Facebookを原動力に日本を元気にする「いいね!JAPANプロジェクト」を本格稼働
[12/07/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年7月9日
株式会社電通
株式会社umari
株式会社オールアバウト
株式会社ダブルクレイン
株式会社電通テック
Facebookを原動力に日本を元気にする「いいね!JAPANプロジェクト」を本格稼働
― 第1弾として、日本を地域から元気にする「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、株式会社umari(本社:東京都目黒区、社長:古田 秘馬)、株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、社長:江幡 哲也)、株式会社ダブルクレイン(本社:東京都渋谷区、社長:小田 実)、株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:堀 宏明)と共同で、Facebookのプラットフォームを活用し、日本全体を元気にするプロジェクト「いいね!JAPANプロジェクト」を本年4月から実験的に始動させてまいりましたが、7月6日から本格稼働することにいたしました。その活動第1弾として、日本各地で行われているさまざまな社会的課題の解決のための活動(ソーシャルプロジェクト)に焦点を当て、より独自性・意義性・共感性の高い、「いいね!」と言いたくなる活動を発見、紹介、表彰する「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催します。
本プロジェクトは、文化、教育、スポーツなどさまざまな分野において、日本各地から「いいね!」と思う活動を発掘し、Facebook上で多くの人とシェアし、育むことで、日本を地域から元気にしていくことを目指すものです。プロジェクトを推進するため、Facebookの公式広告販売パートナーである電通を幹事社とし、地域活性に関するプランニングを手掛けるumari、世界初のFacebook公認ナビゲーションサイト「Facebook navi」を運営するオールアバウト、プロジェクトプロデュースを手掛ける電通テックおよびダブルクレインの5社が、「いいね!JAPANプロジェクト」実行委員会を立ち上げました。
「いいね!JAPANソーシャルアワード」は、ソーシャルメディアの活用がもたらす“地域のチカラ”に着目し、日本各地で行われている地域活性や環境保全をはじめとしたさまざまなソーシャルプロジェクトを発見、紹介、表彰するものです。近年、行政主導や市場原理では解決できない福祉、育児、街づくり、環境保護などに関する地域社会の問題が増加し、多くのNPOや市民団体が主導するコミュニティ発のプロジェクトが成長しています。大震災後、その流れはさらに加速しつつありますが、良いコンセプトにも関わらず、認知が低く、予算が集まらず、結果として十分な成果を残せていない活動も多く存在しています。
本アワードでは、活動の発掘と紹介にとどまらず、Facebookをプラットフォームとして活用した世界への活動の情報発信、またソーシャルプロジェクトに明るい有識者・地域プロデューサーとの交流によるノウハウ提供や人材育成支援、さらには企業や行政とのマッチングによる資金面での援助など、持続的な成長機会を提供していく予定です。
■「いいね!JAPANソーシャルアワード」の概要
・主旨:日本各地のユニークで意義のある地域活性、環境保全をはじめとするさまざまな社会
的課題を解決する活動に焦点を当て、共感を得られる活動を表彰する
・募集テーマ:「日本の地域を元気にするプロジェクト」
・募集カテゴリー: アクティブ・大自然を守ろう!/人情、他世代のぬくもりを感じる!/震災から立ち上がろう!明るく盛り上げる震災復興!/伝統を守る・ニューカルチャーを育む!/次世代を育てる!/日本の農林水産業の未来が変わる!/街を盛り上げるローカルアイドル、ローカルヒーロー!/小さな子どもを持つ親たちを助ける!/新技術で社会が変わる!/世界で活動している・世界と繋がって活動している! など
※個人、団体、NPO、企業、行政など活動主体は問いません。
・募集期間:2012年4月1日〜9月30日(締切)
・応募方法:「いいね!JAPANソーシャルアワード」のウェブサイト内、エントリーページフォームに必要項目を記入の上、ご応募ください。
サイトURL:http://iine-japan.f-navigation.jp/socialaward/
・受賞プロジェクトへのサポート:
プロジェクト応援活動金 100万円贈呈
「いいね!JAPANソーシャルアワード」ウェブサイト内での特集ページ制作と紹介
オフィシャルプロモーションビデオの制作と紹介
・選考および発表:
