あえて電車やバスを使わずに・・・2人に1人が「通勤ウォーク」、「通勤時専用靴」を持っている人は26%
[11/06/30]
提供元:PR News
提供元:PR News
アディダス ジャパン株式会社 ロックポートジャパン(東京都新宿区)は、20〜49歳の有職者男女に対して、「仕事用の靴に関する意識調査」をおこないました。
◆調査期間:2011年6月13日〜6月14日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象:20〜49歳 男女各250名 合計500名
一都三県在住 有職者(自宅勤務など会社に通勤していない方を除く)
■「健康のため」「気分転換に」・・・半数が「通勤ウォーク」を実施
健康のためのランニングやウォーキングが注目を集めている昨今。プライベートシーンだけでなく、ビジネスシーンで「ウォーキング」を取り入れている人はどれくらいいるのでしょうか。そこで、まず「通勤時のウォーキングの実態」について調査をおこないました。
「通勤に要する時間は片道どれくらいですか?」と聞いたところ、平均は「48.1分」。このうち、「徒歩」の時間は片道平均「14.6分」。往復にすると「29.2分」となり、通勤時のみで「1日に30分程度」歩いていることがわかりました。中には、「片道82分徒歩で通勤している」という人もいるようです。
また、「電車やバスなど、普段は他の通勤手段をとっている区間を歩くことはありますか?」と聞いたところ、50%と2人に1人が「ある」と回答。さらに、「普段は他の通勤手段をとっている区間を歩くのはどんな時ですか?」と聞くと、「健康を意識した時」という回答が最も多く、58%。以下、「気分転換をしたい時」(55%)、「お金を節約したい時」(31%)、「電車やバスが運行していない時間になった時」(26%)と続きました。プライベートシーンだけに限らず、通勤時にあえて電車やバスを使わずに歩く、“通勤ウォーク”をしている人が多いことがわかりました。
■仕事用の靴、重視するポイントは「歩きやすさ」と「デザイン」、男女で違いも
次に、このような“通勤ウォーク”を支える「仕事用の靴」について調査を実施。まず、「ビジネスシーン用の靴を何足持っていますか?」と聞いたところ、平均は「2.9足」。そして、「仕事用の靴を選ぶ際に最も重要視しているポイント」について聞くと、「歩きやすさ」という回答が最も多く、31%。次いで、多かったのは「デザイン」で23%。以下、「履き心地」(21%)、「値段」(14%)、「耐久性」(5%)と続きました。男女別で比較すると、女性は「歩きやすさ」と答えた人が44%と多く、男性の18%を大きく上回りました。「歩きやすさ」を重視する理由としては、「仕事の時はヒールを履いているので、歩きやすさを重視している。(26歳・女性)」、「歩きづらい靴だとそれだけで仕事のモチベーションも下がってしまう。(29歳・女性)」などの意見があがりました。ビジネスシーンでヒールを履く機会の多い女性は、特に「歩きやすさ」を重視する人が多いようです。
ちなみに、「通勤時専用の靴を持っていますか?」という質問をしたところ、26%が「持っている」と回答。4人に1人が「通勤時専用の靴を持っている」という結果となり、「仕事用の靴」に対する意識が高いことがわかります。
■仕事用の靴が足に合っていなくても・・・55%が「我慢して履き続ける」
また、「仕事用の靴が自分の足に合っていないと感じることはありますか?」という質問には、「よくある」と答えた人が12%。「たまにある」と答えた52%をあわせると、64%が「仕事用の靴が自分の足に合っていない」と感じることがあるようです。さらに、「その靴が自分の足に合っていないと感じた時は、その靴を履き続けますか?」という質問には、55%と半数以上が「我慢して履き続けることが多い」と回答。その結果、「靴ずれ」「魚の目」などの何かしらのトラブルを経験している人も46%と半数近くにのぼりました。
自分の足に合っていなくても、つい我慢して履き続けてしまう、「仕事用の靴」。自分にあった歩きやすい靴を選ぶことがやはり大切だと言えそうです。
■「通勤ウォーク」には、機能性とデザインを合わせた「ロックポート」
ロックポートは、「足への健康を促進する靴」として、シューズメーカーとして初めてアメリカ足病学医師協会から製品の認定を受けたブランドです。東日本大震災発生時には、首都圏の交通機関が麻痺し、この影響で帰宅に長時間の徒歩を要した人も多くいましたが、ロックポートの商品は、2011年5月7日付の日本経済新聞 NIKKEIプラス1(何でもランキング「万一の時 家まで歩けるビジネス靴」)にて、見事「男性向け1位」に選出されました。
また、単に「歩きやすい」だけでなく、ロックポートは「デザイン性が高い」という点も大きなポイント。ビジネスシーンにふさわしい都会的で洗練されたデザインには根強いファンも多くいます。アディダスのテクノロジーを搭載することで実現した高い機能性と、革素材や色遣いにこだわった高いデザイン性をあわせもつ「ロックポート」の商品を是非一度お試しください。
■2011年秋冬新商品
<MEN’S>
ドレスポーツTW コレクション 「ドレスポーツ モック フロント」
Color:ブラック(他にダークブラウン有)
Upper:スムースレザー
価格:18,900円(税込み)
<WOMEN’S>
リラ コレクション 「リラ パンプ」
