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2011年11月17日

花王株式会社

全国の乳児（1歳未満の子ども）を第一子に持つ新米ママ400名
乳児をよく診る皮膚科医100名に聞く
乳児の肌の乾燥 実態調査
〜皮膚科の先生の7割強（74.0％）が乾燥肌の赤ちゃんが『増えた』と実感〜
〜衣服の刺激も赤ちゃんの肌の乾燥に『影響』（95.0％）。
しかし、衣服までケアできるママはわずか（26.3％）〜

冬、湿度が低下してくると気になるのが、肌の乾燥。特に、赤ちゃんの角質の少ないやわらかい肌は、大人以上に乾燥が心配です。
花王株式会社　Ｆ＆ＨＣ事業ユニット　ファブリックケアグループは、ミキハウス子育て総研が運営する、育児・子育て支援サイト「ハッピー・ノート .com」とともに開設したスペシャルサイト「ハグ育ラボ」と連動し、乳児（1歳未満の子ども）を診療することの多い皮膚科医の先生と、乳児を第一子に持つ新米ママを対象に調査を実施。先生には赤ちゃんの乾燥肌の実態を、ママには乾燥肌への対処法と理解度を聞いたところ、新米ママは赤ちゃんの乾燥肌を愛情を持って気遣っているものの、先生の意識や認識とギャップがあるママの姿が浮き彫りになりました。
http://www.happy-note.com/hug/

調査結果の詳細については、弊社リリースをご覧ください。

＜主な調査結果＞
■乾燥肌の赤ちゃん、増加中！皮膚科医の7割強（74.0％）が『増えた』と実感。　
■新米ママは赤ちゃんの乾燥肌の原因を季節の変化と考え、ほぼ全員が乾燥対策中
■皮膚科医は、親が赤ちゃんの乾燥肌をケアしていないと感じている（94.0％）
■9割強（95.0％）の皮膚科医が、衣服の刺激も赤ちゃんの肌の乾燥に『影響する』。
　一方、乾燥の原因として「衣服の刺激」をあげていたママは26.3％とわずか。
■皮膚科医によると、赤ちゃんのためには親の衣服にも『気を使うべき』（85.0％）。
■7割以上のママは赤ちゃんの衣服と大人の衣服を一緒にお洗濯。
　ママの3人に2人（66.3％）が赤ちゃんの衣服に柔軟剤を使用。

※本調査の主要結果は、WEBサイト「ハグ育ラボ」の調査コーナーでもご覧いただけます（随時更新）。
http://www.happy-note.com/hug/