中国・宝業集団と共同開発の中国向け工業化住宅が「建設業界科技成果評価書」を取得
[11/07/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011/07/28
大和ハウス工業株式会社
中国・宝業集団と共同開発した中国向け工業化住宅が「建設業界科技成果評価書」を取得しました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と宝業集団(本社:中国浙江省紹興市、代表者:パン 宝根)が共同で開発した中国向け工業化住宅の総合的な住宅性能が、2011年6月25日に開催された中華人民共和国(以下、中国)住房和城郷建設部(以下、建設部)の科技発展促進中心(※1)主催の「科技成果評価会」において、国際先進レベルに達したことが認められ、2011年7月6日付けで「建設業界科技成果評価書」(※2)を取得しました。
当社は、1983年、上海へ32棟の住宅を輸出・建設し、1985年から外国人(主に日本人)向けの賃貸住宅の建設と運営を、上海、北京、大連、天津において展開。現在、蘇州では分譲マンションを開発、大連では分譲マンションと商業施設の複合開発を行い、無錫ではタウンハウスと分譲マンションの複合開発を、常州では分譲マンションと商業施設の複合開発を計画しています。
また、2006年3月より、宝業集団と中国における工業化住宅の技術開発面で提携し、共同で研究開発を行い、試作棟を建設し、中国市場に適合する工業化住宅の実用化に向けて取り組んできました。
そしてこのたび、中国の低層工業化住宅に適切な躯体構造として「ブレース(※3)式軽量鉄骨構造」をベースとした住宅商品を開発し、成果評価書を取得しました。
今後、当社と宝業集団は、中国全土において「ブレース式軽量鉄骨構造」の低層工業化住宅を建設することができます。
※1.日本の国土交通省に該当する省庁内の組織。中国国務院の住房和城郷建設部に所属するもの。
※2.正式名称は「密柱ブレース式低層鉄骨構造工業化住宅システム」。
※3.「筋かい」のこと。
大和ハウス工業株式会社
中国・宝業集団と共同開発した中国向け工業化住宅が「建設業界科技成果評価書」を取得しました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と宝業集団(本社:中国浙江省紹興市、代表者:パン 宝根)が共同で開発した中国向け工業化住宅の総合的な住宅性能が、2011年6月25日に開催された中華人民共和国(以下、中国)住房和城郷建設部(以下、建設部)の科技発展促進中心(※1)主催の「科技成果評価会」において、国際先進レベルに達したことが認められ、2011年7月6日付けで「建設業界科技成果評価書」(※2)を取得しました。
当社は、1983年、上海へ32棟の住宅を輸出・建設し、1985年から外国人(主に日本人)向けの賃貸住宅の建設と運営を、上海、北京、大連、天津において展開。現在、蘇州では分譲マンションを開発、大連では分譲マンションと商業施設の複合開発を行い、無錫ではタウンハウスと分譲マンションの複合開発を、常州では分譲マンションと商業施設の複合開発を計画しています。
また、2006年3月より、宝業集団と中国における工業化住宅の技術開発面で提携し、共同で研究開発を行い、試作棟を建設し、中国市場に適合する工業化住宅の実用化に向けて取り組んできました。
そしてこのたび、中国の低層工業化住宅に適切な躯体構造として「ブレース(※3)式軽量鉄骨構造」をベースとした住宅商品を開発し、成果評価書を取得しました。
今後、当社と宝業集団は、中国全土において「ブレース式軽量鉄骨構造」の低層工業化住宅を建設することができます。
※1.日本の国土交通省に該当する省庁内の組織。中国国務院の住房和城郷建設部に所属するもの。
※2.正式名称は「密柱ブレース式低層鉄骨構造工業化住宅システム」。
※3.「筋かい」のこと。