(世界初)蛍光色印刷を大型ソルベントインクジェットプリンターで実現
[12/07/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年7月3日
セイコーインスツル株式会社
世界初* 蛍光色印刷を大型ソルベントインクジェットプリンターで実現
ColorPainter W-64s/W-54s用 蛍光インクを発表
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:鎌田國雄、本社:千葉県千葉市)の100%子会社で大型プリンターを製造販売している株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:菅野政吉、本社:千葉県千葉市)は、ソルベントインクを利用した大型インクジェットプリンター「ColorPainter(カラーペインター) W-64s/W-54s」用の新インクラインナップとして「蛍光インク」を開発、本日7月3日に日本をはじめワールドワイドで発売します。 *SIIT調べ
店舗やイベント会場などで使われる大型ポスターやPOPなどは、訴求力を高めるため蛍光色を利用する事があります。一般的に蛍光インクは粘性が高いためインクジェットプリンターでは出力できませんでした。そのため、従来は蛍光色のマーキングフィルムを文字や希望の形状に切り抜き、ポスターやPOPに貼り付けて製作していました。
SIITの大型ソルベントインクジェットプリンター「ColorPainter W-64s/W-54s」は、SII独自のプリントヘッドと新たな蛍光インクの採用により、業界で始めて蛍光色のインクジェット出力を可能にしました。いままで手作業に頼っていた蛍光色ポスターが、インクジェットプリンターを用いて多種少量かつ低コストで製作できます。また写真状のアートポスターなども蛍光色の仕上げができます。新開発の蛍光インクは、YMCKプロセスカラーだけでは得られないインパクトのある表現を実現します。ポスター、POP、バナー、展示会の内装など、様々なアプリケーションで、お客様の求める高いレベルの画像出力にお応えします。
【蛍光インクの主な特徴】
1.ビジブルタイプの蛍光インクで高い表現力
蛍光インクは可視光下では高彩度・高輝度な発色、ブラックライト下では蛍光発色をするビジブルタイプの蛍光イエローと蛍光ピンクの2色を用意しました。蛍光インクだけでの出力はもちろんのこと、YMCKカラーとの重ね合わせにより広い色域が得られ、インパクトのある表現が可能です。
2.多種少量かつ低コストな出力
いままでオフセット印刷やマーキングフィルムなどで行っていた蛍光色の印刷が、インクジェットプリンターで多種少量かつ低コストで出力できます。
【蛍光インク標準価格】
蛍光イエロー (インクカートリッジ 500ml) IP5-451 27,500円(税別)
蛍光ピンク (インクカートリッジ 500ml) IP5-452 27,500円(税別)
(参考)プリンター本体 ColorPainter W-64s 198万円(税別)
ColorPainter W-54s 178万円(税別)
株式会社セイコーアイ・インフォテック HP http://www.seiko-i.co.jp/
以上
セイコーインスツル株式会社
世界初* 蛍光色印刷を大型ソルベントインクジェットプリンターで実現
ColorPainter W-64s/W-54s用 蛍光インクを発表
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:鎌田國雄、本社:千葉県千葉市)の100%子会社で大型プリンターを製造販売している株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:菅野政吉、本社:千葉県千葉市)は、ソルベントインクを利用した大型インクジェットプリンター「ColorPainter(カラーペインター) W-64s/W-54s」用の新インクラインナップとして「蛍光インク」を開発、本日7月3日に日本をはじめワールドワイドで発売します。 *SIIT調べ
店舗やイベント会場などで使われる大型ポスターやPOPなどは、訴求力を高めるため蛍光色を利用する事があります。一般的に蛍光インクは粘性が高いためインクジェットプリンターでは出力できませんでした。そのため、従来は蛍光色のマーキングフィルムを文字や希望の形状に切り抜き、ポスターやPOPに貼り付けて製作していました。
SIITの大型ソルベントインクジェットプリンター「ColorPainter W-64s/W-54s」は、SII独自のプリントヘッドと新たな蛍光インクの採用により、業界で始めて蛍光色のインクジェット出力を可能にしました。いままで手作業に頼っていた蛍光色ポスターが、インクジェットプリンターを用いて多種少量かつ低コストで製作できます。また写真状のアートポスターなども蛍光色の仕上げができます。新開発の蛍光インクは、YMCKプロセスカラーだけでは得られないインパクトのある表現を実現します。ポスター、POP、バナー、展示会の内装など、様々なアプリケーションで、お客様の求める高いレベルの画像出力にお応えします。
【蛍光インクの主な特徴】
1.ビジブルタイプの蛍光インクで高い表現力
蛍光インクは可視光下では高彩度・高輝度な発色、ブラックライト下では蛍光発色をするビジブルタイプの蛍光イエローと蛍光ピンクの2色を用意しました。蛍光インクだけでの出力はもちろんのこと、YMCKカラーとの重ね合わせにより広い色域が得られ、インパクトのある表現が可能です。
2.多種少量かつ低コストな出力
いままでオフセット印刷やマーキングフィルムなどで行っていた蛍光色の印刷が、インクジェットプリンターで多種少量かつ低コストで出力できます。
【蛍光インク標準価格】
蛍光イエロー (インクカートリッジ 500ml) IP5-451 27,500円(税別)
蛍光ピンク (インクカートリッジ 500ml) IP5-452 27,500円(税別)
(参考)プリンター本体 ColorPainter W-64s 198万円(税別)
ColorPainter W-54s 178万円(税別)
株式会社セイコーアイ・インフォテック HP http://www.seiko-i.co.jp/
以上