企業コンテンツ管理(最新版)「Open Text ECM Suite 2010(日本語版)」を発表
[11/05/31]
提供元:PR News
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ECM(エンタープライズコンテンツマネジメント:企業コンテンツ管理)の業界をリードするオープンテキスト コーポレーション(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都港区、以下オープンテキスト)は、同社のECMスイート製品の最新版である「Open Text ECM Suite 2010」(日本語版)のリリースを発表いたしました。なお、Open Text ECM Suite 2010の販売開始日は、2011年6月末日です。
今回リリースを発表したOpen Text ECM Suite 2010の開発は、日本を含め世界中の既存ユーザー企業からの要望を収集し、可能な限り反映させる形で進められました。そのため、主にユーザー操作性の改善およびパフォーマンス向上という2つの観点から機能拡張が行われています。また、豊富なコンポーネント群の統合化が進められ、より緊密性が高くなったことで拡張性が強化されました。これにより、ECM統合プラットフォームとしての機能がより成熟し、さまざまな部門への展開が容易となりました。今回拡張された主な機能は、下記の通りです。
■操作性の大幅な向上と複数言語サポートの強化
?Webインターフェースデザインが改良され、利用ユーザー毎に不要なメニューを隠して使いやすいシンプルな画面で利用できるようになり、さらに個別のフィルターを作成したり、“カスタムカラム”機能を利用して、コンテンツの属性項目を一覧画面に並べて表示することができるようになります。
?情報検索機能が拡張され、メタデータを活用して、利用ユーザーが膨大な企業コンテンツからより簡単に目的のコンテンツを探し出すことを可能にする、ファセット検索機能が追加されました。
?複数言語のメタデータや言語インターフェース切り替え機能が開発され、利用ユーザーは利用したい言語を選択して画面表示を簡単に切り替えることができるようになるなど、複数言語サポートが強化されました。
■企業活動を活性化する社内ソーシャルコラボレーション機能
?新機能Open Text Pulseによって、マイクロブロギング(短い文章のブログ投稿)が行えるようになり、ユーザー同士でフォローしたり、情報、文書や動画などのコンテンツをシェアしたり、抱える案件のエキスパートを探したりすることができます。例えばプロジェクトチームの状況を発信し、より幅広いユーザー間の活発なディスカッションや情報交換が促進されることが期待されます。また発信された内容は、すべて企業で起こった出来事として記録、管理することができます。
■革新的なユーザーインターフェースを実現するOpen Text Enterprise Connect
?Open Text Enterprise Connectが今回の新バージョンより、日本のお客様でもご利用いただけるようになりました。これによりユーザーは、Open Text ECM SuiteやSAP、Oracle、Microsoft Office SharePoint Serverなどで利用されているビジネスコンテンツ、アプリケーションや業務プロセスに、Microsoft Office等のデスクトップ環境からダイレクトにアクセスして、容易な操作で活用できるようになります。フォルダー構成を個人向けに作成することができ、人や役割によって閲覧できる内容を変えることも可能です。複数のリポジトリやビジネスアプリケーションから簡単にコンテンツを利用し、リポジトリ間でオブジェクトをドラッグ&ドロップしたり、ワークフローを起動したりできます。
■パフォーマンスの向上でレスポンスタイムの高速化
?Open Text ECM Suite 2010ではパフォーマンスの大幅な改善が行われ、レスポンスタイムの高速化を実現しました。関連コンテンツの提供や検索結果の表示が飛躍的に速くなり、利用ユーザーは即座に必要な文書やコンテンツを探し出し、分散した情報をまとめることができるようになります。その他の分野でもパフォーマンスの改善が施されており、例えば、非常に大規模な企業記録が保管されているレコードマネジメントにおいて、従来は2時間半の処理時間を要していたものが、15秒で完了するというベンチマークテストの結果が出ています。
■仮想環境への対応
?Open Text ECM Suite 2010では、VMware、Microsoft Hyper-Vなど主要な仮想環境の対応を開始しました。
<販売について>
販売開始日:2011年6月30日
提供:オープンテキストおよびオープンテキスト株式会社のビジネスパートナーより提供。
■オープンテキストについて
オープンテキスト社は、ECM(エンタープライズコンテンツ管理)におけるグローバルリーダーとして、ビジネスコンテンツの管理と、そこから生まれる真の価値を確保していくための各種支援を展開しています。20年にわたり、114カ国1億人のユーザーを支援してきた経験と知識を持っています。顧客やパートナー企業とともに、Content Experts(TM) (コンテンツの専門家)として、企業情報の取得、保存、ブランドエクイティの向上、プロセスの自動化、リスクの低減、コンプライアンス管理、競争力の向上に向けて支援しています。オープンテキスト株式会社は、オープンテキスト社の日本法人として国内におけるECMソリューションの販売やサービスを提供しています。
URL:http://www.opentext.co.jp
