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平成24年3月12日

株式会社 横浜大世界

横浜大世界 トリックアート・ミュージアム
2012年3月16日 拡張リニューアルオープン！！
―「大学博士トリック作品コーナー」など新設コーナーも充実！―

横浜大世界[横浜中華街のエンターテイメント施設、所在地：横浜市中区（横浜中華街内）]は、平成24年3月16日金曜日から、「トリックアート・ミュージアム」を拡張し、新設コーナーを加えリニューアルオープンする。

【概要】
リニューアルオープン日：2012年3月16日（金）　
営業時間　　　　　　　：10:00 〜 20:00（平日：最終入館19：30）
　　　　　　　　　　　：10:00 〜 20:30 (土日・祝日：最終入館20：00)
料金　　　　　　　　　：大人1000円　中高生800円　小人 500円　(3歳以下無料)
場所　　　　　　　　　：横浜大世界内　5〜8階　トリックアート・ミュージアム
概要　　　　　　　　　：2010年ベスト錯視コンテスト世界大会優勝作品である、明治大学先端数理科学インスティテュート特任教授 杉原厚吉氏作『なんでも吸引滑り台』をはじめ、「大学博士トリック作品コーナー」や「武蔵野美術大学生トリック作品コーナー」など新設コーナーも充実。フロアを拡張し、リニューアルオープンする。

【作品紹介】
■「不可能モーション」
ありえない動きをする立体だまし絵作品
『なんでも吸引滑り台』中央から四方向へ滑り台がのびていますが、どの滑り台へ玉を置いても、中央のもっとも高いところへころがりながら登っていきます。このありえない動きをする「不可能モーション」作品は、2010年フロリダで行われたベスト錯覚コンテスト世界大会で１位に選ばれました。

■浮遊錯視
動かすと絵や文字が浮遊して見える作品

■二重画像(Hybrid Image)
遠くから見たり近くから見たりすることで別の画像が見える作品

■「拡張視覚復号型暗号」
2枚の画像を重ねると別の画像が浮かび上がる作品

■武蔵野美術大学生作品

【大学博士紹介】
□杉原厚吉氏　明治大学特任教授 工学博士
研究分野：数理工学
展示作品：「不可能モーション」

□新井仁之氏　東京大学大学院教授 理学博士
研究分野：応用数学
展示作品：「浮遊錯視」

□山口秦氏　東京大学大学院教授 工学博士
研究分野：情報工学（特にコンピューターグラフィックスや画像／形状処理）
展示作品：「拡張視覚復号型暗号」「二重画像（Hybrid Image）」

―その他おもしろ作品、ふしぎ作品が続々登場！―