平成24年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック・ウエノ)
[11/08/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成23年8月12日
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
平成24年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック・ウエノ)
当社は、本日平成24年3月期第1四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。
当期における主な内容は以下の通りです。
利益面においては、上期計画及び通期計画に対して順調に推移しております。
経営に関する最新情報(平成23年4月1日から現在まで)
・平成23年5月17日、ラタノプロスト点眼液0.005%について、他社ジェネリック品における現在の市場状況を踏まえ、当初予定していた製品戦略を見直し、国内製造販売承認申請の取り下げを決定したことを発表いたしました。
・平成23年5月25日、当社取締役及び従業員に対し、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することについて平成23年6月24日開催の当社定時株主総会に付議することを発表いたしました。
・平成23年7月21日、当社取締役及び従業員に対し、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権の発行決議を行ったことを発表いたしました。
・平成23年7月25日、睫毛貧毛症治療薬として開発中のRK-023について、英国での第1相臨床試験実施を取りやめ、すでに得られている日本国内のデータをまとめて、早期に第1相臨床試験を終了させることを発表いたしました。
・平成23年8月10日、当社取締役及び従業員に対する株式報酬型ストックオプション発行の詳細が決定したことを発表いたしました。
本日、平成24年3月期第1四半期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 真島行彦は、以下のコメントを発表しました。
「当社は本日、平成24年3月期第1四半期決算短信を発表しました。利益についてはそれぞれ順調に推移し、前年同期を上回る結果となりました。
現在開発中の網膜色素変性治療薬(開発コード:UF-021)は第2相臨床試験、男性型脱毛症治療薬(開発コード:RK-023)は前期第2相臨床試験を終えておりますので、これらの化合物について、国内外の有望な製薬企業へのライセンスの譲渡を視野に積極的に交渉を進めており、今期中に具体的な成果を出したいと考えております。
また、平成23年4月1日より、神戸市が推進する「医療産業都市構想」の施設として建設されたハイブリッドビジネスセンター内に神戸研究所を開設しております。神戸研究所では創薬に関わる探索薬理スクリーニング及び薬効薬理試験等の非臨床試験をはじめ、製剤検討などの研究開発活動の主要拠点とし、研究開発の一層の効率化、迅速化を図ってまいります。
当社は、今後も創薬ベンチャー企業として、次世代の新薬上市のための研究開発に重点を置き、より多くの患者様のQOL向上に貢献したいと考えております。」
以 上
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
平成24年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック・ウエノ)
当社は、本日平成24年3月期第1四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。
当期における主な内容は以下の通りです。
利益面においては、上期計画及び通期計画に対して順調に推移しております。
経営に関する最新情報(平成23年4月1日から現在まで)
・平成23年5月17日、ラタノプロスト点眼液0.005%について、他社ジェネリック品における現在の市場状況を踏まえ、当初予定していた製品戦略を見直し、国内製造販売承認申請の取り下げを決定したことを発表いたしました。
・平成23年5月25日、当社取締役及び従業員に対し、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することについて平成23年6月24日開催の当社定時株主総会に付議することを発表いたしました。
・平成23年7月21日、当社取締役及び従業員に対し、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権の発行決議を行ったことを発表いたしました。
・平成23年7月25日、睫毛貧毛症治療薬として開発中のRK-023について、英国での第1相臨床試験実施を取りやめ、すでに得られている日本国内のデータをまとめて、早期に第1相臨床試験を終了させることを発表いたしました。
・平成23年8月10日、当社取締役及び従業員に対する株式報酬型ストックオプション発行の詳細が決定したことを発表いたしました。
本日、平成24年3月期第1四半期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 真島行彦は、以下のコメントを発表しました。
「当社は本日、平成24年3月期第1四半期決算短信を発表しました。利益についてはそれぞれ順調に推移し、前年同期を上回る結果となりました。
現在開発中の網膜色素変性治療薬(開発コード:UF-021)は第2相臨床試験、男性型脱毛症治療薬(開発コード:RK-023)は前期第2相臨床試験を終えておりますので、これらの化合物について、国内外の有望な製薬企業へのライセンスの譲渡を視野に積極的に交渉を進めており、今期中に具体的な成果を出したいと考えております。
また、平成23年4月1日より、神戸市が推進する「医療産業都市構想」の施設として建設されたハイブリッドビジネスセンター内に神戸研究所を開設しております。神戸研究所では創薬に関わる探索薬理スクリーニング及び薬効薬理試験等の非臨床試験をはじめ、製剤検討などの研究開発活動の主要拠点とし、研究開発の一層の効率化、迅速化を図ってまいります。
当社は、今後も創薬ベンチャー企業として、次世代の新薬上市のための研究開発に重点を置き、より多くの患者様のQOL向上に貢献したいと考えております。」
以 上