PAYGATE(R)、クレジットカード決済の国際的セキュリティ基準「PCI DSS」を取得
[14/05/14]
提供元:PR News
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株式会社ロイヤルゲート(本社:東京都港区、代表取締役CEO:梅村 圭司)は2014年4月11日(金)、スマートデバイス決済プラットフォーム「PAYGATE(R)」において、世界でもいち早くマイクロソフトコーポレーションの提供するMicrosoft Azure(※1)と当社データセンターのハイブリット構成で、「PCI DSS Ver2.0」(※2)を取得しました。
URL: http://www.paygate.ne.jp
一般的にPCI DSSの取得範囲はデータセンターのみとする企業が多いのに対し、当社では決済端末・アプリケーション・データセンターを認定のスコープ範囲として認定取得致しました。企業が、より安全かつ簡単にスマートデバイスを活用した決済システムを導入することが可能になります。当社決済システムにおいては、ANSI9.24のDUKPTキーマネジメントを採用し、世界シェアNo.1のタレス社(フランス)のHSM(※3)で鍵管理を行い、高いセキュリティと信頼性を実現しております。
Microsoft Azureのクラウド環境とオンプレミス環境の連携により、高いセキュリティとスケーラビリティーを実現し、グローバル展開が可能なプラットフォームの開発に成功しました。当社では、他社に先駆けWindows 8.1タブレット上でPAYGATE決済サービスを提供しており、ビジネス面で日本マイクロソフト株式会社との連携を強化してまいります。
今後もクレジットカード会社やパートナー企業、加盟店、さらにクレジットカード利用者の皆様が安全してご利用いただけるサービスを提供してまいります。
■日本マイクロソフト株式会社からのコメント
「日本マイクロソフトは、ロイヤルゲート社によりMicrosoft Azure上に構築されたスマートデバイス決済プラットフォーム「PAYGATE」が、クレジットカード決済の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS Ver2.0」を取得したことを心より歓迎いたします。今回の認定取得によりクレジッカード決済を導入される企業および利用者が国際的なセキュリティ基準を満たしたサービスを利用いただけるようになりました。今後も日本マイクロソフトは、ロイヤルゲート社と連携し、スマートデバイスのさらなる活用を推進していきます。」
日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
業務執行役員 平野 和順 様
※1 Microsoft Azureとは
Microsoft Azure は、マイクロソフトが提供するパブリック クラウド サービスです。ユーザーはグローバルに展開されている大規模なデータセンターのコンピューティングリソースをインターネット経由で自由に利用することができ、迅速なサービスの展開、需要に応じたリソースの柔軟な変更、自動化による運用負荷の低減、システムのコスト削減をすることができます。
※2 PCI-DSSとは
PCI-DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)は、 クレジットカード情報および取り引き情報を保護するために2004年12月、JCB・American Express・Discover・マスターカード・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で設立したPCI SSC(Payment Card Industry Security Standard Council)によって策定されたグローバルセキュリティ基準です。
※3 タレス社のHSM
タレス社はデータ暗号化の分野においてグローバルでのトッププロバイダであり、世界中で行われるペイメント決済処理の70%以上を保護しています。モバイル決済分野のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)の採用は、当社が世界初となります。タレス社の事例で、PAYGATE データセンターとPAYGATEのソリューションについて取り上げていただいております。
https://www.thales-esecurity.com/knowledge-base/case-studies/royalgate
【企業概要】
会社名 :株式会社ロイヤルゲート
東京本社 :東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル4F
札幌マルチメディアセンター:札幌市北区北7条西4丁目4-3 札幌クレストビル4階
京都ラボ :京都市中京区橋弁慶町223 光洋ビル4階
代表者 :代表取締役CEO 梅村 圭司
URL :http://www.royalgate.co.jp
