CDNetworks、ウェブビジネスにおける事業継続性向上をサポートする新サービスを提供開始
[11/06/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年6月3日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
シーディーネットワークス・ジャパン、ウェブビジネスにおける事業継続性向上をサポートする新サービスを提供開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区 代表取締役 天沼晃久、以下 CDNJ)は、この度、ウェブビジネスにおける事業継続性(以下 BC)※1の向上を目的とした新サービスを6月15日より提供開始いたします。
東日本大震災以降、自然災害や人的災害からのBCの向上を目的とした企業の防災対策の策定が急がれています。CDNJは、不測の事態が発生しウェブ配信が脅かされる状況でも、優れた可用性とパフォーマンスを提供するCDN※2サービスにより企業のウェブビジネスのBCの確保をサポートします。
元来、BCおよびDR(ディザスタ・リカバリ、以下 DR)※3対策は、ITリスク管理の観点から長年業界内においてその必要性が問われ続けてきました。そして、昨今のインターネット活用範囲の広がりと社会でのネット需要度が増し続ける中、震災をきっかけに改めてBC/DRの重要性が日本の社会全体で見直されています。不測の事態はいつ・どこで・どのように起こるのか予測がつきません。しかし、どのような状況においても企業の顧客およびユーザへのサービス提供責任は求められるものであり、企業はその対策に追われることが予想されます。
CDNJは、海外も含めたデータセンターの分散配置やネットワーク機器の調達、DR対策のための仕組みの構築など、ウェブビジネスにおけるBCの向上をワンストップで迅速にそして低価格でご提供します。
<CDNJ代表取締役 天沼晃久のコメント>
「震災以降、自社のITリソースに関していかに中断を防ぎ事業を継続するか、つまりITの事業継続性の確保への関心が高まっています。データセンターの分散、DRの仕組みの構築、いずれも大幅な初期投資や運用コストの増額が見込まれ、頭を痛めている担当者も多いのではないでしょうか。今回CDNJが提案する新サービスは、このような方々を含むすべてのウェブサービス提供者にとって朗報となるでしょう。何らかの対策を講じる際には、是非CDNサービスもご検討ください。将来的な事業計画のインフラ投資における大きな助けとなるサービスがCDNなのです。」
- サービス概要 -
サービス名 : 事業継続対策プラン
提供開始日 : 2011年6月15日
サービス対象者
CDNサービスを導入しているまたは導入予定のウェブビジネス関連企業全般
※特にウェブサイトの遅延やサーバダウンによる事業への影響が大きい場合。また、DR対策の一環としても利用可。
サービス内容
以下のサービスラインナップより、お客様のニーズに合わせて組み合わせてご利用いただきます。
■信頼性の高い名前解決サービス ※基本サービス
クラウドDNS(※4) http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/cloud_dns
世界各地に分散配置されたDNSサーバにより、ウェブサイトの名前解決の可用性とパフォーマンス向上を実現します。
■DR対策 ※オプションサービス
オリジンフェイルオーバー
CDNJが提供するコンテンツ・アクセラレーション(http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/contents.html)の拡張機能です。お客様サーバの通信断を検知した場合に、参照先としてあらかじめ設定しておいたセカンダリサーバに切り替える機能です。想定外の障害が起きた場合のDR対策としても有効です。
■データセンターの提供もサポート ※オプションサービス
オンデマンドサービス http://www.cdnetworks.co.jp/service/ondemand
海外も含めた東京以外のデータセンターの提供からオリジンサーバ(プライマリ・セカンダリ)の調達もお手伝いいたします。サーバ・ネットワーク機器・ラックスペース等、お客様にとって最適なソリューションを選択いただけます。
本サービスをご利用希望の場合は、弊社ホームページの「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 https://www.cdnetworks.co.jp/inquiry
以上
※1 BC/Business Continuity:不測の事態が発生した際に、事業への影響を最小限に留めるための考え方。事業継続計画と事業継続管理の2つの要素からなる。事業継続計画(BCP/Business Continuity Plan)は、災害による影響度を認識し災害発生時の事業継続を確実にするため必要な対応策を策定した計画を指す。また、事業継続管理(BCM/Business Continuity Management)は、リスクマネジメントの一種で、企業がリスク発生時にいかに事業の継続を図り、取引先に対するサービスの提供の欠落を最小限にするかを目的とする経営手段を指す。
※2 CDN(コンテンツデリバリネットワーク):ウェブの表示を高速化するサービス。画像・動画・FLASHなどのキャッシュ可能なコンテンツを各地に分散しているサーバから配信する事でウェブの高速化・安定化・信頼性向上を実現する。
※3 DR(ディザスタ・リカバリ):災害などによる被害からの回復措置。あるいは被害を最小限におさえるための備えとなる機器やシステム
※4 DNS(ドメイン・ネーム・システム):インターネット上のホスト名や電子メールに使われるドメイン名とIPアドレスを結びつける名前解決のためのサービス
<CDNetworksについて>
オンラインサイトの高速化ソリューションを「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へむけても」提供するアジア最大級のグローバル企業。特に中国に現地法人を持つ唯一のCDN 事業者として、世界30カ国以上、約80都市を超える主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、大容量ファイルダウンロードや高画質動画配信、SNSアプリケーション配信などを含め、エンタープライズ、eコマース、メディア、ポータル、オンラインゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・欧州にオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
