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富山県の新たな名所「高志の国文学館」が開館!開館記念展「大伴家持と越中万葉」を開催中!

富山県

富山県ゆかりの作家や作品の魅力を発信!
「高志(こし)の国(くに)文学館」で、開館記念展「大伴家持と越中万葉」を開催中!

 ふるさと文学の拠点「高志の国文学館」が7月6日に開館しました。

 富山県は、万葉集に数多くの歌を残した歌人、大伴家持が223首もの歌を詠んだ越中万葉ゆかりの地です。また、堀田善衞や源氏鶏太、角川源義といった作家を輩出しており、宮本輝の『螢川』、柏原兵三の『長い道』、新田次郎の『劔岳 点の記』など、富山を舞台にした文学作品も多数あります。さらに、映画では滝田洋二郎や本木克英、細田守を輩出し、漫画では藤子不二雄A(本記事中の藤子不二雄AさんのAは「○中にA」)、藤子・F・不二雄らを生んでいます(別添資料参照)。

 開館記念展「大伴家持と越中万葉」では、越中国の風土と人々の暮らしが家持の詩心にどのように映り、歌人としてどのように成長させたのかを、絵、写真、アニメなどを交えて多角的に読み解いていきます。
 富山県では、今後も多彩な企画展やイベントを行い、ふるさと文学の魅力を県内外に発信していきます。

○高志の国文学館 http://www.koshibun.jp/
 ・収蔵資料は約3万点
 ・富山県ゆかりの作家や文学をはじめ、映画や漫画、アニメなど幅広い作品の魅力を
  紹介
 ・約1500冊の蔵書が並ぶライブラリーコーナーや親子がのびのびと文学や絵本に
  親しめる親子スペースを無料開放
 ・研修室・和室は、文学講座など幅広い文化活動の発表・交流の場として貸出
 ・広い庭園には万葉集に詠われた四季の草花を配置
 ・文学館周辺を流れる松川沿いに、万葉歌碑・石板を設置し、文学の道として整備
 ・館内には、人気イタリアン・シェフの落合務さんのレストランが出店

【開館時間】『展示部門』  9:30〜17:00(入館は16:30まで)
   ※第1回企画展開催期間中(7/6〜10/14)は開館時間を延長します。
       日・月・水・木は 18:30まで(入館は18:00まで)
       金・土  は 20:00まで(入館は19:30まで)
      『研修室・和室』9:30〜21:00
【休 館 日】火曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始
【展示観覧料】常設展示:一般200円(160円)、大学生160円(100円)
       ※( )内は20名以上の団体料金、高校生以下は無料
         企画展示:企画展ごとに設定
○開館記念展「大伴の家持と越中万葉」−風土とこだまする家持の心―
【会  期】2012年7月6日(金)〜10月14日(日)
【観 覧 料】一般500(400)円 /大学生400(320)円
 ※( )内は20名以上の団体料金、高校生以下無料(常設展示観覧料を含む)

○イタリアンレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」http://www.la-bettola.co.jp/
 
◆「高志の国(こしのくに)」文学館の名称について
 北陸地方は古くから「高志」または「越」という表記で親しまれてきました。高志の国文学館の名称には、厳しい自然に挑戦し懸命に生きる「越の国」の精神や風土を次の世代に伝え、今の時代に「高い志」を大切にしたいという思いが込められています。

<スタンプラリー「今年のとやまは、文化の夏!>
http://www.pref.toyama.jp/sections/1718/summer/
富山県内の文化的取組みを対象にしたスタンプラリーを実施中

< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >
  http://toyama-brand.jp/INT/
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