紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催
[12/06/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年6月21日
株式会社 紀伊國屋書店
紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、東京国際ブックフェア会場にて、ブックハンティング(選書ツアー)とセミナー「『本の力』〜For Next Generation〜次世代読者に向けて」を開催します。
これまで紀伊國屋書店は、全国の店舗で、ブックハンティング(店頭選書ツアー)の場を提供し、大学図書館、公共図書館、参加された学生から高い評価を得てまいりました。このたび、7月5日(木)東京国際ブックフェア会場において、「書物復権8社の会」と「大学出版部協会」の協力を得てこれを実施するものです。
参加される図書館は、上智大学図書館、お茶の水女子大学図書館、東京女子大学図書館、荒川区南千住図書館、文京区真砂図書館など全7図書館です。大学からは図書館司書のほかに学生も参加し、総人数は約50名となる予定です。
協力出版社は、各ブースにコンシェルジュとして編集者を配置します。編集者から本の内容のほか普段は触れられない出版関連の貴重な話を聞きながらの選書となりますので、特に学生にとっては楽しい、貴重な体験になるものと思われます。読書離れが叫ばれて久しい昨今、出版社・書店が次世代読者へ「本の力」・「本の魅力」を伝えるためのイベントとして、本と触れ合う場を提供いたします。
また、ブックハンティングの参加者を対象に、セミナーも行います。出版社を代表して司会に持谷 寿夫 氏(みすず書房代表取締役社長)、講師として永江 朗 先生(早稲田大学文学学術院)と柴野 京子 先生(上智大学文学部)をお迎えして、学生と専門書との出会いをテーマに討議いただきます。出版社・図書館・大学が学生に対し、どのように専門書との出会いの場を提供できるのか、学生にとって魅力的な図書館とはどのようなものなのか? 読書環境の変化を見据えながらお話いただく予定です。
これまでも大学図書館では、学生参加のブックハンティングの実施により、貸出冊数が増加するなど、学生の図書館離れに歯止めをかけることができました。今回の取組も大学図書館の更なる活性化へ結びつくことを期待しています。
大学出版部協会 (http://www.ajup-net.com/)
書物復権8社の会(http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukken2012/)
参加社
岩波書店(http://www.iwanami.co.jp/)
紀伊國屋書店(http://www.kinokuniya.co.jp/)
勁草書房(http://www.keisoshobo.co.jp/)
東京大学出版会(http://www.utp.or.jp/)
白水社(http://www.hakusuisha.co.jp/)
法政大学出版局(http://www.h-up.com/)
みすず書房(http://www.msz.co.jp/)
株式会社 紀伊國屋書店
紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、東京国際ブックフェア会場にて、ブックハンティング(選書ツアー)とセミナー「『本の力』〜For Next Generation〜次世代読者に向けて」を開催します。
これまで紀伊國屋書店は、全国の店舗で、ブックハンティング(店頭選書ツアー)の場を提供し、大学図書館、公共図書館、参加された学生から高い評価を得てまいりました。このたび、7月5日(木)東京国際ブックフェア会場において、「書物復権8社の会」と「大学出版部協会」の協力を得てこれを実施するものです。
参加される図書館は、上智大学図書館、お茶の水女子大学図書館、東京女子大学図書館、荒川区南千住図書館、文京区真砂図書館など全7図書館です。大学からは図書館司書のほかに学生も参加し、総人数は約50名となる予定です。
協力出版社は、各ブースにコンシェルジュとして編集者を配置します。編集者から本の内容のほか普段は触れられない出版関連の貴重な話を聞きながらの選書となりますので、特に学生にとっては楽しい、貴重な体験になるものと思われます。読書離れが叫ばれて久しい昨今、出版社・書店が次世代読者へ「本の力」・「本の魅力」を伝えるためのイベントとして、本と触れ合う場を提供いたします。
また、ブックハンティングの参加者を対象に、セミナーも行います。出版社を代表して司会に持谷 寿夫 氏(みすず書房代表取締役社長)、講師として永江 朗 先生(早稲田大学文学学術院)と柴野 京子 先生(上智大学文学部)をお迎えして、学生と専門書との出会いをテーマに討議いただきます。出版社・図書館・大学が学生に対し、どのように専門書との出会いの場を提供できるのか、学生にとって魅力的な図書館とはどのようなものなのか? 読書環境の変化を見据えながらお話いただく予定です。
これまでも大学図書館では、学生参加のブックハンティングの実施により、貸出冊数が増加するなど、学生の図書館離れに歯止めをかけることができました。今回の取組も大学図書館の更なる活性化へ結びつくことを期待しています。
大学出版部協会 (http://www.ajup-net.com/)
書物復権8社の会(http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukken2012/)
参加社
岩波書店(http://www.iwanami.co.jp/)
紀伊國屋書店(http://www.kinokuniya.co.jp/)
勁草書房(http://www.keisoshobo.co.jp/)
東京大学出版会(http://www.utp.or.jp/)
白水社(http://www.hakusuisha.co.jp/)
法政大学出版局(http://www.h-up.com/)
みすず書房(http://www.msz.co.jp/)