シーディーネットワークス・ジャパン、ウェブビジネスにおける事業継続性向上をサポートする新サービスを提供開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区 代表取締役 天沼晃久、以下 CDNJ)は、この度、ウェブビジネスにおける事業継続性(以下 BC)※1の向上を目的とした新サービスを6月15日より提供開始いたします。
東日本大震災以降、自然災害や人的災害からのBCの向上を目的とした企業の防災対策の策定が急がれています。CDNJは、不測の事態が発生しウェブ配信が脅かされる状況でも、優れた可用性とパフォーマンスを提供するCDN※2サービスにより企業のウェブビジネスのBCの確保をサポートします。
元来、BCおよびDR(ディザスタ・リカバリ、以下 DR)※3対策は、ITリスク管理の観点から長年業界内においてその必要性が問われ続けてきました。そして、昨今のインターネット活用範囲の広がりと社会でのネット需要度が増し続ける中、震災をきっかけに改めてBC/DRの重要性が日本の社会全体で見直されています。不測の事態はいつ・どこで・どのように起こるのか予測がつきません。しかし、どのような状況においても企業の顧客およびユーザへのサービス提供責任は求められるものであり、企業はその対策に追われることが予想されます。
CDNJは、海外も含めたデータセンターの分散配置やネットワーク機器の調達、DR対策のための仕組みの構築など、ウェブビジネスにおけるBCの向上をワンストップで迅速にそして低価格でご提供します。
<CDNJ代表取締役 天沼晃久のコメント>
「震災以降、自社のITリソースに関していかに中断を防ぎ事業を継続するか、つまりITの事業継続性の確保への関心が高まっています。データセンターの分散、DRの仕組みの構築、いずれも大幅な初期投資や運用コストの増額が見込まれ、頭を痛めている担当者も多いのではないでしょうか。今回CDNJが提案する新サービスは、このような方々を含むすべてのウェブサービス提供者にとって朗報となるでしょう。何らかの対策を講じる際には、是非CDNサービスもご検討ください。将来的な事業計画のインフラ投資における大きな助けとなるサービスがCDNなのです。」
- サービス概要 -
サービス名 : 事業継続対策プラン
提供開始日 : 2011年6月15日
サービス対象者
CDNサービスを導入しているまたは導入予定のウェブビジネス関連企業全般
※特にウェブサイトの遅延やサーバダウンによる事業への影響が大きい場合。また、DR対策の一環としても利用可。
サービス内容
以下のサービスラインナップより、お客様のニーズに合わせて組み合わせてご利用いただきます。
■信頼性の高い名前解決サービス ※基本サービス
クラウドDNS(※4) http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/cloud_dns
世界各地に分散配置されたDNSサーバにより、ウェブサイトの名前解決の可用性とパフォーマンス向上を実現します。
■DR対策 ※オプションサービス
オリジンフェイルオーバー
CDNJが提供するコンテンツ・アクセラレーション(http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/contents.html)の拡張機能です。お客様サーバの通信断を検知した場合に、参照先としてあらかじめ設定しておいたセカンダリサーバに切り替える機能です。想定外の障害が起きた場合のDR対策としても有効です。
■データセンターの提供もサポート ※オプションサービス
オンデマンドサービス http://www.cdnetworks.co.jp/service/ondemand
海外も含めた東京以外のデータセンターの提供からオリジンサーバ(プライマリ・セカンダリ)の調達もお手伝いいたします。サーバ・ネットワーク機器・ラックスペース等、お客様にとって最適なソリューションを選択いただけます。
本サービスをご利用希望の場合は、弊社ホームページの「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 https://www.cdnetworks.co.jp/inquiry
以上
※1 BC/Business Continuity:不測の事態が発生した際に、事業への影響を最小限に留めるための考え方。事業継続計画と事業継続管理の2つの要素からなる。事業継続計画(BCP/Business Continuity Plan)は、災害による影響度を認識し災害発生時の事業継続を確実にするため必要な対応策を策定した計画を指す。また、事業継続管理(BCM/Business Continuity Management)は、リスクマネジメントの一種で、企業がリスク発生時にいかに事業の継続を図り、取引先に対するサービスの提供の欠落を最小限にするかを目的とする経営手段を指す。
※2 CDN(コンテンツデリバリネットワーク):ウェブの表示を高速化するサービス。画像・動画・FLASHなどのキャッシュ可能なコンテンツを各地に分散しているサーバから配信する事でウェブの高速化・安定化・信頼性向上を実現する。
※3 DR(ディザスタ・リカバリ):災害などによる被害からの回復措置。あるいは被害を最小限におさえるための備えとなる機器やシステム
※4 DNS(ドメイン・ネーム・システム):インターネット上のホスト名や電子メールに使われるドメイン名とIPアドレスを結びつける名前解決のためのサービス
<CDNetworksについて>
オンラインサイトの高速化ソリューションを「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へむけても」提供するアジア最大級のグローバル企業。特に中国に現地法人を持つ唯一のCDN 事業者として、世界30カ国以上、約80都市を超える主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、大容量ファイルダウンロードや高画質動画配信、SNSアプリケーション配信などを含め、エンタープライズ、eコマース、メディア、ポータル、オンラインゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・欧州にオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。