「ソーシャルアワード委員会(※)」の選考により、書類審査、二次審査を通過したプロジェクトについて、「いいね!JAPANソーシャルアワード」のウェブサイト上で、一般の方による投票を行い、最優秀賞を決定します。
なお、アワードの発表は2012年12月を予定しています。
※「ソーシャルアワード委員会」とは
ソーシャルアワード委員会とは、本アワードの主旨にご賛同いただいた社会貢献や地域活性などの分野における有識者の集まりであり、慶應義塾大学 政策・メディア研究科の金子郁容教授が座長を務めます。選考だけでなく、エントリーされたプロジェクトを世の中に広げていくことや、日本全国のソーシャルプロジェクトをより良いものにしていくなど、多方面でのご協力をいただく予定です。
ソーシャルアワード委員会のメンバーは次の10名です。
・伊奈 友子氏 経済産業省
・井上 英之氏 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘准教授
ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京 ファウンダー
・上田 壮一氏 一般社団法人 Think the Earth 理事 プロデューサー
・大葉 ナナコ氏 バ−スコーディネーター
・大和田 順子氏 サステナブルコミュニティ プロデューサー
・金子 郁容氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 教授
・鈴木 菜央氏 greenz.jp 発行人
・高橋 俊宏氏 Discover Japan 編集長
・門間 敏幸氏 東京農業大学 国際食料情報学部 教授
・山崎 亮氏 studio-L 代表京都造形芸術大学 教授
(五十音順)
また、「いいね!JAPANソーシャルアワード」のFacebookページでは、実行委員会でピックアップしたプロジェクトや応募いただいたプロジェクトの紹介、現場スタッフによる取材の模様などを定期的に投稿しています。ぜひご覧ください。
FacebookページURL:https://www.facebook.com/iinejapan.socialaward
Facebookの日本におけるアクティブユーザー数は2012年4月時点ですでに1,000万人を超え、今後もさらなるユーザー数の増加が予想されます。こうした中、「いいね!JAPANプロジェクト」実行委員会では、本プロジェクトが日本国内におけるFacebookの新たな価値創造、ユーザー間のコミュニケーションの質向上に資することも期待しています。
株式会社電通
株式会社umari
株式会社オールアバウト
株式会社ダブルクレイン
株式会社電通テック
Facebookを原動力に日本を元気にする「いいね!JAPANプロジェクト」を本格稼働
― 第1弾として、日本を地域から元気にする「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、株式会社umari(本社:東京都目黒区、社長:古田 秘馬)、株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、社長:江幡 哲也)、株式会社ダブルクレイン(本社:東京都渋谷区、社長:小田 実)、株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:堀 宏明)と共同で、Facebookのプラットフォームを活用し、日本全体を元気にするプロジェクト「いいね!JAPANプロジェクト」を本年4月から実験的に始動させてまいりましたが、7月6日から本格稼働することにいたしました。その活動第1弾として、日本各地で行われているさまざまな社会的課題の解決のための活動(ソーシャルプロジェクト)に焦点を当て、より独自性・意義性・共感性の高い、「いいね!」と言いたくなる活動を発見、紹介、表彰する「いいね!JAPANソーシャルアワード」を開催します。
本プロジェクトは、文化、教育、スポーツなどさまざまな分野において、日本各地から「いいね!」と思う活動を発掘し、Facebook上で多くの人とシェアし、育むことで、日本を地域から元気にしていくことを目指すものです。プロジェクトを推進するため、Facebookの公式広告販売パートナーである電通を幹事社とし、地域活性に関するプランニングを手掛けるumari、世界初のFacebook公認ナビゲーションサイト「Facebook navi」を運営するオールアバウト、プロジェクトプロデュースを手掛ける電通テックおよびダブルクレインの5社が、「いいね!JAPANプロジェクト」実行委員会を立ち上げました。
