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2011年9月30日

株式会社　千趣会

　　　　　　 　　千趣会、１０月の「乳がん月間」
今年も全社をあげて“ピンクリボン運動”を展開！
〜10月16日（日）「ピンクリボン スマイルウオーク神戸大会」でブース出展〜


　株式会社 千趣会(本社 大阪市、代表取締役社長 田邉道夫　以下 千趣会)は、CSRポリシーに掲げる女性支援の一環として、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを啓発する“ピンクリボン運動”の趣旨に賛同し、今年も全社をあげて活発な“ピンクリボン運動”を展開します。
また、“ピンクリボン運動”のメーンイベントの１つである「ピンクリボン スマイルウオーク神戸大会」では、千趣会ブースを出展し、自社の“ピンクリボン運動”の認知向上を図ります。

　「スマイルウオーク」は、毎年10月の「乳がん月間」にピンクリボンフェスティバル運営委員会（http://www.pinkribbonfestival.jp/）によって開催される“ピンクリボン運動”のメーンイベントでもあります。
今年の「スマイルウオーク神戸大会」は、10月16日（日）兵庫県神戸市にて開催されます。千趣会では、自社の“ピンクリボン運動”への取り組みを一人でも多くの女性に知ってもらうことを目的にブースを出展し、協賛内容※についてのパネル展示のほか、協賛内容についてクイズ形式で出題、回答者の先着2,000名に、千趣会のオリジナルブランド「minilabo(ミニラボ)」のデザインしたピンクリボンキャラクター“PINK LOVE CAT(ピンクラブキャット)”のマスコットをプレゼントします。

※千趣会では、ベルメゾンのカタログおよびベルメゾンネット（http://www.bellemaison.jp/pink）で販売するブラジャーを全て協賛商品とし、1枚売上ごとに1円を公益財団法人日本対がん協会（以下、日本対がん協会）の「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付を続けています。　

さらに、ベルメゾンのお客様に、より一層の「ピンクリボン運動」意識浸透を狙い、10月の1ヶ月間は、千趣会独自で、お客様の目に触れる様々な場所で告知活動を展開します。

【告知活動一覧】
１．千趣会のコーポレートサイトがピンクに変更

２．カタログを送付する袋・お買い上げの商品を送付するダンボール箱・ガムテープを、「ピンクラブキャット」 のデザインに変更

３．10月にお客様に送付する荷物には、「乳がんのチェック方法」などを記したピンクリボン運動啓発チラシを同梱

４．10月発刊のカタログ表紙にピンクリボンマークを表記

５．お届け明細に「ピンクラブキャット」キャラクターを掲載

６．過去3回実施をし、大変好評を得ている「ベルメゾンスマイルサポーター募金」を1ヶ月間実施。これは、お客様が、ベルメゾンネットでお買い物いただく際に、募金ボタンをクリックいただくことで「ピンクリボン運動」と「東日本大震災」に10円の募金ができる（千趣会からも同額を寄付）取り組みです。

７．日本対がん協会と協働して、マンモグラフィ(乳房Ｘ線撮影)の無料検診クーポン券を、昨年のほぼ二倍の1000名の方にプレゼントするキャンペーンの実施。この無料クーポン券は、公益財団法人日本対がん協会が発行するもので、乳がん発症リスクが高くなる40代以上の女性に使用いただくことを目的にしています。検診は40歳以上の女性を対象としていますが、どなたでも応募が可能であることから、クーポン券はお母さん、奥様などにプレゼントとして利用することもできます。
　　　
　また、社内における「ピンクリボン運動」啓発活動では“ピンクを身に着けよう！”デー（10月3日）の実施、乳がん触診モデルの社内設置、乳がん検診無料クーポン券を従業員とその家族にプレゼントなど様々な取組みを行なうことで、社内普及を推進していきます。

　千趣会では、今後も一人でも多くの方に『ピンクリボン運動』を通じて、乳がんや乳がん検診について気にとめていただくことで、運動のさらなる浸透と乳がん検診の受診率向上に寄与してまいります。