カード利用で東北での医療支援活動に貢献できるキャンペーンを3月11日から全国94の加盟店店舗で開始
[12/03/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年3月8日
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
アメリカン・エキスプレス、カード会員、加盟店が協力して東日本大震災被災地支援
カード利用で東北での医療支援活動に貢献、3月11日から全国94の加盟店店舗で開始
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(東京都杉並区 / 日本における代表者:ロバート・サイデル)は、アメリカン・エキスプレスの加盟店網を活用し、カード会員の優待特典と医療支援へのチャリティーを組み合わせた社会貢献型優待プログラム「アメリカン・エキスプレス・セレクト」チャリティー・ショッピングを全国32加盟店94店舗で、2012年3月11日(日)〜5月13日(日)の約2カ月間、実施いたします。
アメリカン・エキスプレスのカード会員(コーポレート・カードや他社が発行するアメリカン・エキスプレスの提携カード会員を含む)が期間中、対象店舗においてカードでお買物をすると次のような特典を受けられます。
(1)お買物金額から最大10%オフの優待特典
(2)カード利用一回につきアメリカン・エキスプレスが30円を国際NGO「世界の医療団」に寄付
寄付金は、国際的な医療支援活動を世界中で行う「世界の医療団」に届けられ、同団体が岩手県大槌町で実施する医療支援活動「ニココロPROJECT」などに充てられます*[1]。
震災からまもなく1年が経つ被災地では今後も長期的なこころのケアが必要とされており、本活動を通して精神科医を中心とした医療支援チームによる診療活動やストレス緩和プログラムの提供を行います。
本プログラムはCRM(社会貢献型マーケティング)の要素に加え、カード会員が同時期に他業種の加盟店で割引優待の特典を受けられるアメリカン・エキスプレスならではのユニークな取り組みです。同様のプログラムを2010年に2カ月間実施したところ、参加加盟店におけるアメリカン・エキスプレスのカード取扱高が前年同期比で33%増加しており、消費者の社会貢献への高いニーズ※[2]を生かして加盟店のビジネス成長を達成することができる取り組みです。
本プログラムは、高級百貨店の「バーニーズ ニューヨーク」、セレクトショップの「ビームス ハウス」、「SHIPS」、インテリアショップの「アクタス」、「ボーコンセプト」など日本全国で多種多岐に渡る加盟店(参加加盟店リスト参照)で実施されます。アメリカン・エキスプレスは、特設ウェブサイトの開設やカード会員向けのDM・会員誌での告知、店頭でのPOP設置を通し、本プログラムの利用促進を図ります。
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*1 「ニココロPROJECT」に集まった寄付の総額がプロジェクトに必要な金額を上回った場合、「世界の医療団」の判断によりその超過分を他の最も急を要するプロジェクトに充当する場合があります。
*2 消費者の社会貢献意識の変化:社会の一員として、社会のために役立ちたいと思っている消費者(平成14年: 58.9% - 平成23年: 66.0%)内閣府「社会意識に関する世論調査」より
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アメリカン・エキスプレスの社会貢献型マーケティング(CRM)
アメリカン・エキスプレスは、1983年に米国で自由の女神修復プロジェクトを実施し、社会貢献型マーケティングの先駆事例を作りました。以来、カード会員と加盟店とのネットワークを活用し、社会貢献とビジネスの促進を両立するプログラムを世界各国で実施しています。カード会員や加盟店と共同で行うことにより、より多くの寄付金を集められるだけではなく、支援するNGOの認知向上にも貢献しています。
今回の支援先「世界の医療団」は、アメリカン・エキスプレスの日本会員向けポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード(r)」の交換アイテム提供団体の一つです。アメリカン・エキスプレスでは、カード会員、加盟店、そして社員が様々な活動に協力することで、ポリオワクチン248,133本相当、妊産婦の診察25,838回相当、自宅分娩キットの配布18,000個相当、マラリア治療薬7,504人分相当、形成外科手術144人相当の費用を日本から「世界の医療団」に寄付しました(2008年1月〜2011年12月)。
その他にもさまざまな団体とパートナーシップを組み「メンバーシップ・リワード」の交換アイテムとしてカンボジアでの美術教育、ブラジル・アマゾンでの植樹活動、盲導犬育成支援など多岐に渡るチャリティーの機会を設けています。
