汗ふきボディペーパー市場拡大 前年比130% マンダム 「ギャツビー」が、市場シェア86%で圧倒
[11/09/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011(H23)年9月29日
株式会社マンダム
酷暑、節電対策も追い風に
汗ふきボディペーパー市場拡大 前年比130%
マンダム 「ギャツビー」が、市場シェア86%で圧倒。
株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延)の男性グルーミングブランド「ギャツビー」のボディペーパーシリーズは、ニオイのもとになる汗や、皮膚汚れを直接拭き取れるということと、拭き取った後の高い清涼感が支持されて、近年大きく売上を伸ばしております。
加えて、今夏は節電対応でオフィスや通勤・通学の電車の中なども高めの温度設定が実施されたことも、ボディペーパーの活躍する機会を一層拡大させたと思われます。
その結果、「ボディペーパー男性用」市場全体は4〜8月の期間で前年対比129%と伸長しました。
ギャツビーは、それを更に上回る134%の伸長で市場拡大に貢献し、市場におけるギャツビー商品のシェアは、86%を超えました。(マンダム算出市場データ 男性用ボディペーパー市場 期間:2011年4-8月累計 金額)また、購入者調査の傾向は例年との大きな差はないものの、女性購入者が45%を占め、家族のための代理購入が多い実態が推察できます。
参考資料:今夏の気象情報
気象庁発表によると、今夏(6〜8月)の平均気温は、過去最高だった昨年よりは低いものの、平年(昨年までの30年間平均)より0.88度高く、1898年の統計開始以来114年間で4番目の猛暑でした。(昨年は1.46度高) 最高気温は、例年より梅雨入り・梅雨明けが平年より1〜2週間早い地方が多かった影響で、6月下旬から7月上旬にかけて昨年を上回ったものの、それ以降は昨年に比べると低めで推移しました。
参考資料:購入者調査より
マンダム調べ 2009-2011年各年 3-7月 男女15-59歳 2009・2010年 n=5,000、2011年 n=23,640
1.実際に1番購入しているのは40代女性で19%
実購入の男女構成比は、男55:女45。男性用商品としては、女性購入者の割合が高いカテゴリーと言えます。男女・年代別で見ると、最多購入層は「40代女性」で19%、次いで「20代男性」で16%、次に「30代男性」と「40代男性」が続き、ブランドのコアターゲットであるヤング以外の層へも普及しています。
2.男性は大半が本人使用のため購入。
しかし、女性購入者の60%が家族のための代理購入。40%は自分で使用。
購入者の使用状況を見てみると、男性の95%は「本人使用」のために購入しています。
しかし、女性の60%は「他人使用(本人が自分以外の人のために購入)しており、家族(夫、子供)のために代理購入していると推察されます。したがって、女性の40%は、「本人使用、及び本人を含む共用」のために購入しており、同商品が女性にも浸透している状況が伺えます。
以 上
株式会社マンダム
酷暑、節電対策も追い風に
汗ふきボディペーパー市場拡大 前年比130%
マンダム 「ギャツビー」が、市場シェア86%で圧倒。
株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延)の男性グルーミングブランド「ギャツビー」のボディペーパーシリーズは、ニオイのもとになる汗や、皮膚汚れを直接拭き取れるということと、拭き取った後の高い清涼感が支持されて、近年大きく売上を伸ばしております。
加えて、今夏は節電対応でオフィスや通勤・通学の電車の中なども高めの温度設定が実施されたことも、ボディペーパーの活躍する機会を一層拡大させたと思われます。
その結果、「ボディペーパー男性用」市場全体は4〜8月の期間で前年対比129%と伸長しました。
ギャツビーは、それを更に上回る134%の伸長で市場拡大に貢献し、市場におけるギャツビー商品のシェアは、86%を超えました。(マンダム算出市場データ 男性用ボディペーパー市場 期間:2011年4-8月累計 金額)また、購入者調査の傾向は例年との大きな差はないものの、女性購入者が45%を占め、家族のための代理購入が多い実態が推察できます。
参考資料:今夏の気象情報
気象庁発表によると、今夏(6〜8月)の平均気温は、過去最高だった昨年よりは低いものの、平年(昨年までの30年間平均)より0.88度高く、1898年の統計開始以来114年間で4番目の猛暑でした。(昨年は1.46度高) 最高気温は、例年より梅雨入り・梅雨明けが平年より1〜2週間早い地方が多かった影響で、6月下旬から7月上旬にかけて昨年を上回ったものの、それ以降は昨年に比べると低めで推移しました。
参考資料:購入者調査より
マンダム調べ 2009-2011年各年 3-7月 男女15-59歳 2009・2010年 n=5,000、2011年 n=23,640
1.実際に1番購入しているのは40代女性で19%
実購入の男女構成比は、男55:女45。男性用商品としては、女性購入者の割合が高いカテゴリーと言えます。男女・年代別で見ると、最多購入層は「40代女性」で19%、次いで「20代男性」で16%、次に「30代男性」と「40代男性」が続き、ブランドのコアターゲットであるヤング以外の層へも普及しています。
2.男性は大半が本人使用のため購入。
しかし、女性購入者の60%が家族のための代理購入。40%は自分で使用。
購入者の使用状況を見てみると、男性の95%は「本人使用」のために購入しています。
しかし、女性の60%は「他人使用(本人が自分以外の人のために購入)しており、家族(夫、子供)のために代理購入していると推察されます。したがって、女性の40%は、「本人使用、及び本人を含む共用」のために購入しており、同商品が女性にも浸透している状況が伺えます。
以 上