「いいね!JAPANソーシャルアワード」は、ソーシャルメディアの活用がもたらす“地域のチカラ”に着目し、日本各地で行われている地域活性や環境保全をはじめとしたさまざまなソーシャルプロジェクトを発見、紹介、表彰するものです。近年、行政主導や市場原理では解決できない福祉、育児、街づくり、環境保護などに関する地域社会の問題が増加し、多くのNPOや市民団体が主導するコミュニティ発のプロジェクトが成長しています。大震災後、その流れはさらに加速しつつありますが、良いコンセプトにも関わらず、認知が低く、予算が集まらず、結果として十分な成果を残せていない活動も多く存在しています。
本アワードでは、活動の発掘と紹介にとどまらず、Facebookをプラットフォームとして活用した世界への活動の情報発信、またソーシャルプロジェクトに明るい有識者・地域プロデューサーとの交流によるノウハウ提供や人材育成支援、さらには企業や行政とのマッチングによる資金面での援助など、持続的な成長機会を提供していく予定です。
■「いいね!JAPANソーシャルアワード」の概要
・主旨:日本各地のユニークで意義のある地域活性、環境保全をはじめとするさまざまな社会
的課題を解決する活動に焦点を当て、共感を得られる活動を表彰する
・募集テーマ:「日本の地域を元気にするプロジェクト」
・募集カテゴリー: アクティブ・大自然を守ろう!/人情、他世代のぬくもりを感じる!/震災から立ち上がろう!明るく盛り上げる震災復興!/伝統を守る・ニューカルチャーを育む!/次世代を育てる!/日本の農林水産業の未来が変わる!/街を盛り上げるローカルアイドル、ローカルヒーロー!/小さな子どもを持つ親たちを助ける!/新技術で社会が変わる!/世界で活動している・世界と繋がって活動している! など
※個人、団体、NPO、企業、行政など活動主体は問いません。
・募集期間:2012年4月1日〜9月30日(締切)
・応募方法:「いいね!JAPANソーシャルアワード」のウェブサイト内、エントリーページフォームに必要項目を記入の上、ご応募ください。
サイトURL:http://iine-japan.f-navigation.jp/socialaward/
・受賞プロジェクトへのサポート:
プロジェクト応援活動金 100万円贈呈
「いいね!JAPANソーシャルアワード」ウェブサイト内での特集ページ制作と紹介
オフィシャルプロモーションビデオの制作と紹介
・選考および発表:
「ソーシャルアワード委員会(※)」の選考により、書類審査、二次審査を通過したプロジェクトについて、「いいね!JAPANソーシャルアワード」のウェブサイト上で、一般の方による投票を行い、最優秀賞を決定します。
なお、アワードの発表は2012年12月を予定しています。
※「ソーシャルアワード委員会」とは
ソーシャルアワード委員会とは、本アワードの主旨にご賛同いただいた社会貢献や地域活性などの分野における有識者の集まりであり、慶應義塾大学 政策・メディア研究科の金子郁容教授が座長を務めます。選考だけでなく、エントリーされたプロジェクトを世の中に広げていくことや、日本全国のソーシャルプロジェクトをより良いものにしていくなど、多方面でのご協力をいただく予定です。
ソーシャルアワード委員会のメンバーは次の10名です。
・伊奈 友子氏 経済産業省
・井上 英之氏 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘准教授
ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京 ファウンダー
・上田 壮一氏 一般社団法人 Think the Earth 理事 プロデューサー
・大葉 ナナコ氏 バ−スコーディネーター
・大和田 順子氏 サステナブルコミュニティ プロデューサー
・金子 郁容氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 教授
・鈴木 菜央氏 greenz.jp 発行人
・高橋 俊宏氏 Discover Japan 編集長
・門間 敏幸氏 東京農業大学 国際食料情報学部 教授
・山崎 亮氏 studio-L 代表京都造形芸術大学 教授
(五十音順)
また、「いいね!JAPANソーシャルアワード」のFacebookページでは、実行委員会でピックアップしたプロジェクトや応募いただいたプロジェクトの紹介、現場スタッフによる取材の模様などを定期的に投稿しています。ぜひご覧ください。
FacebookページURL:https://www.facebook.com/iinejapan.socialaward
Facebookの日本におけるアクティブユーザー数は2012年4月時点ですでに1,000万人を超え、今後もさらなるユーザー数の増加が予想されます。こうした中、「いいね!JAPANプロジェクト」実行委員会では、本プロジェクトが日本国内におけるFacebookの新たな価値創造、ユーザー間のコミュニケーションの質向上に資することも期待しています。