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アメリカン・エキスプレスについて
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界に広がる独自の加盟店ネットワークと、世界140カ国以上のトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しつづけています。また、日本最大級の加盟店網を持つJCBとの加盟店業務提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で利用できる加盟店が拡大しています。
アメリカン・エキスプレス 加盟店事業部門について
加盟店事業部門は、アメリカン・エキスプレスのカード会員が世界中の加盟店で安心してカード決済ができるよう加盟店網の整備・開拓に取り組んでいます。アメリカン・エキスプレスが誇る加盟店のネットワークは200以上の国や地域に渡り、国内においては日本最大級の加盟店網を持つJCBとの提携により、幅広い地域や店舗でカードの利用が可能です。また、アメリカン・エキスプレスは、加盟店にとって魅力的なビジネス・パートナーとなるべく、加盟店およびカード会員双方にとり価値のあるサービスの提供に努め、強固な関係作りを目指しています。
「アメリカン・エキスプレス・セレクト」について
「アメリカン・エキスプレス・セレクト」とは、海外発行カード、提携カードを含む全世界のアメリカン・エキスプレスのカード会員を対象とした割引優待プログラムです。本プログラムは、ホテルの宿泊優待(トラベル & レジャー)、レストラン優待(ダイニング)、小売店優待(ショッピング)と3つのカテゴリーにおいて、世界中で展開しています。
世界の医療団について
1980年にフランスにて設立。世界各地に医療・保健衛生分野の専門ボランティアを派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援を行なっています。
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*[1] 「ニココロPROJECT」に集まった寄付の総額がプロジェクトに必要な金額を上回った場合、「世界の医療団」の判断によりその超過分を他の最も急を要するプロジェクトに充当する場合があります。
※[2] 消費者の社会貢献意識の変化:社会の一員として、社会のために役立ちたいと思っている消費者(平成14年: 58.9% - 平成23年: 66.0%)内閣府「社会意識に関する世論調査」より
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
アメリカン・エキスプレス、カード会員、加盟店が協力して東日本大震災被災地支援
カード利用で東北での医療支援活動に貢献、3月11日から全国94の加盟店店舗で開始
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(東京都杉並区 / 日本における代表者:ロバート・サイデル)は、アメリカン・エキスプレスの加盟店網を活用し、カード会員の優待特典と医療支援へのチャリティーを組み合わせた社会貢献型優待プログラム「アメリカン・エキスプレス・セレクト」チャリティー・ショッピングを全国32加盟店94店舗で、2012年3月11日(日)〜5月13日(日)の約2カ月間、実施いたします。
アメリカン・エキスプレスのカード会員(コーポレート・カードや他社が発行するアメリカン・エキスプレスの提携カード会員を含む)が期間中、対象店舗においてカードでお買物をすると次のような特典を受けられます。
(1)お買物金額から最大10%オフの優待特典
(2)カード利用一回につきアメリカン・エキスプレスが30円を国際NGO「世界の医療団」に寄付
寄付金は、国際的な医療支援活動を世界中で行う「世界の医療団」に届けられ、同団体が岩手県大槌町で実施する医療支援活動「ニココロPROJECT」などに充てられます*[1]。
震災からまもなく1年が経つ被災地では今後も長期的なこころのケアが必要とされており、本活動を通して精神科医を中心とした医療支援チームによる診療活動やストレス緩和プログラムの提供を行います。
本プログラムはCRM(社会貢献型マーケティング)の要素に加え、カード会員が同時期に他業種の加盟店で割引優待の特典を受けられるアメリカン・エキスプレスならではのユニークな取り組みです。同様のプログラムを2010年に2カ月間実施したところ、参加加盟店におけるアメリカン・エキスプレスのカード取扱高が前年同期比で33%増加しており、消費者の社会貢献への高いニーズ※[2]を生かして加盟店のビジネス成長を達成することができる取り組みです。
