CS初制作のオリジナル本格時代劇がラジオの朗読番組に!さらに番組をHPで初アーカイブ!
[11/12/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011.12.27
株式会社ニッポン放送
日本映画衛星放送株式会社
CS初制作のオリジナル本格時代劇がラジオの朗読番組に!さらに番組をHPで初アーカイブ!
時代劇専門チャンネルオリジナル本格時代劇第2弾『鬼平外伝 熊五郎の顔』放送記念
新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル
〜ニッポン放送で元日より3日連続、上柳昌彦アナによる朗読番組をオンエア〜
株式会社ニッポン放送(東京都千代田区/代表取締役社長 村山創太郎)は年始編成の一環として、2012年1月1日(日)から3日(火)11時30分から12時00分に3日連続で「新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル」を放送します。同番組は、2月に新作の時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」を放送するCS放送の時代劇専門チャンネル(東京都港区/代表取締役社長 杉田成道)とのタイアップにより実現。ニッポン放送の看板アナウンサー、上柳昌彦アナが心に響く、落ち着きのある語り口で、2012年の幕開けに相応しい名作短篇の朗読をお届けします。池波正太郎が「鬼平犯科帳」以前に描いた“盗賊”側から見た「鬼平」の世界を“ラジオ”と“テレビドラマ”両方からお楽しみください。
■ニッポン放送「新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル」
時代小説の大家・池波正太郎原作で圧倒的支持を集めている「鬼平犯科帳」。その「鬼平」シリーズの原点ともいえるのが、“盗賊”を主人公に描いた短編集「にっぽん怪盗伝」(角川文庫)です。池波正太郎は「鬼平」を書き始める前に、何本もの“盗賊”を主人公とした短篇を書いており、「鬼平」ファンのあいだでは隠れた名作として知られています。
今回、ニッポン放送がお届けする朗読作品は、「にっぽん怪盗伝」に所収されている「白浪看板」です。盗賊の三ヶ条「人を殺さず、女を犯さず、貧しき者からは奪わず」を守る本格派の大盗賊・夜兎の角右衛門の人生を上柳アナウンサーが低音で落ち着きのある口調で朗読します。この朗読「白浪看板」は、放送終了後にニッポン放送ホームページ(http://www.1242.com/)でも聴くことができます。ニッポン放送で、放送した番組をHPで試聴できるというアーカイブ化の試みは、今回が初めてのことです。
なお、本作品は2010年、時代劇専門チャンネルで「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」としてドラマ化しています。
■オリジナル本格時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」が時代劇専門チャンネルで放送
オリジナル時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」(「にっぽん怪盗伝」角川文庫所収)は、盗賊によって夫を殺されたヒロイン(寺島しのぶ)が、その後運命に翻弄されながらも、なお「生きる」ことの素晴らしさに思いを馳せる女性を主人公にしたドラマです。
時代劇専門チャンネルでは、2010年、CS放送初のオリジナル本格時代劇第1弾「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」を制作。「鬼平犯科帳」の番外編としてみなさまから絶大なご支持をいただき、チャンネル史上最高視聴率※を記録しました。冬の時代と言われて久しい時代劇ですが、今もお茶の間に時代劇が求められていることを再認識するとともに、時代劇の灯をともともし続けていくという思いを新たにいたしました。そうした反響にお応えする形で、オリジナル本格時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」を制作、2012年2月11日(土・祝)よる8時より時代劇専門チャンネルで放送いたします。(※ジュピターテレコム「デジタル視聴率」2011.3.23データ)
時代劇専門チャンネル・・・365日、時代劇だけを放送しているCS放送の有料チャンネル/視聴方法:スカパー!/スカパー!e2/スカパー!光/J:COM/ひかりTV/auひかりTVサービス/ケーブルテレビ各局/視聴可能世帯数:約820万世帯(2011年10月末調べ)時代劇専門チャンネルホームページ(http://www.jidaigeki.com)
株式会社ニッポン放送
日本映画衛星放送株式会社
CS初制作のオリジナル本格時代劇がラジオの朗読番組に!さらに番組をHPで初アーカイブ!
