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2011年10月24日

日本製粉株式会社

入賞作品決定！NIPPN世界の子ども支援企画
第4回『夏休み！子ども絵画コンクール』
〜最優秀賞は『秋の実りのおいしい食べもの』〜

　日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)が開催する第4回『夏休み！子ども絵画コンクール』の入賞作品が決定いたしました。

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「みんなが元気になれるもの」をテーマに2,453点の応募
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　当社は、CSR活動の一環として財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)を通じて世界の子どもたちへの支援を続けています。小学生を対象にした『夏休み！子ども絵画コンクール』は、作品1点につき100円を当社がユニセフに寄付するというものです。第4回となった今回は、東日本大震災の被災地の状況を鑑み、『みんなが元気になれるもの』というテーマで募集しました。本コンクールの応募数は回を追うごとに増えており、今年は全国から2,453点もの作品が寄せられました。

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　入賞作品6点が決定。今年は「東日本大震災復興応援賞」も
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　10月7日(金)に、関係者を集めた最終審査を実施し、各賞の受賞作品が決定いたしました。最優秀賞には、ふしぎな木になっていた「ホットケーキ」や「たこやき」を食べる幸せな兄弟を細かくていねいに描いた「秋の実りのおいしい食べもの」が選ばれました。また、今回は特別賞として「東日本大震災復興応援賞」を設け、被災地へのメッセージを力強い絵と文字力で表現した「元気出せ」が選ばれました。当社は、これからも世界の子ども達の健やかな成長を願ってユニセフへの支援を続けるとともに、みなさまに元気をお届けするCSR活動に力を入れてまいります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

第4回『夏休み！子ども絵画コンクール』開催概要
■テ ー マ：みんなが元気になれるもの
■企 画 趣 旨 ：東日本大震災により、たくさんの人が命を落としました。家族や親しい
人たちをなくす経験をした子どもたちも大勢います。子どもたちの描く
「自分はこれがあったら元気になれる！」「これならみんなを笑顔にで
きるかも」と思うものの絵で、元気づけられる人がきっといます。今年
のテーマには、そんな願いを込めました。
■対　 　象：日本国内の小学生。学級、学校単位でのご応募も歓迎します。
■作品募集期間：2011年7月1日(金) 〜 9月15日(木)
■応 募 数：2,453点
■審 査 員：●日本製粉(株) 取締役専務執行役員 福冨　昇　ほか
●(財)日本ユニセフ協会個人・企業事業部 部長 遠藤　剛　ほか
■寄付について：応募１作品につき100円を、ご応募いただいた方に代わって日本製粉
が、日本ユニセフ協会の東日本大震災緊急募金に寄付します。

全受賞作品と審査員によるコメント、最終審査の様子等はこちらでご覧いただけます。
＞http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/kaiga2011/

《ご参考資料》『夏休み！子ども絵画コンクール』応募数の推移


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上