日本ベリサイン、SSLサイトの高速化を実現する「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」を販売開始
[10/12/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2010年12月6日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
日本ベリサイン株式会社
日本ベリサイン、クラウド型配信ネットワークでSSLサイトのウェブパフォーマンス向上を実現する「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」を販売開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:天沼晃久、以下CDNJ)は、日本ベリサイン株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:古市 克典、以下ベリサイン)と代理店契約を締結し、SSL証明書を利用したウェブサイトのパフォーマンス向上を実現するクラウド型サービス「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」を提供します。
「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」は、静的コンテンツ※1の代行配信、並列処理、動的コンテンツ※2の高速配信機能を持つ、CDNJの多重化されたエッジサーバ網を活用します。また、エッジサーバとエンドユーザ間のトランザクションにSSLサーバ証明書を導入することにより、セキュリティが強化された安心・安全なトランザクションも同時に実現します。証明書の暗号化プロセス※3は、エッジサーバ網が代行処理することでウェブサーバの負荷を軽減し、お客様にはウェブパフォーマンスの向上を、エンドユーザには信頼性と安定性を提供します。コンテンツの配信と暗号通信というウェブ配信処理の大部分を「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」が代行するため、お客様のサーバ増強や回線の強化などのインフラ投資を抑えることができます。
ブロードバンドが普及し、生活におけるウェブサービスへの依存度が上がっている現在、ウェブコンテンツを提供する事業者はよりリッチなコンテンツや機能、個人向けコンテンツに力を入れるようになっています。サイト表示のわずかな遅延がユーザーエクスペリエンスを損ない、利用者の離脱を招くなど、ウェブパフォーマンスは、サイトの閲覧数や売上にも大きな影響を及ぼす課題となっています。「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」は、安全なトランザクションの提供とウェブパフォーマンスの向上を促進し、クラウド型による短期間の導入と、コストを必要な分だけに抑えることができる効率的なソリューションです。このサービスの導入により、例えばECサイトではエンドユーザのアクセスが集中する時間帯でも安定したSSLウェブページの配信が期待できます。
◆◆「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」サービス概要◆◆
1.コンテンツアクセラレーションサービス for SSL
静的コンテンツ対応可、動的コンテンツ対応不可、設定価格:約定値で定価設定 (1)
2.アプリケーションアクセラレーションサービス for SSL
静的コンテンツ対応可、動的コンテンツ対応可、設定価格:都度見積もり (2)
サービス概要:https://www.verisign.co.jp/ssl/cdn/index.html
(1)「コンテンツアクセラレーションfor SSL」価格
国内契約とグローバル契約の2種類があります。国外のエッジサーバを利用する場合、
グローバル契約の料金が適用となります。
・国内契約価格 \1,008,000〜/年(税込)
・グローバル契約価格 \1,228,500〜/年(税込)
※ FQDN単位の課金となります。価格は、約定値、配信地域による定額となります。上記のグローバル契約の価格例は、日本と欧米地域を配信対象とした場合で、5Mbps以下の配信を行なうことを前提にしています。なお、プラン決定に当たってはトラフィックの確認を十分に行なった上で決定させていただきます。導入前にトライアルテストを行う事で、どの程度の帯域を利用しているかお客様も確認する事ができます。約定(設定)値を超えた利用には追加料金がかかることがあります。
詳しくはhttps://www.verisign.co.jp/ssl/cdn/detail.html にてご確認ください。
※ SSLサーバ証明書の費用は含まれません。ライセンスについては、クラウド向けライセンスポリシーhttps://www.verisign.co.jp/ssl/license/cloud.htmlにてご確認ください。
(2)「アプリケーションアクセラレーションサービス for SSL」価格
都度お見積もりとなります。
<「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」サービスイメージ>
1.SSL対応コンテンツをリクエスト
2.GSLB※4が最適なエッジサーバへアクセスを誘導
3.SSLサーバ証明書により、エッジサーバ※5とエンドユーザ間でSSLセッションの確立
4.SSLサーバ証明書により、エッジサーバとエンドユーザ間で暗号化通信(HTTPS)
5.キャッシュミス・またはキャッシュ不可コンテンツはSSLサーバ証明書により、エッジサーバがオリジンサーバにリクエスト(HTTPS)
6.SSLサーバ証明書により、エッジサーバとオリジンサーバ間で暗号化通信(HTTPS)
−注釈−
※1 静的コンテンツ:テキスト、HTML、画像、動画など、クライアントのリクエスト内容に影響されない実体のあるコンテンツ。