時代劇専門チャンネルオリジナル本格時代劇第2弾『鬼平外伝 熊五郎の顔』放送記念
新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル
〜ニッポン放送で元日より3日連続、上柳昌彦アナによる朗読番組をオンエア〜
株式会社ニッポン放送(東京都千代田区/代表取締役社長 村山創太郎)は年始編成の一環として、2012年1月1日(日)から3日(火)11時30分から12時00分に3日連続で「新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル」を放送します。同番組は、2月に新作の時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」を放送するCS放送の時代劇専門チャンネル(東京都港区/代表取締役社長 杉田成道)とのタイアップにより実現。ニッポン放送の看板アナウンサー、上柳昌彦アナが心に響く、落ち着きのある語り口で、2012年の幕開けに相応しい名作短篇の朗読をお届けします。池波正太郎が「鬼平犯科帳」以前に描いた“盗賊”側から見た「鬼平」の世界を“ラジオ”と“テレビドラマ”両方からお楽しみください。
■ニッポン放送「新春朗読 池波正太郎『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』スペシャル」
時代小説の大家・池波正太郎原作で圧倒的支持を集めている「鬼平犯科帳」。その「鬼平」シリーズの原点ともいえるのが、“盗賊”を主人公に描いた短編集「にっぽん怪盗伝」(角川文庫)です。池波正太郎は「鬼平」を書き始める前に、何本もの“盗賊”を主人公とした短篇を書いており、「鬼平」ファンのあいだでは隠れた名作として知られています。
今回、ニッポン放送がお届けする朗読作品は、「にっぽん怪盗伝」に所収されている「白浪看板」です。盗賊の三ヶ条「人を殺さず、女を犯さず、貧しき者からは奪わず」を守る本格派の大盗賊・夜兎の角右衛門の人生を上柳アナウンサーが低音で落ち着きのある口調で朗読します。この朗読「白浪看板」は、放送終了後にニッポン放送ホームページ(http://www.1242.com/)でも聴くことができます。ニッポン放送で、放送した番組をHPで試聴できるというアーカイブ化の試みは、今回が初めてのことです。
なお、本作品は2010年、時代劇専門チャンネルで「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」としてドラマ化しています。
■オリジナル本格時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」が時代劇専門チャンネルで放送
オリジナル時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」(「にっぽん怪盗伝」角川文庫所収)は、盗賊によって夫を殺されたヒロイン(寺島しのぶ)が、その後運命に翻弄されながらも、なお「生きる」ことの素晴らしさに思いを馳せる女性を主人公にしたドラマです。
時代劇専門チャンネルでは、2010年、CS放送初のオリジナル本格時代劇第1弾「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」を制作。「鬼平犯科帳」の番外編としてみなさまから絶大なご支持をいただき、チャンネル史上最高視聴率※を記録しました。冬の時代と言われて久しい時代劇ですが、今もお茶の間に時代劇が求められていることを再認識するとともに、時代劇の灯をともともし続けていくという思いを新たにいたしました。そうした反響にお応えする形で、オリジナル本格時代劇第2弾「鬼平外伝 熊五郎の顔」を制作、2012年2月11日(土・祝)よる8時より時代劇専門チャンネルで放送いたします。(※ジュピターテレコム「デジタル視聴率」2011.3.23データ)
時代劇専門チャンネル・・・365日、時代劇だけを放送しているCS放送の有料チャンネル/視聴方法:スカパー!/スカパー!e2/スカパー!光/J:COM/ひかりTV/auひかりTVサービス/ケーブルテレビ各局/視聴可能世帯数:約820万世帯(2011年10月末調べ)時代劇専門チャンネルホームページ(http://www.jidaigeki.com)