本プログラムは、高級百貨店の「バーニーズ ニューヨーク」、セレクトショップの「ビームス ハウス」、「SHIPS」、インテリアショップの「アクタス」、「ボーコンセプト」など日本全国で多種多岐に渡る加盟店(参加加盟店リスト参照)で実施されます。アメリカン・エキスプレスは、特設ウェブサイトの開設やカード会員向けのDM・会員誌での告知、店頭でのPOP設置を通し、本プログラムの利用促進を図ります。
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*1 「ニココロPROJECT」に集まった寄付の総額がプロジェクトに必要な金額を上回った場合、「世界の医療団」の判断によりその超過分を他の最も急を要するプロジェクトに充当する場合があります。
*2 消費者の社会貢献意識の変化:社会の一員として、社会のために役立ちたいと思っている消費者(平成14年: 58.9% - 平成23年: 66.0%)内閣府「社会意識に関する世論調査」より
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アメリカン・エキスプレスの社会貢献型マーケティング(CRM)
アメリカン・エキスプレスは、1983年に米国で自由の女神修復プロジェクトを実施し、社会貢献型マーケティングの先駆事例を作りました。以来、カード会員と加盟店とのネットワークを活用し、社会貢献とビジネスの促進を両立するプログラムを世界各国で実施しています。カード会員や加盟店と共同で行うことにより、より多くの寄付金を集められるだけではなく、支援するNGOの認知向上にも貢献しています。
今回の支援先「世界の医療団」は、アメリカン・エキスプレスの日本会員向けポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード(r)」の交換アイテム提供団体の一つです。アメリカン・エキスプレスでは、カード会員、加盟店、そして社員が様々な活動に協力することで、ポリオワクチン248,133本相当、妊産婦の診察25,838回相当、自宅分娩キットの配布18,000個相当、マラリア治療薬7,504人分相当、形成外科手術144人相当の費用を日本から「世界の医療団」に寄付しました(2008年1月〜2011年12月)。
その他にもさまざまな団体とパートナーシップを組み「メンバーシップ・リワード」の交換アイテムとしてカンボジアでの美術教育、ブラジル・アマゾンでの植樹活動、盲導犬育成支援など多岐に渡るチャリティーの機会を設けています。
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アメリカン・エキスプレスについて
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界に広がる独自の加盟店ネットワークと、世界140カ国以上のトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しつづけています。また、日本最大級の加盟店網を持つJCBとの加盟店業務提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で利用できる加盟店が拡大しています。
アメリカン・エキスプレス 加盟店事業部門について
加盟店事業部門は、アメリカン・エキスプレスのカード会員が世界中の加盟店で安心してカード決済ができるよう加盟店網の整備・開拓に取り組んでいます。アメリカン・エキスプレスが誇る加盟店のネットワークは200以上の国や地域に渡り、国内においては日本最大級の加盟店網を持つJCBとの提携により、幅広い地域や店舗でカードの利用が可能です。また、アメリカン・エキスプレスは、加盟店にとって魅力的なビジネス・パートナーとなるべく、加盟店およびカード会員双方にとり価値のあるサービスの提供に努め、強固な関係作りを目指しています。
「アメリカン・エキスプレス・セレクト」について
「アメリカン・エキスプレス・セレクト」とは、海外発行カード、提携カードを含む全世界のアメリカン・エキスプレスのカード会員を対象とした割引優待プログラムです。本プログラムは、ホテルの宿泊優待(トラベル & レジャー)、レストラン優待(ダイニング)、小売店優待(ショッピング)と3つのカテゴリーにおいて、世界中で展開しています。
世界の医療団について
1980年にフランスにて設立。世界各地に医療・保健衛生分野の専門ボランティアを派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援を行なっています。
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*[1] 「ニココロPROJECT」に集まった寄付の総額がプロジェクトに必要な金額を上回った場合、「世界の医療団」の判断によりその超過分を他の最も急を要するプロジェクトに充当する場合があります。
※[2] 消費者の社会貢献意識の変化:社会の一員として、社会のために役立ちたいと思っている消費者(平成14年: 58.9% - 平成23年: 66.0%)内閣府「社会意識に関する世論調査」より