九州大学へ高度研究用ドライビングシミュレータを納入
[12/04/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年4月26日
株式会社フォーラムエイト
フォーラムエイト 九州大学へ高度研究用ドライビングシミュレータを納入
株式会社フォーラムエイト(東京都目黒区上目黒2-1-1 代表取締役社長 伊藤裕二 URL:http://www.forum8.co.jp)は、高度研究用ドライビングシミュレータ「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シミュレーションシステム」を、2012年3月22日、九州大学大学院統合新領域学府へ納入いたしました。自動車の次世代型情報・制御系の教育研究活動の推進が期待されます。
本シミュレータは、ドライビングシミュレータ、交通流シミュレータ、車両運動シミュレータ、HILS/ECUエミュレータ、視線計測装置等を、バーチャルリアリティUC-win/Roadによるインテグレーションで連携させた運転シミュレーションシステムです。
研究開発過程の車載システム(実機)の実験環境として、テストコースでは不可能な車両実験(事故・渋滞など)を実現し、運転支援システム、次世代カーナビゲーション、ITSコンテンツ、交通インフラ効果予測、事故解析、運転者特性解析など、幅広い分野での高度な活用が可能です。
ハードウェアは6自由度0.7G対応モーションプラットフォームを採用しています。
また、本ドライビングシミュレータは、2012年5月13日に九州大学100周年を記念して伊都キャンパスで開催される「九大100年まつり(http://www.kyushu-u.ac.jp/100fes/)」にて、研究公開および見学対象の1つとして一般に公開され、試乗も受付けます。
■ システムの特長
・全10画面のクラスタ構成
・6自由度0.7G対応モーションプラットフォーム
・HILS連携
・交通シミュレータ連携
・視線計測装置連携
なお、フォーラムエイトでは、2012年3月、京都大学大学院工学研究科にも高度研究用ドライビングシミュレータ(6自由度5チャンネル)を納入しています。
【関連リンク】
▼九州大学「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シミュレーションシステム」
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/sougosayou.htm
▼UC-win/Road
http://vr.forum8.co.jp/
▼UC-win/Road体験シミュレータ
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/road-taiken.htm
▼UC-win/Roadドライブ・シミュレータ
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/road-drive.htm
▼九州大学大学院統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻
http://www.ifs.kyushu-u.ac.jp/
▼九大テクノロジー・イノベーション「未来の車を作る最先端ドライビングシミュレータ!!君もあなたも体感できる!!」(「九大100年まつり」内開催企画)
http://www.kyushu-u.ac.jp/100fes/labo/list2.html
株式会社フォーラムエイト
フォーラムエイト 九州大学へ高度研究用ドライビングシミュレータを納入
株式会社フォーラムエイト(東京都目黒区上目黒2-1-1 代表取締役社長 伊藤裕二 URL:http://www.forum8.co.jp)は、高度研究用ドライビングシミュレータ「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シミュレーションシステム」を、2012年3月22日、九州大学大学院統合新領域学府へ納入いたしました。自動車の次世代型情報・制御系の教育研究活動の推進が期待されます。
本シミュレータは、ドライビングシミュレータ、交通流シミュレータ、車両運動シミュレータ、HILS/ECUエミュレータ、視線計測装置等を、バーチャルリアリティUC-win/Roadによるインテグレーションで連携させた運転シミュレーションシステムです。
研究開発過程の車載システム(実機)の実験環境として、テストコースでは不可能な車両実験(事故・渋滞など)を実現し、運転支援システム、次世代カーナビゲーション、ITSコンテンツ、交通インフラ効果予測、事故解析、運転者特性解析など、幅広い分野での高度な活用が可能です。
ハードウェアは6自由度0.7G対応モーションプラットフォームを採用しています。
また、本ドライビングシミュレータは、2012年5月13日に九州大学100周年を記念して伊都キャンパスで開催される「九大100年まつり(http://www.kyushu-u.ac.jp/100fes/)」にて、研究公開および見学対象の1つとして一般に公開され、試乗も受付けます。
■ システムの特長
・全10画面のクラスタ構成
・6自由度0.7G対応モーションプラットフォーム
・HILS連携
・交通シミュレータ連携
・視線計測装置連携
なお、フォーラムエイトでは、2012年3月、京都大学大学院工学研究科にも高度研究用ドライビングシミュレータ(6自由度5チャンネル)を納入しています。
【関連リンク】
▼九州大学「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シミュレーションシステム」
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/sougosayou.htm
▼UC-win/Road
http://vr.forum8.co.jp/
▼UC-win/Road体験シミュレータ
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/road-taiken.htm
▼UC-win/Roadドライブ・シミュレータ
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/road-drive.htm
▼九州大学大学院統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻
http://www.ifs.kyushu-u.ac.jp/
▼九大テクノロジー・イノベーション「未来の車を作る最先端ドライビングシミュレータ!!君もあなたも体感できる!!」(「九大100年まつり」内開催企画)
http://www.kyushu-u.ac.jp/100fes/labo/list2.html