SEOTOOLSは、サイトのアクセスアップに必要なSEO対策ツールを無料提供中。まずはSEOアクセス解析ツールをご体験下さい。

２０１０年１２月１６日

株式会社エレクトロニック・ライブラリー

ＥＬＮＥＴが予想する
　　　２０１１年の注目キーワード発表！

新聞９６紙・雑誌約１５０誌の記事データベース・サービスＥＬＮＥＴを提供する、
株式会社エレクトロニック・ライブラリー（社長：大田康博、資本金：１億円、本社：東京都品川区）は
１６日、新聞・雑誌記事に含まれたキーワードで２０１０年の総括と２０１１年の予測を発表しました。

２０１１年の注目キーワードは、【政治】分野では、日中関係もさることながら、世界への影響力を強化し、その動向が気になる「中国(国名)」、民主党政権の指導力が問われる中で４月に開催される「統一地方選挙」といったキーワードを挙げました。

【経済・産業】分野ではスマートフォン普及の要となる「アンドロイド」、世界的な普及が進むか注目されている「インターネットテレビ」、官民一体で後押しをしている「インフラ輸出」が並びました。また、世界的な航空自由化の流れを受け、活性化している「格安航空会社」が話題を集めると予測されます。

【社会・その他】分野では、５月に日本最大級の駅としてグランドオープンする「大阪駅」、消費活性の起爆剤として注目される「クーポン(共同購入)」、日ハム入団が決定し、スター性のオーラを放つ「斎藤佑樹」、そして就職内定率が過去最悪となり深刻化する「就職難」といったキーワードが紙誌面を賑わすと予測しました。



★ＥＬトレンド指数でみる「２０１０年のキーワードランキング」★

　　　１位 口蹄疫　　　　　　　６位 猛暑
　　　２位 参院選　　　　　　　７位 みんなの党
　　　３位 新成長戦略　　　　　８位 ｉＰａｄ
　　　４位 衝突事件　　　　　　９位 代表選挙
　　　５位 エコカー補助金　　１０位 普天間
　　　　　　　　　　　　　
１位の口蹄疫は終息までに４ヶ月かかり、家畜約２９万頭を殺処分し、経済損失は約２３５０億円、
回復までに５年はかかるであろう大惨事でした。
ＥＬトレンド指数で振り返ってみると、政治関連のキーワードがＴＯＰ１０内に６キーワードも入り、
民主党政権の手腕に注目した一年でした。
２０１１年４月には統一地方選挙が控えています。今後も民主党政権から目が離せない状態はしばらく続くでしょう。