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電通PR アジア・パシフィックPRアワード2010 B2Bキャンペーン・オブ・ザ・イヤーを2年連続で受賞

2010年12月8日

株式会社電通パブリックリレーションズ

アジア・パシフィックPRアワード2010
ビジネスtoビジネス・キャンペーン・オブ・ザ・イヤーを2年連続で受賞
日本からは唯一の部門最高賞受賞



株式会社 電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長:石松茂樹、本社:東京都中央区、以下電通PR)は、香港の『キャンペーン』誌が主催する「アジア・パシフィックPRアワード2010」において、「ビジネスtoビジネス」部門の最高賞である「ビジネスtoビジネス・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。受賞したキャンペーンは、北海道米販売拡大委員会のための「北海道米をファーストクラスにアップグレードする」です。同キャンペーンは、北海道に「米どころ」としてのイメージを構築し、有力ブランドに育てることを目的としたPR活動です。「ビジネスtoビジネス」部門以外に、「プロダクト・ブランド・デベロップメント」のカテゴリーでもエントリーしており、同部門では「Certificate for Excellence」を受賞しました。

今年の「アジア・パシフィックPRアワード」には24のカテゴリーがあり、アジア太平洋地域の国々から312件のエントリーがありました。各カテゴリーの部門最優秀賞と「キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」は11月22日に香港で行われた授賞式にて発表されました。

エントリーされたキャンペーンはアジア・パシフィック地域のPR会社および企業・団体から選ばれた22人のPR実務経験者によって審査されました。「アジア・パシフィックPRアワード」では、公平な視点で審査するため、エントリーする企業名を明かさないブラインド審査が実施されています。

電通PRの石松茂樹社長は、「今回受賞したキャンペーンは、2009年度日本PR大賞でグランプリを受賞しています。また、国際PR協会においても、『コミュニケーション・リサーチ』のカテゴリーでゴールデン・ワールド・アワードを受賞しました。昨年に引き続き今年も、アジア・パシフィックPRアワードでビジネスtoビジネス・キャンペーン・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを大変光栄に思っています」と述べています。

<受賞したキャンペーンの概要>

◆受賞活動名:「北海道米をファーストクラスにアップグレードする」
   英語名: Upgrading Hokkaido Rice to ‘First Class’
 ◆クライアント:北海道米販売拡大委員会
 ◆内容:本プロジェクトの開始時、北海道は日本一の米生産量を誇り、多数の良食味の品種を生産しているにもかかわらず、全国の消費者から十分な認知と実力にふさわしい評判が得られていない状況にありました。電通PRは北海道米の良食味を実証する試験の実施を研究機関に働きかけ、北海道米販売拡大委員会による情報発信を支援することにより、北海道米ブランドの育成に取り組みました。
 ◆プロジェクト担当者:株式会社 電通パブリックリレーションズ  
・アカウント担当:
第2ディレクション局 長濱 憲
・戦略立案担当:
コミュニケーションデザイン局 イシューマネジメント部長 阪井 完二
第2ディレクション局 塚本 幸代 他多数
◆受賞者コメント:
「他府県米が圧倒的なブランド力を誇る中で、研究機関にお米の本当の価値を検証する活動を働きかけ、『ブランドが味覚に与える影響』や『地域別お米嗜好性』などをもとに、客観的に『本当においしいお米が北海道にもある』といえるデータを構築しました。
こうした信頼できるデータに基づく戦略的なPR活動を当社のプロジェクトメンバーが意欲的に実行し、生活者のお米に対する固定観念を改め、さらに航空会社のファーストクラスにまで北海道米が採用されるという成果が、今回海外でも高く評価され、とてもうれしく誇りに感じております。
これからも、北海道をはじめとした地域経済活性化を、『PRの力』で支援していきたいと思います」(阪井 完二)


アジア・パシフィックPRアワード2010カテゴリー一覧

<ジェネラル・コンシューマー・アワード>
(1)アート・エンターテインメント&メディア・オブ・ザ・イヤー
(2)プロダクト・ブランド・デベロップメント・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(3)消費者向け新製品/サービスのローンチ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー

<インダストリー・マーケット・アワード>
(4)ヘルスケア倫理キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(5)テクノロジー・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(6)ビジネスtoビジネス・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー

<ターゲテッド・オーディエンス・アワード>
(7)エンプロイー・コミュニケーションズ・オブ・ザ・イヤー
(8)リージョナルPRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー(5カ国以上で実施したキャンペーン)
<コーポレート・アワード>
(9)企業ブランディング・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(10)パブリック・アフェアーズ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(11)コーポレート・パブリケーションズ
(12)ファイナンシャル・コミュニケーションズ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(13)クライシス/イシュー・マネジメント・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー

<ソーシャル・エデュケーション&フィランソロピー・アワード>
(14)パブリック・セクター・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(15)CSRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー
(16)環境キャンペーン・オブ・ザ・イヤー

<テクニック・アワード>
(17)ベスト・ユーズ・オブ・デジタル
(18)プロモーショナル・アクティビティ・オブ・ザ・イヤー

<ピープル&コンサルテーション・アワード>
(19)ヤングPRプロフェッショナル・オブ・ザ・イヤー

<ゴールド・アワード>
(20) PRエージェンシー・ヘッド・オブ・ザ・イヤー
(21) PRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー
(22)中堅PRネットワーク・オブ・ザ・イヤー
(23)アジア・パシフィック・ネットワーク・オブ・ザ・イヤー
(24)コーポレート・コミュニケーター・オブ・ザ・イヤー

#1〜18のカテゴリーの受賞者の中から最高賞であるキャンペーン・オブ・ザ・イヤーが選ばれます。


アジア・パシフィックPRアワードについて

○主催: ヘイマーケット・メディア社 『キャンペーン』誌(『PR WEEK』のアジア版)
○第1回アジア・パシフィックPRアワード: 2001年(今年は10年目となります)
○エントリー可能なプロジェクトの実施期間: 2009年9月1日〜2010年8月13日
○アワード授賞式: 11月22日(月) 香港
○2010年のエントリー数:312件


(株)電通パブリックリレーションズについて

(株)電通パブリックリレーションズ(以下電通PR)は1961年の創立以来、日本のPR業界のパイオニアとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーション活動をサポートしてまいりました。(株)電通の100%子会社である電通PRは、大阪に支社をもつ数少ないPR会社のひとつです。代表取締役社長である石松茂樹のもと、222名の社員(2010年4月1日現在)が、各種マーケティング・コミュニケーションから危機管理、イシューマネジメントなどのコーポレート・コミュニケーションまで、クライアントに総合的なサービスを提供しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。www.dentsu-pr.co.jp
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