「Asian Bilingual Career Forum」米国ボストンで初開催
[11/08/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011/8/8
株式会社ディスコ
米国留学中のアジアンバイリンガル人材とグローバル企業とが出合うジョブフェア
「Asian Bilingual Career Forum」米国ボストンで初開催
〜 11月12日(土)、13日(日)2日間 〜
就職情報会社・株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊、以下ディスコ)の米国現地法人であるディスコ インターナショナル社(本社:米国ニューヨーク、代表取締役:夏井丈俊、以下DI)は、米国ランキング上位の大学・大学院に留学中で、英語ならびにアジア言語(日本語以外)の能力をもつアジア系留学生を対象に、米国ボストンで「Asian Bilingual Career Forum」を今年初めて開催します。開催日程は2011年11月12日(土)、13日(日)の2日間です。
◆アジアからの留学生、アジアへの企業進出ともに増加傾向に
米国のInstitute of International Education (IIE)の調査によれば、2009年〜10年に北米の大学に留学した人のうち、出身国トップ3の中国・インド・韓国からの留学生が44%と約半数を占めるなど、アジア主要国からの留学生が増えています。
日系企業で海外、特にアジアに現地法人を置く企業も増えています。経済産業省の調査(*)によると、2009年度末における海外現地法人数は18,201社で、前年(17,658社)に比べ543社増。うちアジア地域は11,217社で、前年(10,712社)から505社増えており、全増加数の9割以上が当地域であり、割合は全世界の6割強を占めます。
海外進出を視野にいれた企業が求める人材像は、いまや日本人で英語ができるバイリンガルにとどまりません。現地法人でのマネージメントも見込み、語学力や文化的バックグラウンドを持つグローバル人材へと、採用ターゲット層も多様化しています。
◆四半世紀にわたりバイリンガル対象のジョブフェアを開催
ディスコならびにDIは、1987年から毎年米国ボストンで、海外留学中の日英バイリンガルを対象としたジョブフェア「ボストンキャリアフォーラム」を開催してまいりました。アジア経済なくして企業の成長が語れない環境、また企業の採用ターゲット層の多様化を受け、今年初めて「Asian Bilingual Career Forum」を開催するに至りました。
出展企業は、金融機関やメーカーをはじめ、アジア諸国に現地法人を持つグローバル企業など約30社の予定。事前に招待した約1,500名の優秀なアジアンバイリンガルとの出合いの場を提供することで、グローバルに活躍する企業や人材のニーズにこたえてまいります。
なお、8月8日現在で既に300名以上の学生が参加登録しています。上位を占めるのはニューヨーク大、UCバークレー、シカゴ大、ペンシルバニア大、ミシガン大、マサチューセッツ工科大学などの学生で、“英語以外のアジア言語能力”に登録されている言語は、中国語(北京語・広東語)、韓国語、ヒンズー語が中心。在籍学部はファイナンス、経済、エンジニア系などで、55%が修士号以上の学位取得予定者です。
* 経済産業省「第40回海外事業活動基本調査」(2010年7月調査)
《 Asian Bilingual Career Forum (ABCF) 概要 》
開催日 : 2011年11月12日(土)〜11月13日(日)(2日間)
開催時間: 11月12日(土) 10:00AM〜6:00PM
11月13日 (日) 10:00AM〜4:00PM
開催場所: Boston Convention and Exhibition Center(BCEC)
対 象: 英語ならびにアジア言語(日本語をのぞく)の能力がある、全米の著名な大学・大学院生。
アジア各国で就労が可能な方(中国・インド・韓国・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム等)
参加企業数(見込み): 約30社
来場者数(見込み): 約1,500名
主 催: ディスコ インターナショナル
協 力: 株式会社ディスコ
ウェブサイト:http://asian.careerforum.net/
株式会社ディスコ
米国留学中のアジアンバイリンガル人材とグローバル企業とが出合うジョブフェア
「Asian Bilingual Career Forum」米国ボストンで初開催
〜 11月12日(土)、13日(日)2日間 〜
就職情報会社・株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊、以下ディスコ)の米国現地法人であるディスコ インターナショナル社(本社:米国ニューヨーク、代表取締役:夏井丈俊、以下DI)は、米国ランキング上位の大学・大学院に留学中で、英語ならびにアジア言語(日本語以外)の能力をもつアジア系留学生を対象に、米国ボストンで「Asian Bilingual Career Forum」を今年初めて開催します。開催日程は2011年11月12日(土)、13日(日)の2日間です。
◆アジアからの留学生、アジアへの企業進出ともに増加傾向に
米国のInstitute of International Education (IIE)の調査によれば、2009年〜10年に北米の大学に留学した人のうち、出身国トップ3の中国・インド・韓国からの留学生が44%と約半数を占めるなど、アジア主要国からの留学生が増えています。
日系企業で海外、特にアジアに現地法人を置く企業も増えています。経済産業省の調査(*)によると、2009年度末における海外現地法人数は18,201社で、前年(17,658社)に比べ543社増。うちアジア地域は11,217社で、前年(10,712社)から505社増えており、全増加数の9割以上が当地域であり、割合は全世界の6割強を占めます。
海外進出を視野にいれた企業が求める人材像は、いまや日本人で英語ができるバイリンガルにとどまりません。現地法人でのマネージメントも見込み、語学力や文化的バックグラウンドを持つグローバル人材へと、採用ターゲット層も多様化しています。
◆四半世紀にわたりバイリンガル対象のジョブフェアを開催
ディスコならびにDIは、1987年から毎年米国ボストンで、海外留学中の日英バイリンガルを対象としたジョブフェア「ボストンキャリアフォーラム」を開催してまいりました。アジア経済なくして企業の成長が語れない環境、また企業の採用ターゲット層の多様化を受け、今年初めて「Asian Bilingual Career Forum」を開催するに至りました。
出展企業は、金融機関やメーカーをはじめ、アジア諸国に現地法人を持つグローバル企業など約30社の予定。事前に招待した約1,500名の優秀なアジアンバイリンガルとの出合いの場を提供することで、グローバルに活躍する企業や人材のニーズにこたえてまいります。
なお、8月8日現在で既に300名以上の学生が参加登録しています。上位を占めるのはニューヨーク大、UCバークレー、シカゴ大、ペンシルバニア大、ミシガン大、マサチューセッツ工科大学などの学生で、“英語以外のアジア言語能力”に登録されている言語は、中国語(北京語・広東語)、韓国語、ヒンズー語が中心。在籍学部はファイナンス、経済、エンジニア系などで、55%が修士号以上の学位取得予定者です。
* 経済産業省「第40回海外事業活動基本調査」(2010年7月調査)
《 Asian Bilingual Career Forum (ABCF) 概要 》
開催日 : 2011年11月12日(土)〜11月13日(日)(2日間)
開催時間: 11月12日(土) 10:00AM〜6:00PM
11月13日 (日) 10:00AM〜4:00PM
開催場所: Boston Convention and Exhibition Center(BCEC)
対 象: 英語ならびにアジア言語(日本語をのぞく)の能力がある、全米の著名な大学・大学院生。
アジア各国で就労が可能な方(中国・インド・韓国・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム等)
参加企業数(見込み): 約30社
来場者数(見込み): 約1,500名
主 催: ディスコ インターナショナル
協 力: 株式会社ディスコ
ウェブサイト:http://asian.careerforum.net/