gooリサーチ結果 (No.206) 20代〜40代対象、夫婦関係に関するアンケート結果発表
[12/02/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年2月29日
NTTレゾナント株式会社
gooリサーチ結果 (No.206)
20代〜40代対象、夫婦関係に関するアンケート結果発表
〜日本記念日協会認定、「円満離婚の日」は2月29日。「2人に福(29)あれ」
夫婦関係に関する緊急調査を実施〜
NTTレゾナント株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」 は、2月29日が「円満離婚の日」として新たな記念日に制定されたことを背景に、夫婦のインターネット(メールやSNSなど)を介したコミュニケーション状況や「結婚式」の逆となる「離婚式」の認知度について、20代〜40代の既婚者を対象に調査を実施しました。有効回答者数は1091名でした。
■調査結果のポイント
●夫婦間でのモバイルでのメール頻度は「1日1回程度(26.7%)」が最も高く、僅差で「1日2〜4回程度(25.4%)」が続く。1日2回以上(複数回)メールをやりとりしている夫婦は約3割。
●年代別での頻度の差は大きく、1日2回以上メールをやりとりする夫婦が20代では44.4%と半数近いのに対し、30代では約10ポイント低い34.0%、40代ではさらに約15ポイント低い19.4%に留まる。
●SNS(mixi、Facebookなど)で夫婦同士つながっているサービスがあるというのが約7割に対し、ミニブログ/チャット(ツイッターなど)ではどちらか一方でもフォローしているというサービスがあるというのは6割弱と、SNSに比べて低い傾向。
●現在は回答者本人のみが利用しており配偶者は利用していない人に、今後配偶者がサービスを利用開始した場合につながりたいかの意向については『つながりたくない派』が、SNSでは約8割、ミニブログ/チャットでは約7割。
2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、安否確認や連絡手段の一つとして「ソーシャルメディアの有用性」が高く評価されたものの、平常時における率直な考えとしては、「お互いのプライバシーを尊重するため」「そのようなサービスを利用しなくてもコミュニケーションが取れているから」「毎日顔を会わせるので、必要ない」などの理由により『つながりたくない派』が多い結果に。
●離婚を考えたことが「あるが、相手に伝えたことはない」夫婦は19.1%となり、僅差ではあるが「あり、話し合ったことがある(18.5%)」を上回る。
年代別では、離婚を考えたことが20代では「ない」が7割以上だったのに対し、年代が上がるにつれ増え40代では約5割にまで減少。
●結婚式と逆のセレモニーとなる親族や友人の前で夫婦の別れを披露する「離婚式」の認知度は、「知っており、どのようなものか記事なども見たことがある」が最も多い35.7%となり、次いで「なんとなく聞いたことがある(33.4%)」「初めて聞く言葉である(30.9%)」。
「離婚式」に流したい曲については男女・年代問わず『さよなら/オフコース(小田和正)』が1位。
■調査結果について
<調査概要>
1. 調査対象 :「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 : gooリサーチ非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 : 平成23年2月21日(火)〜2月23日(木)
4. 有効回答者数 : 1091名
5. 回答者の属性 :
■調査結果データ
※以下をご参照下さい。
「20代〜40代対象、夫婦関係に関するアンケート結果」発表
NTTレゾナント株式会社
gooリサーチ結果 (No.206)
20代〜40代対象、夫婦関係に関するアンケート結果発表
〜日本記念日協会認定、「円満離婚の日」は2月29日。「2人に福(29)あれ」
夫婦関係に関する緊急調査を実施〜
NTTレゾナント株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」 は、2月29日が「円満離婚の日」として新たな記念日に制定されたことを背景に、夫婦のインターネット(メールやSNSなど)を介したコミュニケーション状況や「結婚式」の逆となる「離婚式」の認知度について、20代〜40代の既婚者を対象に調査を実施しました。有効回答者数は1091名でした。
■調査結果のポイント
●夫婦間でのモバイルでのメール頻度は「1日1回程度(26.7%)」が最も高く、僅差で「1日2〜4回程度(25.4%)」が続く。1日2回以上(複数回)メールをやりとりしている夫婦は約3割。
●年代別での頻度の差は大きく、1日2回以上メールをやりとりする夫婦が20代では44.4%と半数近いのに対し、30代では約10ポイント低い34.0%、40代ではさらに約15ポイント低い19.4%に留まる。
●SNS(mixi、Facebookなど)で夫婦同士つながっているサービスがあるというのが約7割に対し、ミニブログ/チャット(ツイッターなど)ではどちらか一方でもフォローしているというサービスがあるというのは6割弱と、SNSに比べて低い傾向。
●現在は回答者本人のみが利用しており配偶者は利用していない人に、今後配偶者がサービスを利用開始した場合につながりたいかの意向については『つながりたくない派』が、SNSでは約8割、ミニブログ/チャットでは約7割。
2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、安否確認や連絡手段の一つとして「ソーシャルメディアの有用性」が高く評価されたものの、平常時における率直な考えとしては、「お互いのプライバシーを尊重するため」「そのようなサービスを利用しなくてもコミュニケーションが取れているから」「毎日顔を会わせるので、必要ない」などの理由により『つながりたくない派』が多い結果に。
●離婚を考えたことが「あるが、相手に伝えたことはない」夫婦は19.1%となり、僅差ではあるが「あり、話し合ったことがある(18.5%)」を上回る。
年代別では、離婚を考えたことが20代では「ない」が7割以上だったのに対し、年代が上がるにつれ増え40代では約5割にまで減少。
●結婚式と逆のセレモニーとなる親族や友人の前で夫婦の別れを披露する「離婚式」の認知度は、「知っており、どのようなものか記事なども見たことがある」が最も多い35.7%となり、次いで「なんとなく聞いたことがある(33.4%)」「初めて聞く言葉である(30.9%)」。
「離婚式」に流したい曲については男女・年代問わず『さよなら/オフコース(小田和正)』が1位。
■調査結果について
<調査概要>
1. 調査対象 :「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 : gooリサーチ非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 : 平成23年2月21日(火)〜2月23日(木)
4. 有効回答者数 : 1091名
5. 回答者の属性 :
■調査結果データ
※以下をご参照下さい。
「20代〜40代対象、夫婦関係に関するアンケート結果」発表