2種類の「パブロン鼻炎カプセル」をご紹介します。
症状の出始めや、症状がつらくなる前の段階の人には、抗アレルギー薬の「パブロン鼻炎カプセルZ」が効果的です。一方、すでに症状が出てしまった人や、つらい症状を今すぐとめたい時には、抗ヒスタミン薬配合の「パブロン鼻炎カプセルS」が優れた効果を発揮します。
ご自身の症状にあわせて、パブロン鼻炎カプセルシリーズの“Z”と“S”をうまく使い分けて、効果的な対策をおこなっていただければと思います。
[パブロン鼻炎シリーズホームページ]
パブロン鼻炎薬の2つのシリーズ(状況に応じてお選びください)
URL:http://www.taisho.co.jp/bien/
■ 花粉情報のチェックも忘れずに!花粉飛散情報メールサービスのご紹介
パブロン鼻炎シリーズのメールサービスでは、花粉飛散量の予報を毎朝指定の時間にメールでお知らせしています。
花粉の量は毎日変化しますので、日々の花粉対策にご活用ください。
[花粉飛散情報メールサービス]
概要:花粉飛散情報をメールにてお知らせするサービスです。
配信期間:2012年2月1日(水)〜4月30日(月)
配信時間:毎朝1回5時〜8時のご指定の時間
エリア:全国1,650箇所(北海道、沖縄および一部地域除く)
予報内容:配信日および翌日の花粉予報
情報提供元:ウェザー・サービス株式会社
その他:
不定期で花粉概況やパブロン鼻炎シリーズの製品情報もお届けします。
メールサービスは無料です。
ただし、携帯電話会社へのパケット通信料が発生します。
URL:http://www.taisho-bien.jp/