英語”発話力”測定テストの販売開始 グローバル人材採用、育成シーンでの幅広い活用を目指す
[11/03/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011/3/30
株式会社ディスコ
ディスコ、英語”発話力”測定テストの販売開始
グローバル人材採用、育成シーンでの幅広い活用を目指す
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井 丈俊、以下ディスコ)は、世界最大手のメディア教育企業ピアソン(本社:英国ロンドン)が開発・販売する英語スピーキングテストVersant(TM)(ヴァーサント)の販売代理をすべく、このたび同社の日本支社である株式会社ピアソン桐原(本社:東京都杉並区、代表取締役社長 ブレンダン・デラハンティ、以下ピアソン桐原)と、販売代理契約を締結しました。4月より企業、学校、個人に向け販売を開始します。
“グローバル人材”採用支援、人材育成のツールとして導入
ディスコは1987年から四半世紀に亘り、米国ボストンをはじめ海外主要都市で、バイリンガルのための合同企業説明会「Career Forum」を開催するなど、バイリンガル人材採用支援を手がけています。
人材のグローバル化が求められる中、海外とのコミュニケーション手段としての語学(特に英語)能力を客観的に示す値として、各種語学能力試験のスコアを求められる機会が増えています。
英語力を測る試験の大半は、読解力を中心にした記述式のものである中、ディスコは、実際のビジネスシーンで欠かせない“英語による発話力”を測る試験としてVersant(TM)に着目しました。簡便かつ迅速に結果がわかるVersant(TM)は、合同企業説明会をはじめとした人材採用シーン、また人材育成シーン等、幅広く導入できることが見込まれます。実践的な英語力を測るツールの一つとして、ピアソン桐原と共に拡販を目指します。
■「Versant(TM)(ヴァーサント)」とは
Versant(TM)は、受験者がどの程度英語を瞬時に理解し、発話できるかを測定するテストです。高度な音声認識技術と、コンピュータを利用した完全自動採点システムで、受験者の発話力を的確に診断。試験開始からスコア確認まで約15分と短く、電話もしくはパソコンで24時間365日いつでも受験できることも特長です。スコアレポートには、TOEIC、TOEFL、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠組)レベルとの関係性も表示されます。
1997年にサービスを開始(当時の名称は「PhonePass」)。日本では2000年から試験が導入されており、現在世界100カ国以上で実施されています。日本国内および海外の大手企業や大学はもちろん、米国国防総省、米国国土安全保障省、オランダ政府移民局等、政府機関においても導入実績を持つ信頼度の高い英語スピーキングテストとして、世界で認められています。
株式会社ディスコ
ディスコ、英語”発話力”測定テストの販売開始
グローバル人材採用、育成シーンでの幅広い活用を目指す
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井 丈俊、以下ディスコ)は、世界最大手のメディア教育企業ピアソン(本社:英国ロンドン)が開発・販売する英語スピーキングテストVersant(TM)(ヴァーサント)の販売代理をすべく、このたび同社の日本支社である株式会社ピアソン桐原(本社:東京都杉並区、代表取締役社長 ブレンダン・デラハンティ、以下ピアソン桐原)と、販売代理契約を締結しました。4月より企業、学校、個人に向け販売を開始します。
“グローバル人材”採用支援、人材育成のツールとして導入
ディスコは1987年から四半世紀に亘り、米国ボストンをはじめ海外主要都市で、バイリンガルのための合同企業説明会「Career Forum」を開催するなど、バイリンガル人材採用支援を手がけています。
人材のグローバル化が求められる中、海外とのコミュニケーション手段としての語学(特に英語)能力を客観的に示す値として、各種語学能力試験のスコアを求められる機会が増えています。
英語力を測る試験の大半は、読解力を中心にした記述式のものである中、ディスコは、実際のビジネスシーンで欠かせない“英語による発話力”を測る試験としてVersant(TM)に着目しました。簡便かつ迅速に結果がわかるVersant(TM)は、合同企業説明会をはじめとした人材採用シーン、また人材育成シーン等、幅広く導入できることが見込まれます。実践的な英語力を測るツールの一つとして、ピアソン桐原と共に拡販を目指します。
■「Versant(TM)(ヴァーサント)」とは
Versant(TM)は、受験者がどの程度英語を瞬時に理解し、発話できるかを測定するテストです。高度な音声認識技術と、コンピュータを利用した完全自動採点システムで、受験者の発話力を的確に診断。試験開始からスコア確認まで約15分と短く、電話もしくはパソコンで24時間365日いつでも受験できることも特長です。スコアレポートには、TOEIC、TOEFL、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠組)レベルとの関係性も表示されます。
1997年にサービスを開始(当時の名称は「PhonePass」)。日本では2000年から試験が導入されており、現在世界100カ国以上で実施されています。日本国内および海外の大手企業や大学はもちろん、米国国防総省、米国国土安全保障省、オランダ政府移民局等、政府機関においても導入実績を持つ信頼度の高い英語スピーキングテストとして、世界で認められています。