※2 動的コンテンツ:JSPやPHPなどの、クライアントからのリクエストに応じて動的に生成されるコンテンツ。「コンテンツアクセラレーション for SSL」には動的コンテンツの高速化配信は含まれず。
※3 HTTPS通信のサポート、サーバ証明書の配信、秘密鍵による共通鍵の生成、コネクションを確立後の暗号化/復号化をエッジサーバが一部代行。
※4 GSLB(Global Server Load Balancing)は、エンドユーザのアクセスポイントからもっとも早くコンテンツを提供できるエッジサーバを見つけ出す仕組みです。
※5 エッジサーバは、キャッシュサーバとも呼ばれ、キャッシュ可能な静的コンテンツを保管するサーバです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●会社概要●
[株式会社シーディーネットワークス・ジャパンについて]
ウェブサイトの高速化ソリューション(アクセラレーションサービス)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「日本国外へ向けて も」提供するグローバル企業です。世界30カ国以上、80都市以上の主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤 に、ソーシャルアプリケーション配信や高画質動画配信、大容量ファイルダウンロードなどを含め、エンタープライズ、eコマース、メディア、 ポータル、オンラインゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。サービスの詳細は http://www.cdnetworks.co.jpをご参照ください。
[日本ベリサイン株式会社について]
日本ベリサイン株式会社(東証マザーズ証券コード:3722)は、1996年、VeriSign, Inc.(NASDAQ:VRSN)の最初の海外法人として設立され、2010年8月、米国シマンテック・コーポレーションの子会社となりました。当社は、複雑化するネットワーク環境において、利用者がインフラの存在を意識することなく、安心してビジネスやコミュニケーションを行うことができる社会の実現を目指して、ウェブサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティング、そしてセキュリティトレーニングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービスを提供しています。
詳細は https://www.verisign.co.jp をご参照ください。
※ シマンテック(Symantec)、 ノートン(Norton)、およびチェックマークロゴ(the Checkmark Logo)は米国シマンテック・コーポレーション(Symantec Corporation) またはその関連会社の米国またはその他の国における登録商標、または、商標です。
※ ベリサイン(VeriSign)、ベリサイン・トラスト(VeriSign Trust)、およびその他の関連するマークは米国VeriSign, Inc.またはその関連会社の米国またはその他の国における登録商標、または、商標です。
※ その他の名称もそれぞれの所有者による商標である可能性があります。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
日本ベリサイン株式会社
日本ベリサイン、クラウド型配信ネットワークでSSLサイトのウェブパフォーマンス向上を実現する「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」を販売開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:天沼晃久、以下CDNJ)は、日本ベリサイン株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:古市 克典、以下ベリサイン)と代理店契約を締結し、SSL証明書を利用したウェブサイトのパフォーマンス向上を実現するクラウド型サービス「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」を提供します。
「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」は、静的コンテンツ※1の代行配信、並列処理、動的コンテンツ※2の高速配信機能を持つ、CDNJの多重化されたエッジサーバ網を活用します。また、エッジサーバとエンドユーザ間のトランザクションにSSLサーバ証明書を導入することにより、セキュリティが強化された安心・安全なトランザクションも同時に実現します。証明書の暗号化プロセス※3は、エッジサーバ網が代行処理することでウェブサーバの負荷を軽減し、お客様にはウェブパフォーマンスの向上を、エンドユーザには信頼性と安定性を提供します。コンテンツの配信と暗号通信というウェブ配信処理の大部分を「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」が代行するため、お客様のサーバ増強や回線の強化などのインフラ投資を抑えることができます。
ブロードバンドが普及し、生活におけるウェブサービスへの依存度が上がっている現在、ウェブコンテンツを提供する事業者はよりリッチなコンテンツや機能、個人向けコンテンツに力を入れるようになっています。サイト表示のわずかな遅延がユーザーエクスペリエンスを損ない、利用者の離脱を招くなど、ウェブパフォーマンスは、サイトの閲覧数や売上にも大きな影響を及ぼす課題となっています。「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」は、安全なトランザクションの提供とウェブパフォーマンスの向上を促進し、クラウド型による短期間の導入と、コストを必要な分だけに抑えることができる効率的なソリューションです。このサービスの導入により、例えばECサイトではエンドユーザのアクセスが集中する時間帯でも安定したSSLウェブページの配信が期待できます。