Color:ブラック(他に3色有)
Upper:スムースレザー
価格:15,750円(税込み)
ロックポートHP:URL:http://www.rockport.jp/
◆調査期間:2011年6月13日〜6月14日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象:20〜49歳 男女各250名 合計500名
一都三県在住 有職者(自宅勤務など会社に通勤していない方を除く)
■「健康のため」「気分転換に」・・・半数が「通勤ウォーク」を実施
健康のためのランニングやウォーキングが注目を集めている昨今。プライベートシーンだけでなく、ビジネスシーンで「ウォーキング」を取り入れている人はどれくらいいるのでしょうか。そこで、まず「通勤時のウォーキングの実態」について調査をおこないました。
「通勤に要する時間は片道どれくらいですか?」と聞いたところ、平均は「48.1分」。このうち、「徒歩」の時間は片道平均「14.6分」。往復にすると「29.2分」となり、通勤時のみで「1日に30分程度」歩いていることがわかりました。中には、「片道82分徒歩で通勤している」という人もいるようです。
また、「電車やバスなど、普段は他の通勤手段をとっている区間を歩くことはありますか?」と聞いたところ、50%と2人に1人が「ある」と回答。さらに、「普段は他の通勤手段をとっている区間を歩くのはどんな時ですか?」と聞くと、「健康を意識した時」という回答が最も多く、58%。以下、「気分転換をしたい時」(55%)、「お金を節約したい時」(31%)、「電車やバスが運行していない時間になった時」(26%)と続きました。プライベートシーンだけに限らず、通勤時にあえて電車やバスを使わずに歩く、“通勤ウォーク”をしている人が多いことがわかりました。
■仕事用の靴、重視するポイントは「歩きやすさ」と「デザイン」、男女で違いも
次に、このような“通勤ウォーク”を支える「仕事用の靴」について調査を実施。まず、「ビジネスシーン用の靴を何足持っていますか?」と聞いたところ、平均は「2.9足」。そして、「仕事用の靴を選ぶ際に最も重要視しているポイント」について聞くと、「歩きやすさ」という回答が最も多く、31%。次いで、多かったのは「デザイン」で23%。以下、「履き心地」(21%)、「値段」(14%)、「耐久性」(5%)と続きました。男女別で比較すると、女性は「歩きやすさ」と答えた人が44%と多く、男性の18%を大きく上回りました。「歩きやすさ」を重視する理由としては、「仕事の時はヒールを履いているので、歩きやすさを重視している。(26歳・女性)」、「歩きづらい靴だとそれだけで仕事のモチベーションも下がってしまう。(29歳・女性)」などの意見があがりました。ビジネスシーンでヒールを履く機会の多い女性は、特に「歩きやすさ」を重視する人が多いようです。
ちなみに、「通勤時専用の靴を持っていますか?」という質問をしたところ、26%が「持っている」と回答。4人に1人が「通勤時専用の靴を持っている」という結果となり、「仕事用の靴」に対する意識が高いことがわかります。
■仕事用の靴が足に合っていなくても・・・55%が「我慢して履き続ける」
また、「仕事用の靴が自分の足に合っていないと感じることはありますか?」という質問には、「よくある」と答えた人が12%。「たまにある」と答えた52%をあわせると、64%が「仕事用の靴が自分の足に合っていない」と感じることがあるようです。さらに、「その靴が自分の足に合っていないと感じた時は、その靴を履き続けますか?」という質問には、55%と半数以上が「我慢して履き続けることが多い」と回答。その結果、「靴ずれ」「魚の目」などの何かしらのトラブルを経験している人も46%と半数近くにのぼりました。
自分の足に合っていなくても、つい我慢して履き続けてしまう、「仕事用の靴」。自分にあった歩きやすい靴を選ぶことがやはり大切だと言えそうです。
■「通勤ウォーク」には、機能性とデザインを合わせた「ロックポート」
ロックポートは、「足への健康を促進する靴」として、シューズメーカーとして初めてアメリカ足病学医師協会から製品の認定を受けたブランドです。東日本大震災発生時には、首都圏の交通機関が麻痺し、この影響で帰宅に長時間の徒歩を要した人も多くいましたが、ロックポートの商品は、2011年5月7日付の日本経済新聞 NIKKEIプラス1(何でもランキング「万一の時 家まで歩けるビジネス靴」)にて、見事「男性向け1位」に選出されました。
また、単に「歩きやすい」だけでなく、ロックポートは「デザイン性が高い」という点も大きなポイント。ビジネスシーンにふさわしい都会的で洗練されたデザインには根強いファンも多くいます。アディダスのテクノロジーを搭載することで実現した高い機能性と、革素材や色遣いにこだわった高いデザイン性をあわせもつ「ロックポート」の商品を是非一度お試しください。
■2011年秋冬新商品
<MEN’S>
ドレスポーツTW コレクション 「ドレスポーツ モック フロント」
Color:ブラック(他にダークブラウン有)
Upper:スムースレザー
価格:18,900円(税込み)
<WOMEN’S>
リラ コレクション 「リラ パンプ」
Color:ブラック(他に3色有)
Upper:スムースレザー
価格:15,750円(税込み)
ロックポートHP:URL:http://www.rockport.jp/