Copyright (c)2011 by Open Text Corporation. OPEN TEXTとECM Suite は、米国、カナダ、EU、その他の国におけるOpen Text Corporationの登録商標です。この商標のリストにすべてが含まれているわけではなく、このリリース文で参照されたこれ以外の商標、登録商標、製品名、企業名、ブランド名、製品などは、Open Text Corporationまたは、他のそれぞれを所有者が所有しています。
今回リリースを発表したOpen Text ECM Suite 2010の開発は、日本を含め世界中の既存ユーザー企業からの要望を収集し、可能な限り反映させる形で進められました。そのため、主にユーザー操作性の改善およびパフォーマンス向上という2つの観点から機能拡張が行われています。また、豊富なコンポーネント群の統合化が進められ、より緊密性が高くなったことで拡張性が強化されました。これにより、ECM統合プラットフォームとしての機能がより成熟し、さまざまな部門への展開が容易となりました。今回拡張された主な機能は、下記の通りです。
■操作性の大幅な向上と複数言語サポートの強化
?Webインターフェースデザインが改良され、利用ユーザー毎に不要なメニューを隠して使いやすいシンプルな画面で利用できるようになり、さらに個別のフィルターを作成したり、“カスタムカラム”機能を利用して、コンテンツの属性項目を一覧画面に並べて表示することができるようになります。
?情報検索機能が拡張され、メタデータを活用して、利用ユーザーが膨大な企業コンテンツからより簡単に目的のコンテンツを探し出すことを可能にする、ファセット検索機能が追加されました。
?複数言語のメタデータや言語インターフェース切り替え機能が開発され、利用ユーザーは利用したい言語を選択して画面表示を簡単に切り替えることができるようになるなど、複数言語サポートが強化されました。
■企業活動を活性化する社内ソーシャルコラボレーション機能
?新機能Open Text Pulseによって、マイクロブロギング(短い文章のブログ投稿)が行えるようになり、ユーザー同士でフォローしたり、情報、文書や動画などのコンテンツをシェアしたり、抱える案件のエキスパートを探したりすることができます。例えばプロジェクトチームの状況を発信し、より幅広いユーザー間の活発なディスカッションや情報交換が促進されることが期待されます。また発信された内容は、すべて企業で起こった出来事として記録、管理することができます。
■革新的なユーザーインターフェースを実現するOpen Text Enterprise Connect
?Open Text Enterprise Connectが今回の新バージョンより、日本のお客様でもご利用いただけるようになりました。これによりユーザーは、Open Text ECM SuiteやSAP、Oracle、Microsoft Office SharePoint Serverなどで利用されているビジネスコンテンツ、アプリケーションや業務プロセスに、Microsoft Office等のデスクトップ環境からダイレクトにアクセスして、容易な操作で活用できるようになります。フォルダー構成を個人向けに作成することができ、人や役割によって閲覧できる内容を変えることも可能です。複数のリポジトリやビジネスアプリケーションから簡単にコンテンツを利用し、リポジトリ間でオブジェクトをドラッグ&ドロップしたり、ワークフローを起動したりできます。
■パフォーマンスの向上でレスポンスタイムの高速化
?Open Text ECM Suite 2010ではパフォーマンスの大幅な改善が行われ、レスポンスタイムの高速化を実現しました。関連コンテンツの提供や検索結果の表示が飛躍的に速くなり、利用ユーザーは即座に必要な文書やコンテンツを探し出し、分散した情報をまとめることができるようになります。その他の分野でもパフォーマンスの改善が施されており、例えば、非常に大規模な企業記録が保管されているレコードマネジメントにおいて、従来は2時間半の処理時間を要していたものが、15秒で完了するというベンチマークテストの結果が出ています。
■仮想環境への対応
?Open Text ECM Suite 2010では、VMware、Microsoft Hyper-Vなど主要な仮想環境の対応を開始しました。
<販売について>
販売開始日:2011年6月30日
提供:オープンテキストおよびオープンテキスト株式会社のビジネスパートナーより提供。
■オープンテキストについて
オープンテキスト社は、ECM(エンタープライズコンテンツ管理)におけるグローバルリーダーとして、ビジネスコンテンツの管理と、そこから生まれる真の価値を確保していくための各種支援を展開しています。20年にわたり、114カ国1億人のユーザーを支援してきた経験と知識を持っています。顧客やパートナー企業とともに、Content Experts(TM) (コンテンツの専門家)として、企業情報の取得、保存、ブランドエクイティの向上、プロセスの自動化、リスクの低減、コンプライアンス管理、競争力の向上に向けて支援しています。オープンテキスト株式会社は、オープンテキスト社の日本法人として国内におけるECMソリューションの販売やサービスを提供しています。
URL:http://www.opentext.co.jp
Copyright (c)2011 by Open Text Corporation. OPEN TEXTとECM Suite は、米国、カナダ、EU、その他の国におけるOpen Text Corporationの登録商標です。この商標のリストにすべてが含まれているわけではなく、このリリース文で参照されたこれ以外の商標、登録商標、製品名、企業名、ブランド名、製品などは、Open Text Corporationまたは、他のそれぞれを所有者が所有しています。