◆◆「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」サービス概要◆◆
1.コンテンツアクセラレーションサービス for SSL
静的コンテンツ対応可、動的コンテンツ対応不可、設定価格:約定値で定価設定 (1)
2.アプリケーションアクセラレーションサービス for SSL
静的コンテンツ対応可、動的コンテンツ対応可、設定価格:都度見積もり (2)
サービス概要:https://www.verisign.co.jp/ssl/cdn/index.html
(1)「コンテンツアクセラレーションfor SSL」価格
国内契約とグローバル契約の2種類があります。国外のエッジサーバを利用する場合、
グローバル契約の料金が適用となります。
・国内契約価格 \1,008,000〜/年(税込)
・グローバル契約価格 \1,228,500〜/年(税込)
※ FQDN単位の課金となります。価格は、約定値、配信地域による定額となります。上記のグローバル契約の価格例は、日本と欧米地域を配信対象とした場合で、5Mbps以下の配信を行なうことを前提にしています。なお、プラン決定に当たってはトラフィックの確認を十分に行なった上で決定させていただきます。導入前にトライアルテストを行う事で、どの程度の帯域を利用しているかお客様も確認する事ができます。約定(設定)値を超えた利用には追加料金がかかることがあります。
詳しくはhttps://www.verisign.co.jp/ssl/cdn/detail.html にてご確認ください。
※ SSLサーバ証明書の費用は含まれません。ライセンスについては、クラウド向けライセンスポリシーhttps://www.verisign.co.jp/ssl/license/cloud.htmlにてご確認ください。
(2)「アプリケーションアクセラレーションサービス for SSL」価格
都度お見積もりとなります。
<「ウェブアクセラレーションサービス for SSL」サービスイメージ>
1.SSL対応コンテンツをリクエスト
2.GSLB※4が最適なエッジサーバへアクセスを誘導
3.SSLサーバ証明書により、エッジサーバ※5とエンドユーザ間でSSLセッションの確立
4.SSLサーバ証明書により、エッジサーバとエンドユーザ間で暗号化通信(HTTPS)
5.キャッシュミス・またはキャッシュ不可コンテンツはSSLサーバ証明書により、エッジサーバがオリジンサーバにリクエスト(HTTPS)
6.SSLサーバ証明書により、エッジサーバとオリジンサーバ間で暗号化通信(HTTPS)
−注釈−
※1 静的コンテンツ:テキスト、HTML、画像、動画など、クライアントのリクエスト内容に影響されない実体のあるコンテンツ。
※2 動的コンテンツ:JSPやPHPなどの、クライアントからのリクエストに応じて動的に生成されるコンテンツ。「コンテンツアクセラレーション for SSL」には動的コンテンツの高速化配信は含まれず。
※3 HTTPS通信のサポート、サーバ証明書の配信、秘密鍵による共通鍵の生成、コネクションを確立後の暗号化/復号化をエッジサーバが一部代行。
※4 GSLB(Global Server Load Balancing)は、エンドユーザのアクセスポイントからもっとも早くコンテンツを提供できるエッジサーバを見つけ出す仕組みです。
※5 エッジサーバは、キャッシュサーバとも呼ばれ、キャッシュ可能な静的コンテンツを保管するサーバです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●会社概要●
[株式会社シーディーネットワークス・ジャパンについて]
ウェブサイトの高速化ソリューション(アクセラレーションサービス)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「日本国外へ向けて も」提供するグローバル企業です。世界30カ国以上、80都市以上の主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤 に、ソーシャルアプリケーション配信や高画質動画配信、大容量ファイルダウンロードなどを含め、エンタープライズ、eコマース、メディア、 ポータル、オンラインゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。サービスの詳細は http://www.cdnetworks.co.jpをご参照ください。
[日本ベリサイン株式会社について]
日本ベリサイン株式会社(東証マザーズ証券コード:3722)は、1996年、VeriSign, Inc.(NASDAQ:VRSN)の最初の海外法人として設立され、2010年8月、米国シマンテック・コーポレーションの子会社となりました。当社は、複雑化するネットワーク環境において、利用者がインフラの存在を意識することなく、安心してビジネスやコミュニケーションを行うことができる社会の実現を目指して、ウェブサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティング、そしてセキュリティトレーニングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービスを提供しています。
詳細は https://www.verisign.co.jp をご参照ください。
※ シマンテック(Symantec)、 ノートン(Norton)、およびチェックマークロゴ(the Checkmark Logo)は米国シマンテック・コーポレーション(Symantec Corporation) またはその関連会社の米国またはその他の国における登録商標、または、商標です。
※ ベリサイン(VeriSign)、ベリサイン・トラスト(VeriSign Trust)、およびその他の関連するマークは米国VeriSign, Inc.またはその関連会社の米国またはその他の国における登録商標、または、商標です。
※ その他の名称もそれぞれの所有者による商標である可能性があります。