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medibaモバイルリサーチ 若者の恋愛に関する調査を実施

2010年12月10日

株式会社mediba

medibaモバイルリサーチ
若者の恋愛に関する調査を実施

〜告白は「男性から」。現在の恋人との結婚については10代でも前向きに検討〜

 株式会社 mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:大朝 毅 以下mediba)は、自社が保有するモバイルリサーチ専用会員(3キャリア)を対象に、若者の恋愛に関する調査を実施しました。今回の調査では15〜29歳の若者を対象にして恋愛状況や結婚について、浮気の基準等について聴取いたしました。

<調査結果概要>
1.告白は「男性から」が多い傾向
 15〜29歳の男性で恋人のいる人の約5割が「自分から」ファーストアプローチをしている。また、約7割が「自分から告白した」と回答しており、恋愛に関して能動的に動く傾向が見られる。
一方、15〜29歳の女性で恋人のいる人の約5割が「相手から」ファーストアプローチをされている。また、約6割が「相手から告白された」と回答しており、恋愛に関しては受動的であることが分かる。

2.浮気の基準は異性と「キスする」、「外泊する」、「手をつなぐ」の順
 浮気の基準だと思われる行動のTOP3は異性と「キスする」、「外泊する」、「手をつなぐ」の順。女性は「異性と手をつなぐ」、「自分に隠し事をされる」、「異性と連絡を取る」の項目で男性より気にする傾向にある。恋人がいる女性の約4割が「浮気」を経験したことがあると回答。浮気に対する許容において、全体値では「場合によっては許せる」が約6割となっており最も多い。浮気が発覚しても慎重に対応する人が多いと思われる。

3.現在の恋人との結婚については10代でも前向き
 現在の恋人と結婚を考えているかを聞いたところ、男女共に15〜19歳の年齢層で「結婚を考えている」と約5割が回答。年齢を重ねるごとに現在の恋人と結婚を考えている人の割合が高くなっている傾向。


<調査結果詳細>
1. 現在の恋人有無と平均交際経験人数
 性別で見ると、男性よりも女性のほうが「恋人あり」が多い。特に女性・20〜24歳の年齢層は恋人保有率が高い。恋人の有無で平均交際経験人数を見てみると、現在、恋人がいる人のほうがいない人に比べて、平均交際経験人数が1.6人多い。

図1. 現在の恋人有無と平均交際経験人数

2. 交際期間(「恋人有り」回答者ベース)
 現在の恋人との平均交際期間は16.9ヶ月。若い年齢ほど平均交際期間が短く、年齢を重ねるにつれ、交際期間が長くなっている。

図2. 交際期間

3. 交際のきっかけ(「恋人有り」回答者ベース)
 現在の恋人と知り合ったきっかけを聞いたところ、「学校・職場が同じ」が最も高く36.5%。続いて、「友達の紹介」、「SNSで知り合った」と続く。男女共に15〜19歳は他の年齢層と比較して、「学校・職場」がきっかけで交際に至った割合が高い。

図3. 交際のきっかけ

4. ファーストアプローチ(「恋人有り」回答者ベース)
 はじめにアプローチをしたのはどちらかと尋ねたところ、男性は「自分から」、女性は「相手から」アプローチする傾向。男性は年齢を重ねるごとに、「自分から」アプローチする人の割合が高くなる。一方、女性は年齢を重ねるにつれて自らのアプローチは低減する傾向。

図4. ファーストアプローチ

5. 告白の有無/告白のタイプ(「恋人有り」回答者ベース)
 付き合うにあたって告白があったかを尋ねたところ、約9割が、告白があったと回答。男性は「自分から告白した」、女性は「相手から告白された」の割合が高い。そして、男女共に年齢が上がると共に「告白はない」の回答者の割合が高くなっている。
女性は年齢が若いほど、「自分から告白した」と回答した人の割合が高い。若い女性ほど、積極的である傾向が窺える。

図5. 告白の有無/告白のタイプ

6. 結婚について(「恋人有り」回答者ベース)
 現在の恋人と結婚を考えているかどうかを尋ねたところ、約6割が結婚を考えていると回答している。男女共に年齢を重ねるごとに現在の恋人と結婚を考えている人の割合が高くなっている。また、男女共に年齢が若い人ほど現在の恋人と結婚をするかを「わからない」と回答している割合が高い状況。

図6. 結婚について

7. 浮気経験の有無
 今までに浮気の経験があるかを尋ねたところ、約3割の人が浮気経験があると回答している。男女共に年齢を重ねるほど、浮気をしたことがある人の割合が高くなる。また、恋人の有無別で見ると、男女共に「現在恋人がいる」人のほうが浮気経験が高い。

図7. 浮気経験の有無

8. 浮気の基準
 「浮気」だと思う行動について尋ねたところ、「異性とキスする(92.0%)」がTOP。続いて「異性と外泊する(86.9%)」、「異性と手をつなぐ(67.0%)」と続く。性別で比較すると、男性よりも女性の方が5ポイント以上高かった項目は「異性と手をつなぐ」、「自分に隠し事をされる」、「異性と連絡を取る」となった(◎の項目)。

図8. 浮気の基準

9. 浮気に対する許容
 浮気をしていることが発覚した場合、恋人を許すことが出来るのかを尋ねたところ、全体値では「場合によっては許せる」が約6割となっており最も多い。浮気が発覚しても慎重に対応するケースが多いと思われる。
 性年代別に見ると、男性は年齢を重ねるごとに浮気を「許せない」と回答している人の割合が高くなっている。また、恋人有無別にみると、恋人がいる人のほうがいない人よりも浮気を「許せない」と回答している人の割合が高い傾向にある。

図9. 浮気に対する許容

■ 調査概要
・調査方法:mediba 保有会員に対してモバイルで調査(クローズド調査)
・調査対象:15〜29歳の男女
・調査地域:全国
・調査期間:2010年11月22日〜11月24日
・有効回答数:700人
<サンプル構成>
男性/15〜19歳:21.4%、20〜24歳:14.3%、25〜29歳:14.3%
女性/15〜19歳:21.4%、20〜24歳:14.3%、25〜29歳:14.3%

■ 調査内容
・婚姻状況・交際経験の有無
・交際人数(自由回答)
・現在の恋人有無
・交際期間・交際のきっかけ
・ファーストアプローチに関して
・告白の有無/告白のタイプ
・結婚について
・浮気経験の有無
・浮気の基準
・浮気に対する許容


<株式会社 medibaについて>
株式会社 medibaは、KDDI株式会社が提供するau携帯電話とPCが一体化したポータルサイト「au one」の企画・開発を核に、「au one」の広告事業を展開しています。2008年6月にはモバイルリサーチ事業を開始し、「au one」を機軸に、au携帯電話の機能を包括的に活用したソリューションの提供によって企業のマーケティング活動をサポートする、さまざまなサービスを提供しております。
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