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今年の夏、家庭で飲む水の量は増加(「増える」87.0%)、コストよりも安心重視へ。

2011年6月30日

東レ株式会社


       浄水器を利用する、子供のいる主婦300人に聞きました

今年の夏、家庭で飲む水の量は増加(「増える」87.0%)、コストよりも安心重視へ。

    <‘東レ’「トレビーノ」/暑さ対策と飲料水に関する意識調査>


東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)は、この度、浄水器ユーザーで子供のいる20代〜40代の主婦300名を対象に、飲み水に対する意識と実態を聞く調査を実施致しました。その結果、節電下の今年、飲み水を飲む量は増えると予測している主婦たちが、例年以上に飲み水に“安心”を求めていることが分かりました。冷蔵庫に入れられるポット・ピッチャー型浄水器を使って、低コストかつ安心な水を賢く利用する主婦の実態が浮かび上がりました。

調査結果につきましては弊社リリースをご覧下さい。


【 主な調査結果 】
■節電下の今年の夏、家庭で飲み水を飲む量は「増える」(87.0%)。
・節電下の今年の夏、主婦の77.3%が暑さに不安を感じている。
・今年増えそうな暑さ対策として、「水など、水分をこまめにとる」と全員(100.0%)が回答。家庭で飲む飲み水の量は、例年より「増える」と思う(87.0%)。

■コスト重視から安心重視へ。今年飲み水への意識は大きく変化。
・水道水をそのまま飲むことに「抵抗がある」主婦は81.6%。
・家庭の飲み水を選ぶ際の重視点として、昨年と比べ「安心」をあげる度合いがアップし、一方で「低コスト・低価格」は低下。

■賢い主婦は今年の飲み水としても「浄水器の水」を選択。
・今、家庭で最もよく飲んでいる水は「蛇口などに取り付ける浄水器の水」(47.4%)「ポット・ピッチャー型浄水器の水」(25.9%)。

■ポット・ピッチャー型浄水器の不満点、「カートリッジ代」「ろ過スピード」「収納性の悪さ」
・ポット・ピッチャー型浄水器の利用者の利用理由は、「水道水より安心」、「ミネラルウォーターより低価格」など。
・不満点は「カートリッジ代」(34.0%)、「ろ過スピード」(18.0%)、「収納性の悪さ」(15.0%)など。収納性では特に冷蔵庫のドアポケットに入れられなかったり、横に出来ないのが不満。
・『約5分でろ過、冷蔵庫に縦でも横でも置ける浄水器』を、主婦の74.3%が“使ってみたい”。
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