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2012年2月10日（金）

日本アムウェイ合同会社

2012年度「“心の森”プロジェクト」開催(協賛)予定
One ｂy Oneこども基金　by 日本アムウェイ合同会社

日本アムウェイ合同会社（本社：東京都渋谷区宇田川町7-1 社長：マーク・バイダーウィーデン）は、当社の社会貢献プログラム「One by One こども基金」※1の活動の一つ今年で8年目を向かえる“心の森”プロジェクト※2を計7回開催します。（2012年度開催スケジュール参照）。
2012年度2月17日（金）からスタートするアファン“心の森”プロジェクトでは、東日本大震災によって被災した塩釜市のこども達22名を「一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団（理事長C.W.ニコル氏）」と協働で招待します。白銀の豊かな森の中で少しでもリラックスした時間を過ごしていただきたいと願っています。「“心の森”プロジェクト」の詳細に関するお問い合わせは、当社コーポレートPRグループまでご連絡ください。

2012年度の開催スケジュール（予定）
2月17日（金）〜19日（日）アファン”心の森”プロジェクト（被災地の子ども）
3月28日（水）〜30日（金）清里“心の森”プロジェクト(被災地の子ども)
3月28日（水）〜30日（金）アファン“心の森”プロジェクト(被災地の子ども)
8月 1日（水）〜 3日（金）アファン“心の森”プロジェクト（被災地の子ども）
8月20日（月）〜22日（水）清里“心の森”プロジェクト(被災地の子ども)
8月27日 (月)〜 29日（水）アファン“心の森”プロジェクト(児童養護施設の子ども)
10月19日（土）〜20日（日）アファン“心の森”プロジェクト(障害のある子ども)

【参考資料】
※1 「One by One こども基金」
世界58の国と地域で展開するアムウェイが、2003年に各国でサポートが必要な子どもたちのために始めた社会貢献プログラム。日本アムウェイでは、様々なハンディを抱える日本の子どもたちを支援する目的で、フード製品などの購入額に10円上乗せする「10円基金」をベースとして、日本アムウェイも「マッチング基金」として同額を拠出して運用している。
※2「“心の森”プロジェクト」
心の森”プロジェクトは、2004年春より、長野県黒姫のアファンの森で、「一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団（理事長C.W.ニコル氏）」と「One by Oneこども基金」が協働で、児童養護施設のこども達を対象に行っている宿泊型森林セラピープログラム「アファン“心の森”プロジェクトがきっかけでスタートし、現在は、社会的養護が必要な子ども達を支援する「オレンジ・プロジェクト」※3の「養育支援」として発展し、山梨県清里でも実施しています。
様々な生き物達の命の環で結ばれている豊かな森で、専門のスタッフと一緒に、散策や自然観察、川遊びなど体全体で遊ぶことを通して、心を解放し、自然や他者を理解し、尊重する心を育むことを目的としています。プロジェクト開始以来2011年12月末現在で、計839名のこども達が参加しました。
※3「オレンジ・プロジェクト」
日本アムウェイが「One by Oneこども基金」を通じて行う社会貢献プログラム。日本の子どもを取り巻く環境として児童虐待問題の深刻さと、この分野への早急な支援の必要性に着眼し、2008年9月からスタートした。3つの分野（啓発/養育支援 /自立支援）からそれぞれ専門性が高いNPOと協働し社会的養護が必要な子どもたちへの支援活動を行う。

啓　発　：オレンジリボン運動、シンポジウム開催などの啓発・広報活動
養育支援：施設職員向け研修の支援、自然体験活動を通して子ども達の心の開放を促すプログラムの実施
自立支援：緊急避難所（シェルター）への資金援助、社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援、奨学金など