このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

多様な節電・省エネ機能を搭載した『業務用エコキュート』を新発売

2012年4月25日

ダイキン工業株式会社

自然冷媒(CO2)業務用ヒートポンプ給湯機
多様な節電・省エネ機能を搭載した『業務用エコキュート』を新発売
4台連結で最大給湯量13トンまで対応

 ダイキン工業株式会社は、多様な節電・省エネ機能を搭載し、飲食店や理美容店などの小規模店舗から福祉施設などの中規模施設まで対応可能な自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機『業務用エコキュート』2機種を2012年6月20日より発売します。
 最近の電力事情により、お客様の使い勝手を損なわずに節電・省エネできる商品が求められています。
 本商品は、最大電力使用時間帯の「ピークカット運転」や夜間電力で必要な湯量を沸き上げる「夜蓄運転制御」機能を搭載しました。さらに、飲食・理美容・福祉・一般汎用の業種別に効率よく運転するプログラム機能により、使用実態に合わせて無駄を防止し、ランニングコストを抑えます。
 従来機種に加え、本商品をラインアップすることで、小規模から中規模まで、幅広い業務用給湯市場へエコキュートを拡販してまいります。

【商品の特長】
1.使い方や業種に合わせた節電・省エネ機能を新搭載
 1)「ピークカット運転」で消費電力23%抑制
   加熱能力を7.5kWから6.0kWへ高効率なピークカット運転をすることができ、通常運転と比較して消費電力を23%低減し、ピーク電力量を抑制できます。節電する時間帯を任意に設定できるので、昼夜問わず節電しながら沸き上げます。
 2)「夜蓄運転制御」で昼間の給湯負荷を夜間にシフト
   夜間時間帯に必要な湯量を全て沸き上げ、昼間の給湯負荷を夜間にシフトします。夜間時間帯が始まる22時からすぐに沸き上げ始める運転と、夜間時間帯が終了する翌朝8時に沸き上がる2種類の運転を選択できます。
 3)使用業種に合わせた「業種別湯量制御」で最適沸き上げ
   飲食店・理美容・福祉・一般汎用の4種類の業種ごとに最適な沸き上げ温度・時間をプログラム設定してあり、リモコンで簡単に選択できます。また、1週間の使用実績を確認でき、使用パターンに応じて湯量を調整することで、沸かし過ぎや湯切れを防止できます。

2.給湯能力と出湯パワーの向上で中規模施設に対応
 1)タンク最大4台のシステム連結による給湯力アップ
   ヒートポンプユニット1台あたりの加熱能力を従来機種から25%アップ(6.0kw→7.5kw)し、さらにタンク4台まで1システムで連結可能です。従来機種の5トン※1から最大13トン※1まで給湯量の範囲が広がり、40人規模の老人介護福祉施設などの中規模施設にも対応します。
 2)給湯圧力約1.8倍の「パワフル高圧給湯」で快適給湯
   貯湯ユニット内のタンクを強化し、業界で唯一※2、給湯圧力300kPaの「パワフル高圧給湯」を実現しました。従来の約1.8倍の給湯圧力で、給湯箇所が遠く配管が長い場合でも快適な給湯がおこなえます。

3.三相電源仕様で低圧電力契約にも対応
 業務用途で一般的な三相電源仕様で、小規模店舗に多い低圧電力契約※3、にも対応します。低圧電力契約の場合、電気料金単価が従量電灯契約(24.1円/kW)※4と比較して約50%安い(12.2円/kW)※4ため、ランニングコストを低減できます。

【価格・発売時期】
総称機種名      :EQG461NT/EQG462NT
タイプ        :タイプ?/タイプ?
加熱能力       :7.5kW/15kW
希望小売価格(税抜き):\950,000/\1,500,000
貯湯ユニット容量   :460L
電源         :三相200V
発売時期       :2012年6月20日

※1 従来機種タイプ?W、新機種タイプ?4 連結での給湯量(給湯温度60℃換算)
※2 当社調べ 2012 年4 月25 日現在 加熱能力15kW 以下の業務用ヒートポンプ給湯機において
※3 店舗における電力会社との基本契約の種類(従量電灯・低圧電力・業務用電力)の一つ。小型店舗での契約が多く、電源の種類(単相電源と三相電源)によって従量料金単価が異なる。
※4 2012 年4 月25 日現在 東京電力 従量電灯B(300kwh 超過)と低圧電力(夏季以外)における従量料金

【その他の特長】
◆ 「2 温度同時取出し」機能:高温(80〜90℃)と中温(37〜75℃)の2 温度を同時に給湯できます。高温給湯側は最高90℃沸き上げにより、食洗機で使用するお湯を再昇温するための電力(ブースターヒーター)を低減します。
◆ 「ハイブリッド用接点」新搭載:ガスと電気のハイブリッド接続が簡単におこなえ、ガス等の既設給湯機と本商品の併用が可能です。導入コストを最小化できるほか、電力負荷のピークカットに役立ちます。

●お客様からのお問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】TEL(0120)88-1081
                    http://www.daikincc.com
共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る