事業内容 :スマートデバイス決済サービスおよびプラットフォーム提供、オンライン決済ASP提供、ITコンサルティング、受託開発、WEBデザイン、サーバーホスティング、SEO対策、その他各種ASPサービス(ギフト、EC、SNS、CMS)【リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ロイヤルゲート
担当:管理本部
TEL:03-3568-4321
FAX:03-3568-2040
URL: http://www.paygate.ne.jp
一般的にPCI DSSの取得範囲はデータセンターのみとする企業が多いのに対し、当社では決済端末・アプリケーション・データセンターを認定のスコープ範囲として認定取得致しました。企業が、より安全かつ簡単にスマートデバイスを活用した決済システムを導入することが可能になります。当社決済システムにおいては、ANSI9.24のDUKPTキーマネジメントを採用し、世界シェアNo.1のタレス社(フランス)のHSM(※3)で鍵管理を行い、高いセキュリティと信頼性を実現しております。
Microsoft Azureのクラウド環境とオンプレミス環境の連携により、高いセキュリティとスケーラビリティーを実現し、グローバル展開が可能なプラットフォームの開発に成功しました。当社では、他社に先駆けWindows 8.1タブレット上でPAYGATE決済サービスを提供しており、ビジネス面で日本マイクロソフト株式会社との連携を強化してまいります。
今後もクレジットカード会社やパートナー企業、加盟店、さらにクレジットカード利用者の皆様が安全してご利用いただけるサービスを提供してまいります。
■日本マイクロソフト株式会社からのコメント
「日本マイクロソフトは、ロイヤルゲート社によりMicrosoft Azure上に構築されたスマートデバイス決済プラットフォーム「PAYGATE」が、クレジットカード決済の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS Ver2.0」を取得したことを心より歓迎いたします。今回の認定取得によりクレジッカード決済を導入される企業および利用者が国際的なセキュリティ基準を満たしたサービスを利用いただけるようになりました。今後も日本マイクロソフトは、ロイヤルゲート社と連携し、スマートデバイスのさらなる活用を推進していきます。」
日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
業務執行役員 平野 和順 様
※1 Microsoft Azureとは
Microsoft Azure は、マイクロソフトが提供するパブリック クラウド サービスです。ユーザーはグローバルに展開されている大規模なデータセンターのコンピューティングリソースをインターネット経由で自由に利用することができ、迅速なサービスの展開、需要に応じたリソースの柔軟な変更、自動化による運用負荷の低減、システムのコスト削減をすることができます。
※2 PCI-DSSとは
PCI-DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)は、 クレジットカード情報および取り引き情報を保護するために2004年12月、JCB・American Express・Discover・マスターカード・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で設立したPCI SSC(Payment Card Industry Security Standard Council)によって策定されたグローバルセキュリティ基準です。
※3 タレス社のHSM
タレス社はデータ暗号化の分野においてグローバルでのトッププロバイダであり、世界中で行われるペイメント決済処理の70%以上を保護しています。モバイル決済分野のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)の採用は、当社が世界初となります。タレス社の事例で、PAYGATE データセンターとPAYGATEのソリューションについて取り上げていただいております。
https://www.thales-esecurity.com/knowledge-base/case-studies/royalgate
【企業概要】
会社名 :株式会社ロイヤルゲート
東京本社 :東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル4F
札幌マルチメディアセンター:札幌市北区北7条西4丁目4-3 札幌クレストビル4階
京都ラボ :京都市中京区橋弁慶町223 光洋ビル4階
代表者 :代表取締役CEO 梅村 圭司
URL :http://www.royalgate.co.jp
事業内容 :スマートデバイス決済サービスおよびプラットフォーム提供、オンライン決済ASP提供、ITコンサルティング、受託開発、WEBデザイン、サーバーホスティング、SEO対策、その他各種ASPサービス(ギフト、EC、SNS、CMS)【リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ロイヤルゲート
担当:管理本部
TEL:03-3568-4321
FAX:03-3568-2040